写真:中島 誠子
地図を見る「狭山ベリーランド」は都内から近く、車や電車で1時間以内で行ける為、気軽にいちご狩りを楽しめるスポットとして人気です。敷地は80,000平方メートルもあり、関東最大級。いちごハウスに入ると一番奥が見えない程広いスペースとなっております。
いちご狩りのシーズンは12月上旬〜5月下旬!長い期間楽しむことができます。いちごの収穫状況等により早めに営業終了となる場合がありますので、午前中に行くことをお勧めします。当日の営業状況については直接お電話でご確認ください。
写真:中島 誠子
地図を見るいちごは「章姫(あきひめ)」と「紅ほっぺ」の2種類が食べられます。章姫は細長い形のに対し、紅ほっぺは丸く大粒なのが特徴。どちらも酸味が少なく甘い。
いちごが大きく育つように、農園では摘花を行い、たくさん実がなって一つ一つの実が小さくならないように育てているとのことです。確かにいちごの大きさは大きく、手の平いっぱいになる程。実は大きくてもとても甘くてジューシーです。何個食べても飽きません。
コンデンスミルクは入口で無料でいただけます。
いちごハウスの室内は基本的に土足厳禁です。(状況により土足可能な場合もあります。)その為、ハウス内は大変綺麗です。こんなに綺麗ないちごハウスは初めて見たかもしれません。管理の徹底さが伺えますね。
また、ハウス内はバリアフリー!ベビーカーでも車いすでも利用することができます。とても環境のいいいちご狩りです。
そして、高設栽培のため、立ったまま摘み取り、食べることができます。いちごが土に付くことがないので、嬉しいですね。上下2段で栽培されており、宝物探しのように、大きくて美味しいいちごを探すのがとても楽しいです。
写真:中島 誠子
地図を見る狭山ベリーハウスではいちご狩りシーズンに「しいたけ狩り」もできます。
入場料を支払い、食べたい分だけ摘み取ります。プリプリで肉厚のしいたけは、新鮮でとても美味しいですよ。ぜひ今夜のおかずに。
写真:中島 誠子
地図を見る狭山ベリーハウスで作られた美味しいジャムも購入できます。ブルーベリージャムといちごジャムがあり、ギフト用にも販売されております。
また、いちごやしいたけ、ブルーベリーも販売されておりますので、ぜひお土産に!
いかがでしたか?大きくて甘いいちご、食べてみたいと思いませんか?寒い時期でもいちごハウスは温かいので、心地良くいちご狩りができますよ!家族や友人と一緒に行き、いい思い出作りにもなります。また、いちごのビタミンは風邪予防に効果があると言われていますので、この際たくさん食べて寒い時期を乗り越えましょう。
狭山ベリーハウスは本店と分店(いちごハウス入間川)があります。どちらも場所は新狭山となり、分店は本店から車で10分の距離です。
<本店>
■電車でのアクセス・・・西武新宿線「新狭山駅」下車。下車後、西武バス「新狭山ハイツ行き」に乗車して15分、「新狭山ハイツ」で下車し徒歩8分。※駅からタクシーで約7〜10分の為、タクシーも便利です。
■車でのアクセス・・・関越自動車道川越ICから約15分、圏央道鶴ヶ島IC・狭山日高ICより約20分。
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/3/29更新)
- 広告 -