超人気の朝食ブッフェ!?「ホテルオークラ東京ベイ」が口コミ高評価なワケ

超人気の朝食ブッフェ!?「ホテルオークラ東京ベイ」が口コミ高評価なワケ

更新日:2017/10/17 11:54

中島 誠子のプロフィール写真 中島 誠子 3児の子連れ旅ライター、子連れキャンパー
各予約サイトの口コミで高評価の「ホテルオークラ東京ベイ」。東京ディズニーリゾート® ・オフィシャルホテルの一つで、パークの余韻に浸れるエレガントな雰囲気が魅力です。

舞浜や東京ディズニーリゾート周辺に素敵なホテルや新しいホテルはたくさんあります。では、なぜこのホテルが高評価を得るのか。今回はホテルの魅力とともに、そのワケに迫ってみたいと思います。

エレガントな雰囲気と繊細なおもてなし

エレガントな雰囲気と繊細なおもてなし

写真:中島 誠子

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「ホテルオークラ東京ベイ」の魅力の一つは、パークの余韻に浸れるエレガントな雰囲気です。ホテルに到着してまず出迎えてくれるイルカの門柱、そしてヨーロッパの宮殿をイメージした外観に、高級感と存在感を感じ、心がときめくはず。

2018年にホテル開業30周年を迎えるため、2017年11月1日〜2018年2月28日まで、「Bayside Celebration(祝祭)」をコンセプトとしたウィンターイルミネーションが点灯されます。総数約10万球のイルミネーションで彩られるこの期間は、特別感がアップする最高のシーズンです。

<期間中の点灯時間>
日没〜24:00 
※但し12/31は、〜25:00 
※イベント等により消灯する場合があります。

エレガントな雰囲気と繊細なおもてなし

写真:中島 誠子

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季節の花等が迎えるエレガントなフロントロビーと美しい大理石の回廊は、まるで海外旅行をしているような気分に。回廊は、日中は自然光がたっぷり差し込み、夜はライトアップされロマンチックな雰囲気に変わります。

エレガントな雰囲気と繊細なおもてなし

写真:中島 誠子

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回廊からは、オープンエアのコートヤード(中庭)へ出ることができます。南欧のリゾート漂う雰囲気は、旅の疲れを癒してくれることでしょう。

スタンダードタイプでも豪華!2017年春リニューアルのお部屋も

スタンダードタイプでも豪華!2017年春リニューアルのお部屋も

写真:中島 誠子

東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテルの中で唯一、スタンダードタイプの客室で44平米あり、広々しているところもポイントです。お勧めは、2017年春にリニューアルされたスタンダードタイプの「スーペリアルーム(禁煙)」。クラシックながら新たなトレンドを取り入れたデザインが人気です。

グレージュで配色された家具やカーテン、ダマスク調の柄の壁紙、そして波をモチーフにしたカーペットは、モダンで落ち着いた雰囲気を演出。広めのダイニングテーブルやソファベッドも一新され、以前より快適に寛げるスペースへと生まれ変わりました。

スタンダードタイプでも豪華!2017年春リニューアルのお部屋も

写真:中島 誠子

ベッドもさらに寝心地が良くなるように改良され、ベッド幅がワイドに。(通常のツインタイプで幅120センチ)客室は全て、ベッドとベッドがくっついている「ハリウッドツイン」タイプになっているので、通常よりも広く使うことができます。

また、ヘッドボックスにコンセントが設置され、バゲージラックを新設する等、機能面が充実。ちなみに、ライトを消すと星柄の刺繍がほのかに光るカーテンも必見です。

スタンダードタイプでも豪華!2017年春リニューアルのお部屋も

写真:中島 誠子

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口コミで評価の高い広いバスルーム(約12平米)。大人が足を伸ばせるバスタブの他、ガラス張りのシャワールームがあります。そして、1分足らずで満水になるバスタブはとてもありがたい。早く休みたい気持ちをすぐに叶えてくれますよ。

特別な日はワンランクアップのお部屋を!

特別な日はワンランクアップのお部屋を!

写真:中島 誠子

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スーペリアルームの他、やわらかくエレガントな雰囲気の「デラックスルーム」やリゾート感あふれる高層階の「エグゼクティブルーム」、さらには様々なタイプのスィートルームもあります。記念日やご褒美に、ワンランクアップのお部屋に泊まってみてはいかが?

「ジュニアスィートルーム」は、スィートルームの中で一番お手頃なお部屋。スィートと付くとなかなか手が届かないと思われがちですが、2名1室朝食付きで大人ひとり1万円台で泊まれる日もあり、実はとてもお得なのです。(公式ホームページWEB予約の料金参照 ※料金は日にちや人数で変動します。)

特別な日はワンランクアップのお部屋を!

