写真：瀧澤 信秋
地図を見る北海道と一言でいっても広域にわたります。玄関口としては新千歳空港が馴染み深いでしょう。空港からのアクセスに優れる道都札幌は、北海道観光の中心的な都市でもあります。初めての北海道旅行は札幌からという方も多いのでは？
また、札幌は道内各地への各種交通機関の基地ともいえます。近隣の小樽、旭川や函館、帯広、釧路などへの鉄道やバスの出発地にもなっています。札幌観光を楽しんだ後、道内各地へ向かうのにも優れた都市です。
写真：瀧澤 信秋
地図を見る札幌の中心部のエリアとしては、札幌駅周辺、大通公園周辺、そしてすすきのと大別できます。中でも繁華街すすきのは札幌観光で外せないでしょう。北海道のグルメを満喫できる飲食店が軒を連ねています。
すすきのエリアは、北側の狸小路から南側は中島公園近くまでを指します。ひげおじさんのニッカウヰスキーの看板で有名なすすきの交差点は、国道36号線と駅前通りの交差点に位置します。
すすきの交差点は、すすきのの中心というよりも入口という印象があります。賑やかなのは、南寄りの南5条や6条通り周辺。居酒屋やバー、ラーメン店など混在しており多くの人々が行き交います。
ダイワロイネットホテル札幌すすきのは、すすきの交差点から至近にあるわかりやすい立地のホテル。国道36号線に面していますので大変わかりやすく、全国チェーンの見慣れたロゴが大通りに面して望めるのはとても安心感があります。
何よりすすきのを楽しむのであれば、エリアのホテルに宿泊するのが一番でしょう。
写真：瀧澤 信秋
地図を見るスタイリッシュなロビーは、すすきのの喧騒から充実のホテルステイへの期待にスイッチが切り替わるスペースです。廊下などのパブリックスペースもダークトーンでまとめられ、落ち着いた雰囲気を演出しています。
ホテルの1階には、「イタリアンレストラン サルヴァトーレクオモ&バール」があります。人気のピッツァや、気軽にワインなどが楽しめます。客室でルームサービスも利用できるのは嬉しいですね。
写真：瀧澤 信秋
地図を見るダイワロイネットホテルチェーンの客室は明るいと人気がありますが、ダイワロイネットホテル札幌すすきのも明るく清潔感に溢れています。限定的な客室面積のビジネスホテルでは、暗い雰囲気だと気分まで沈んでしまいそうですが、やはり明るさと清潔感は大切です。
何より、ダイワロイネットホテル札幌すすきのは客室の広さにも注目。スタンダードルームで何と20平方mの客室面積とシティホテル並。これだけの広さだけにベッドサイズは154㎝×203㎝と大型。やはりホテルの客室は眠る場所、広いベッドは嬉しいですね。テレビは32インチを採用しています。
デスクスペースも大きくとられており、ワークチェアやスタンドも機能性が高いものが設えてあり、仕事が捗る環境。観光の利用にはもちろん、ビジネスでの利用にも真価を発揮することでしょう。レディースルームもあります。広さなどはスタンダードルームと同じですが、ゲストの意見を基に女性スタッフがセレクトしたアメニティを感じる時間は最高です。置くなどリニューアルされました。
ツインは客室面積26平方m、ベッドサイズ122㎝×203㎝が2台、テレビは40インチを採用しています。エグゼクティブルームになると52平方m、32インチテレビが2台設置されています。ハートフルルーム（ユニバーサルルーム）もあります。
写真：瀧澤 信秋
地図を見る季節の変わり目にホテルを利用する際に空調は重要なポイントです。特に札幌のような北国のホテルで全館空調の場合、冬の暖房が暑い場合に調整が困難というケースがあります。暖房・冷房・送風は全館で一括管理されていることから、客室ごとに変更できないことも悩ましい問題です。
そのような時に窓が開閉できれば大助かりですが、密閉されているホテルも多くあります。
ダイワロイネットホテル札幌すすきのは快適空調に加え窓の開閉も可能です。暑さや寒さに悩まされることもないでしょう。滞在の快適性を左右する空調に注目してみることも、快適なホテルライフを過ごすポイントといえるでしょう。
数あるすすきののホテルでもダイワロイネットホテル札幌すすきのは、分かりやすい場所にあるホテル。安心の全国チェーンブランドにしてハイクラスのホテルを利用してみませんか？
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(2024/4/19更新)
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