写真:月宮 うさ
地図を見る最初にご紹介するのは、水を使わず焼き上げた皮の間に、北海道産大納言小豆を練り上げた小倉あんがたっぷり入った、いわき市を代表する銘菓「じゃんがら」です。
"じゃんがら"のネーミングは、お盆の頃に開催されるいわきの夏の風物詩、郷土芸能「じゃんがら念仏踊り」から。踊りに使用する太鼓をイメージした形に仕上げられています。
気になるお味は、ほどよい甘さでお茶のお供にぴったり。小腹が空いたときにもオススメです。甘いもの大好きな皆さまに嬉しい、通常サイズの2倍の「特大じゃんがら」もあります。
写真:月宮 うさ
地図を見るいわき市では1年を通しておいしいトマトが栽培されていることをご存知でしょうか?トマトのテーマパーク「ワンダーファーム」ではトマト狩りや、新鮮なトマトを使った料理を楽しめるだけではなく、お土産にぴったりな商品もたくさんあります。
新鮮トマト100%のトマトジュースはもちろんのこと、調味料やスイーツなども。パッケージが鮮麗に描かれているのも嬉しいポイントです。
トマトには、美肌には欠かせないビタミンCや、抗酸化作用を持つリコピンやβ-カロテンが豊富に含まれている、女子に嬉しい野菜です。
写真:月宮 うさ
地図を見るたまご型の外観がかわいい「たまごの郷」は、おいしい卵と卵をたっぷり使ったお菓子のお店。産みたての"いわき地養卵"で作られる絶品お菓子は、お土産にもぴったり。写真は色とりどりで見た目にも嬉しい燻製卵です。
あまいものが大好きな方へは、珍しい四角いバームクーヘン"かすてらくーへん"がオススメ。他にもプリンやロールケーキなど、おいしい卵から作られるおいしいお菓子が店内にはたくさん並んでいます。持ち帰りが可能ならば卵そのものもオススメですよ。
写真:月宮 うさ
地図を見るいわき市の観光名所と繋がりのあるお土産をご紹介。
まず最初に登場するのは、南国を思わせるパッケージもかわいい「ハワイアン カレーせんべい」です。思わずインド?!とツッコミを入れたくなる雰囲気もまたヨシ。お味もピリっと本格派でついつい手が伸びるおいしさですよ。
2006年公開の映画「フラガール」は、いわき市の有名観光施設「スパリゾートハワイアンズ(旧:常磐ハワイアンセンター)」の誕生から成功までを描いた実話。そんな"フラガールが生まれた街・いわき"のお土産にぴったりな商品です。
写真:月宮 うさ
地図を見る小名浜港東端の三崎公園内にそびえる「いわきマリンタワー」は、太平洋といわき市街地を一望できる展望塔。ここの売店で販売されている人気No1商品が「マリンタワー落花生せんべい」です。昔ながらの素朴な味わいのおせんべいは、年齢・性別を問わずどなたに贈っても喜ばれるお味。バラマキ土産にもオススメです。
写真:月宮 うさ
地図を見る「いわき湯本温泉」は、江戸時代から多くの人々で賑わいを見せる、福島県を代表する観光地。そして温泉街のお土産といえば絶対外せないのが"温泉まんじゅう"ではないでしょうか?
写真は「和菓子工房 しら石」の温泉まんじゅう。黒糖の皮に包まれたこしあんの優しいお味を楽しめる温泉饅頭を筆頭に、味噌が練りこまれた皮と白あんが特徴の"みそまん"や、白い皮に包まれた"かもめまんじゅう"、お店の名物"かりんとうまんじゅう"など、お味の種類も豊富です。食べ比べも楽しいですよ。
写真:月宮 うさ
地図を見る寒流と暖流がぶつかる潮目の海を漁場に持ついわき市は漁業も盛んな地域。色々な魚が水揚げされますが、"いわき市の魚"とも呼ばれる特産品が「メヒカリ(アオメエソ)」です。
そんなメヒカリをモチーフにした、おいしいチョコレート「めひかり塩チョコ」をご紹介します。メヒカリの形をしたカカオの風味豊かな甘さ控えめのチョコの中には、手作りの塩生キャラメルがたっぷり。そして仕上げに添えられた大粒の海塩が味を引き立たせます。メイドインいわきの本格チョコレートは、イチオシのおいしいお土産です。
記事内では、移動や滞在日数を考えて日持ちのするものをご紹介しましたが、持ち帰りが可能ならば、メヒカリの干物や貝殻の上にウニを盛り付けた"うに貝焼き"など、いわき市の海の幸もお土産にオススメです。
ぜひとも旅の思い出と一緒に、いわき市のおいしいものを、お土産に連れて帰りましょう。
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(2024/4/24更新)
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