写真:かもた のぞみ
地図を見るホバートに来たら必ず訪れたいのが、毎週土曜日に開催されるサラマンカマーケット。タスマニアの自然を活かした食材や工芸品、アンティークな家具や洋服から定番のお土産まで、多くの店舗や屋台がズラリと並びます!
写真:かもた のぞみ
地図を見るそして何と言っても注目すべきが、その規模の大きさ!端から端までなんと約600メートル近くにも及び、全部ゆっくりと見て回るには相当な時間がかかります。夕方3時頃には多くの店が終わってしまうので、ゆっくり見たいという方はボチボチとお店が営業を始める朝8時半頃からスタートしてみましょう!
写真:かもた のぞみ
地図を見るサラマンカマーケットと並んで、ホバートに来たら必ず訪れたいのが、ホバート市内にドーンと佇むウェリントン山の展望台!標高約1270メートルの展望台までは、車で向かうことができるので、移動も簡単です!
写真:かもた のぞみ
地図を見る展望台に到着すれば、目の前にはこんな絶景が!ホバート市内を一望することができ、南極へと続く広い海も見渡すことができます。
世界気象機関によって、科学的にも世界一空気がキレイだと証明されているタスマニア。そんなタスマニアの山のてっぺんで深呼吸すれば、心も体も一気にリフレッシュすること間違いなしです!
写真:かもた のぞみ
地図を見るホバートの中でも、一風変わった観光地として話題を呼んでいるのが、ホバートの北部に位置する通称MONA(Museum of Old and New Art)。入り口には早速なんだかよく分からないオブジェがお出迎えしてくれます。
写真:かもた のぞみ
地図を見るもともと大富豪の私設博物館として開設されたこちらのMONA。中にはなんと日本コーナーもあり、日本人なら誰もが目にした事のある葛飾北斎のこちらの絵まで展示されています。
もちろん原画ではありませんが、こうした絵をタスマニアで目にするというのも、なかなか面白い経験ですね。
写真:かもた のぞみ
地図を見る「一風変わった博物館」と呼ばれるMONAの名物が、こちらの展示。実はこれ、人間の消化を実験器具によって再現したものなのです。
一日数回行われるショーでは、スタッフの方が実際に食べ物を機械に入れ、それぞれの器具が胃や腸といった人間の臓器機能と同じ働きをする様子が観察できます。人間の消化と同じようにガスも発生するため、ショーの行われる空間にはなかなかの異臭が漂いますが、興味のある方は鼻をつまんで参加してみてください。
写真:かもた のぞみ
地図を見る最後にご紹介するのは、ホバートの中心部に広がる街並み。なぜわざわざ街歩きかと言うと、ホバートの街にはショッピングモールのような近代的な建物と、数百年前に建てられたような古い町並みが混在しており、ぶらりと散歩するのも醍醐味の一つとなるからです。
ちなみにこちらの建物は市内中心部の郵便局。こちらの郵便局はなんと今でも現役なので、思い出にポストカードでも送ってみてはいかがでしょうか?
写真:かもた のぞみ
地図を見る港町でもあるホバートは、港の周辺にもかわいらしい建物がいっぱいです。こんな素敵な景色を楽しみながら名物のカキとワインを味わえば、気分はすっかりオージー!最高の休日になること間違いなしですね!
いかがでしたでしょうか?広大な自然に、どこか懐かしいような雰囲気の街並み。さまざまな楽しみ方の可能性を秘めているタスマニアのホバートは、現在世界中からも注目を集めており、ここ数年間で観光客が急増していると言われています。
シドニーやメルボルンからは飛行機でたったの2時間ほど。ぜひあなたもタスマニアのホバートで、一味変わったオーストラリア観光をしてみませんか?
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(2024/4/26更新)
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