奥飛騨の名湯・名旅館! 岐阜県・福地温泉「湯元長座」

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奥飛騨の名湯・名旅館! 岐阜県・福地温泉「湯元長座」

奥飛騨の名湯・名旅館! 岐阜県・福地温泉「湯元長座」

更新日:2014/01/31 14:17

温泉ソムリエぐっちのプロフィール写真 温泉ソムリエぐっち 源泉かけ流し温泉伝道師、温泉ライター

日本秘湯を守る会会員のお宿で、全国的にも有名な人気宿、福地温泉「湯元長座」。

「湯元長座」はお宿の情緒・風情はもちろんのことながら、自家源泉を3本も所有され、さらに福地温泉共同源泉1本も利用されています。
お湯は無色透明で、ほのかに温泉アロマ臭漂う柔らかな源泉かけ流しの温泉です。

今回は雪見風呂を堪能するために冬に訪問させて頂き、至福の時間を堪能させて頂きました。

情緒溢れる、これぞニッポンの湯宿なり!

写真:温泉ソムリエぐっち

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奥飛騨温泉郷の中ほどに位置する「福地温泉」。
ここには、温泉好きなら一度は泊まりたい宿が多数あります。

その中でも特に人気のお宿が「湯元長座」さん。
予約の取りにくいお宿でもあります。

今回は冬の雪景色を眺めながらの温泉を楽しむため、1月に訪問させて頂きました。

やはり冬はご覧のように一面銀世界。
この地域は冬は積雪するため、12月〜3月頃までは雪見風呂を楽しめますよ。

玄関脇の囲炉裏でほっこりと

写真:温泉ソムリエぐっち

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玄関を入ったすぐ脇に囲炉裏場があります。
15畳ほどの結構広い情緒溢れる空間です。
また、大きな熊の毛皮の敷物が敷かれていて、山奥に来たことをさらに感じさせられます。

囲炉裏には常に火が灯され、炭がパチパチと音を奏で、ここにいるだけでなんとも言えない幸せな気分を味わえます。

お部屋も素晴らしいですが、お部屋に籠り過ぎずに是非この囲炉裏場での時間も楽しんで頂きたいですね。

憧れの大浴場の内湯

写真:温泉ソムリエぐっち

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雑誌等で良く紹介されている「湯元長座」の大浴場の内湯です。

全て木で造られた浴室はご覧のように大きな窓から大自然を見渡せます。
ここに入りたくて泊まりに来たと言っても過言ではないです。

手前の切り株のようなところから源泉が滔々とかけ流されていていまして、手前の源泉が注がれている浴槽部分が「あつめ」、そして奥が「ぬるめ」になります。

かけ流しなので、どちらも新鮮なお湯ですが、特に鮮度に拘る方は手前の「あつめ」の浴槽でお楽しみ下さいませ。

お湯は、ほのかに温泉アロマが漂い、とても柔らかなやさしいお湯で、泉質は「ナトリウム−炭酸水素塩泉」。
いわゆる美肌の湯になります。
さらに美肌成分と言われる「メタケイ酸」が約160mg/kg含まれています!
(※メタケイ酸が100mg/kg以上含まれていれば美肌効果が高いと言われています)
ゆえ、まるで化粧水の中に浸かっているような感じでした。
なので、特に女性の方にはおすすめですよ。

また、写真右手から露天風呂へ繋がっていまして、今回はそちらで雪見露天風呂を楽しませて頂きました。

さらに3つの貸切風呂!

写真:温泉ソムリエぐっち

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「湯元長座」には、さらに3つの貸切露天風呂がございます。

その3つの貸切湯の全てに内湯と露天風呂が併設されています!
なので、ご家族、ご夫婦、仲間だけでゆっくりと温泉を楽しみたい方にはベリーグッド!

私は夫婦2人で楽しませて頂きましたが、2人では広すぎる!
そして、夜はご覧のようにライトアップされていて、美しい雪景色を眺めながらの至福の湯浴みを楽しませて頂きました。

贅沢に縁側&囲炉裏付きのお部屋でお泊り!

写真:温泉ソムリエぐっち

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今回は贅沢に「湯元長座」の人気のお部屋「山桜の間」に。

ひ、ひ、広すぎ〜!

メインのお部屋は12畳はあったと思います。
さらに6畳ほどの囲炉裏部屋に、長い廊下。
そしてこの縁側!

そう、この縁側でしっぽりしたかったのですが、真冬ゆえさすがに寒く、少しだけ楽しませて頂きました。

次回このお部屋に泊まる時は春か秋にします。

もちろんお部屋にトイレもお風呂もあります。
但しお風呂は温泉ではないそうですが、大浴場有り、露天風呂有り、貸切風呂3つ有りですので、わざわざお部屋のお風呂に入る必要はないのかな?と私は思います。

自分へのご褒美の際に是非ご宿泊を!

普段私は温泉巡りをする際、1泊でも多く泊まりたい、ひとつでも多くの湯巡りをしたいためお宿は極力お安いところに宿泊しますが、頑張った自分へのご褒美、そして妻への感謝の意を込めて年に2回ほど憧れのお宿に泊まります。

そんなお宿にぴったりなのが今回ご紹介させて頂いた「湯元長座」です。

風情、情緒、温泉のクオリティ、お部屋、そしてお食事。
全てにおいて満足されるかと思います。

実はもっともっと写真で紹介させて頂きたかったのですが、「たびねす」での写真の掲載は5枚までのため、厳選の上5枚を選んで紹介させて頂いた次第です。
他にさらに敷地外の道を挟んだ向かい側にも「かわらの湯」という半露天風呂もございます。
ゆえ、十分に魅力を伝えきれなかった部分もあろうかとは思いますが、是非宿泊されて「湯元長座」の魅力を余すとこなく味わって頂ければ幸いです。

さらに一般的なお宿はチェックインが15時、チェックアウトが10時のところが多い中、「湯元長座」はチェックインが14時、チェックアウトが10時半ですので、本当にゆっくりとくつろげますよ。

なにはともあれ、名実共に素晴らしい湯宿であることは間違いございません。
きっとどなたも満足される湯宿だと思います。

貴方の人生に一度は是非「湯元長座」にご宿泊して頂ければ嬉しい限りです。


【施設名】湯元長座(ゆもとちょうざ)
【住所】〒506-1434 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷福地786
【電話】0578-89-0099
【立ち寄り湯について】基本不可(福地温泉宿泊者等は可。詳しくはお問い合わせ下さいませ)

◆温泉について(4源泉の混合泉)
【泉質】ナトリウム-炭酸水素塩泉
【湯の使い方】源泉かけ流し(加温なし・加水なし<季節・状況により有り>)・消毒無し)
【pH】6.6(中性)
【泉温】57.0℃

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/01/18−2014/01/19 訪問

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