写真:瀧澤 信秋
地図を見る大阪の街でも大阪駅方面、ビジネス街のキタや、難波を中心としたミナミは代表的なエリア。街を歩くと、多くの人々が行き交う中でスーツケースを引いた訪日外国人観光客の姿を多くみかけます。東京や京都などでも見られる光景ですが、特に大阪は多数の印象があります。レガシーキャリアに加えLCCも多く就航する関西国際空港は、アジアからも近く大阪は訪れやすい街だといえます。
もちろんアクセスやロケーションだけではなく、洗練されたオシャレなストリートや生活感ある街、商店街など多彩な顔を持つ大都市という点も魅力といえます。そんな街には、たこ焼きや串カツのようなB級グルメ、ふぐ料理といった高級グルメも溢れていますし、買い物をするにもお店が多く困りません。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのようなアクティビティも充実しており、観光都市としてのポテンシャルは相当高いといえます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る大阪のホテルといえば、高級ホテルは独立した場所に点在する印象で、使いやすいビジネスホテルは各ターミナル駅の周辺に多くみられます。中でもキタのビジネス街周辺、そして難波には多くのビジネスホテルブランドが立地します。一方、大阪駅周辺でいえば、便利な場所にもかかわらず、スケールの大きな高級ホテルが集中している印象で、使いやすいビジネスホテルはそう多くはありません。
このエリアでのホテル探しには、つい大阪駅に着目してしまいがちですが、1駅ずらしてみると意外な穴場ホテルを見つけられるケースもあります。JR大阪環状線で1駅移動した「天満駅」がアパホテル大阪天満の最寄り駅です。駅から徒歩約7分と少し離れていますが、ホテルまでのルートはJRの高架に沿っていますので迷うことなく到達できます。何よりターミナルから1駅離れた立地ということもあり、よりリーズナブルな料金で予約できることもあります。
また、天満駅からは大阪情緒満点のディープな商店街として人気の、天神橋筋商店街へもアクセスできます。商店街にはグルメなお店や個性的なショップが多く、大阪にいることを実感できます。天神橋筋商店街をたっぷり楽しんでから、ホテルへ向かうのもいいでしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るアパホテル 大阪天満には、大浴場「玄要の湯」があり移動や遊びで疲れた体を癒してくれます。大浴場をはじめ、露天風呂、サウナなど充実の設備。もちろん宿泊ゲストは無料で利用できます。利用可能時間は、チェックイン時間の15時から深夜1時まで、朝は6時から10時までと余裕があるのも嬉しい点です(入場は終了30分前まで)。
提供元:アパホテル
https://www.apahotel.com/大浴場を設けるビジネスホテルが増えました。アパホテルでは、以前より大浴場を設置する施設を多く手がけています。また、サウナや露天風呂といった設備まで有することも多く充実の温浴時間が過ごせます。大浴場をはじめ、客室にさりげなく置かれた折り鶴からも、日本旅館のおもてなしをホテルへというコンセプトが感じられます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るラグジュアリーホテルブランドでは、メーカーと共同開発したオリジナルマットレスを見かけることがあります。ベッドにはホテルのブランドコンセプトがあらわれるといっても過言ではないでしょう。一方、宿泊主体型ホテルにしてオリジナルベッドというのは希有。数えるほどしかありません。
アパホテルは、高級ベッドでお馴染みのシーリー社と共同開発した、アパホテルオリジナルベッド「クラウドフィット」の導入でも知られています。アパホテル 大阪天満にも全室で投入されています。名前のとおり、雲の上にいるかのようなふわふわとした寝心地が特徴のベッド。安眠必至です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るアパホテル 大阪天満へは駅からだと少々歩きますが、車でのアクセスは便利です。ホテルには、地下駐車場(タイムズ)があります。1泊1500円で利用できますが収容台数は18台ですので、満車の時は近隣コインパーキング利用となります。
ホテルに近辺にコインパーキングが数カ所あり、利用時間によっては大変お得なケースもあります。中には夜9時〜翌朝8時まで300円という駐車場もあり、夜の到着、朝早い出発であれば、こうした料金体系のコインパーキングも候補になります。
多彩な店舗展開で知られるアパホテルですが、ホテルによって有する設備などが異なります。大浴場に注目してホテル探しをしてみるのも、旅を楽しむ工夫かもしれません。大阪の旅にアパホテル 大阪天満を利用してみてはいかがでしょうか?
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/4/27更新)
- 広告 -