提供元:ホテルオークラ東京ベイ

http://www.okuratokyobay.net/

「ジュニアスィートルーム」は、4階〜5階に位置し、客室の広さは53〜56平米と広々。東京湾に面した開放感たっぷりの空間です。お勧めポイントは、ベッドルームに面して窓扉のある超豪華なバスルーム。お風呂からも海が望め、440chの有線放送からお好きなBGMを流して素敵なバスタイムを過ごしてみよう。

特別な日はワンランクアップのお部屋を!

提供元:ホテルオークラ東京ベイ

http://www.okuratokyobay.net/

さらにさらに特別なステイを楽しみたい方は、「シニアスィートルーム」以上のお部屋を。贅沢なステイにふさわしい、フルコーススタイルの特別な朝食「プレミアムブレックファースト」の他、バレーサービスや別カウンターでのチェックイン等、他のお部屋タイプにないラグジュアリーサービスが用意されています。

お部屋には、ワンランクアップのアメニティやリネン、エスプレッソマシーンやフットマッサージャー等の嬉しいアイテムも。体も心もラグジュアリーな空間に包まれ、極上のホテルステイが実現しますよ。

口コミ高評価!超人気の朝食ブッフェ!

口コミ高評価!超人気の朝食ブッフェ!

写真:中島 誠子

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「ここの朝食ブッフェが食べたいから」という理由で宿泊される方も多いほど、口コミで朝食ブッフェが高く評価されています。その朝食ブッフェが頂けるのは、「レストラン フォンタナ」と「カフェレストラン テラス」。

朝食の定番ソーセージやハム、サラダ、パンをはじめ、約40種類もの料理がずらりと並びます。洋食の他、和食コーナーもあるので、朝はごはんという方にも安心です。

口コミ高評価!超人気の朝食ブッフェ!

写真:中島 誠子

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中でも外せないメニューが、ホテルを代表する下準備に丸一日かけた「フレンチトースト」。目の前で焼きあげるフレンチトーストにくぎ付けです。ここでワッフルも焼いています。

口コミ高評価!超人気の朝食ブッフェ!

写真:中島 誠子

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フレンチトーストとワッフルのトッピングがこんなに充実!おしゃれな木箱の蛇口をひねれば、メープルシロップが。他に、ホイップクリーム、はちみつ、チョコレートソース、数種類のピューレ、ドライフルーツ、チョコレートスプレー、アーモンドスライス等もあります。

外せないのはコレ!とろふわなフレンチトースト

外せないのはコレ!とろふわなフレンチトースト

写真:中島 誠子

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さあ、いただきましょう!ふわっ。とろっ。ほんのり甘く、卵とミルクの香りがふんわり広がります。さすが、ホテルオークラ伝統の味、上品さも忘れていません。リピーターが多いのも納得です。カリふわのワッフルも美味しいですよ。

筆者お勧めのトッピングの組み合わせは、「ホイップクリーム+グレープフルーツピューレ+ドライフルーツ」。定番の「メイプルシロップ+ホイップクリーム」も外せません。何度でも食べられますので、お好みのトッピングを楽しんでくださいね。

外せないのはコレ!とろふわなフレンチトースト

写真:中島 誠子

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フレンチトーストに続いて人気なのは、「オムレツとオムライス」。こちらもシェフが目の前で焼いてくれます。ふわっとした表面にスプーンを入れると、とろ〜っと卵が出てくる夢のオムレツ&オムライスは絶品。チーズ入りもGOODです。

外せないのはコレ!とろふわなフレンチトースト

提供元:ホテルオークラ東京ベイ

http://www.okuratokyobay.net/

今回は朝食をメインにご紹介しましたが、ランチやディナーもお勧め。「カフェレストラン テラス」には、なんとお夜食バイキングもあります。パークでたくさん遊び、帰りが遅くお腹が空いた時に嬉しいですね。(お夜食バイキング 21:00〜23:00 ※時間や場所は変更になる場合があります。)
※写真はお夜食バイキングのイメージ

繊細なおもてなしで最高のステイを!

いかがでしたでしょうか。「エレガント」「広い部屋」「広いバスルーム」「ラグジュアリー」「超人気の朝食ブッフェ」をキーワードに、ホテルの魅力をお伝え致しましたが、実は大切なキーワードがもう一つあります。

それは、ホテルオークラ東京ベイが誇る「繊細なおもてなし」。温かく細かな気遣いをしてくれるスタッフのおもてなしが、何よりも心地良いステイを演出してくれます。

東京ディズニーリゾートでホテルをお探しの方、ぜひホテルオークラ東京ベイをチェックしてみてくださいね!

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掲載内容は執筆時点のものです。 2017/09/14 訪問

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