写真:ろぼたん
地図を見る北海道の大自然を満喫できる星野リゾート トマム。夏や冬のハイシーズンに比べると春や秋は予約も取りやすく、お得なプランや北海道らしい体験が充実するシーズンです。
2017年9月の星野リゾート トマムでは、ワクワクするような大盤振る舞いのイベント、「じゃがいもパーラー30」が初開催。
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地図を見る「じゃがいもパーラー30」がオープンするのは、ちょうど宿泊客のチェックインが始まる15時。「ザ・タワー」の中庭「ザ・タワーウェルカムコート」が会場です。そこに登場するのは、じゃが店長といい匂い。星野リゾート トマムで取り寄せた選りすぐりのじゃがいもたちの中から、じゃが店長おすすめの美味しいじゃがいも5種類が無料でふるまわれます。
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地図を見る5種類のじゃがいもは揚げたり、焼いたり、蒸したりとそのじゃがいもの魅力を最大限に引き出せる調理法で料理。塩、オリーブオイル、バター、マッシュルームソース、チーズとトッピングも5種。味の変化も楽しく、美味しい組み合わせを発見する楽しみも。
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地図を見るじゃがいもは、食感だけでもクリーミーさ、ホクホク感、甘さを感じるねっとりとした舌ざわり…などの違いが。食べ比べてみることでわかる個性。北海道は国内生産量1位のじゃがいも大国、その美味しさを出来立てで味わえます!
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地図を見るじゃがいもでオススメなプラスαがザ・タワー内「Cafe Lounge yukku yukku」でいただける「じゃがいもアフターヌーンティーセット」(1,500円) 。4種類のじゃがいもが全く異なるスイーツに仕立てられ、上品な甘さ、サクサクした香ばしさ、しっとりと余韻を感じる舌ざわりなど、こちらもじゃがいもの特徴を生かしたスイーツに。
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地図を見るこの日のメニューは紫のシャドークィーンのパウンドケーキ、北あかりとリンゴのパイ、ノーザンルビーのマフィン、インカの目覚めのスイートポテトの4種。口の中にほんのりとじゃがいもの優しい香りが広がり、くどさのない甘味で味覚を満足させてくれます。
※「じゃがいもパーラー30」2017年9月1日〜30日
■じゃがいもセラーと5種食べ比べ 15:00〜17:00
■じゃがいもアフターヌーンティーセット 10:00〜15:00
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地図を見る夜の帳が下りると、「ザ・タワー」の中庭では、バイオリンやサックス、フルートといった日によって変わる生演奏が始まります。美しい音色が秋の夜風と一緒に流れてくるのを、焚き火の燈火を眺めながら愉しむミニコンサート。19:00、20:00(各回30分)一日2回、無料で開催。更に「ザ・タワーウェルカムコート」正面入口付近で振舞われるホットワインも無料です。
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地図を見る生演奏の終わる20時半頃始まるのが打ち上げ花火。5分程度と時間はそれほど長くはありませんが、夏の花火を見逃した人には嬉しい計らい。「ザ・タワー」ならこの中庭からがベストポジション。見える方向は「Cafe Lounge yukku yukku」を背にして、リゾナーレトマム側。この花火とふるまいのホットワインは2017年9月末までの予定です。
もう少しワインを楽しみたい人へのプラスαが「Cafe Lounge yukku yukku」で開催される「北海道チーズビュッフェ」。焚き火ワインバーでは1杯700円〜50種類以上のワインがあり、生演奏や花火を楽しみながらお外のテラスで、又はカフェでゆっくりトマムの夜を過ごせます。
北海道のワインも20種類ほど取り揃えており、北海道各地のチーズと様々な組み合わせのマリアージュ体験も可能。味、色、香り。どのマリアージュを楽しむかは自由!はちみつやドライフルーツ、じゃがいもなどチーズやワインの美味しさを膨らませてくれるプラスαの素材も用意。そのバリエーションは500通りにもなるとか。(仕入れ状況により産地・食材は変更になることがあります)
※焚き火ワインバー
2017年6月1日〜9月30日 19:00〜22:00(L.O. 21:30)
ワイン:700円〜、チーズビュッフェ利用:1名1,900円
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地図を見る2017年7月〜新登場した「牧草ベッド」。まるでアルプスの少女ハイジのような体験ができるふかふかな牧草と開放的な景色で寛げる無料のスペースなのですが、設置してからずっと大人気。二度寝が推奨されているかのような「牧草ベッド」はSNS映え抜群の撮影スポットです。
※「牧草ベッド」:2017年7月1日〜9月30日
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地図を見る「牧草ベッド」があるのは、羊やヤギ、牛や馬といった動物たちが寛ぐ自然豊かなスペース。あちこちでのどかな北海道らしい景色を眺めることができます。動物たちがこの広大な草原で過ごすのは9月末頃までなので、動物を間近で見たい、写真を撮りたい人はお早めに。
提供元:星野リゾート トマム
地図を見るここでのプラスα体験は「とまちゃり」(自転車)。敷地が広大なので、乗り物に乗って自然豊かなトマムの景色を楽しむのがオススメ。電動アシスト付きタイプ、MTBと自転車にも種類が。動物たちが草をはむ緑の大地を自由自在に駆け巡ることができます。
※とまちゃり
2017年4月29日〜10月31日(天候により利用できない場合有)
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地図を見る雲海テラスのゴンドラチケットは、2017年シーズン1回券から1日券へ変更に。これはつまり、朝一番に昇ったときは雲海未発生で下山したものの、7時頃に雲海発生…!そんなときの再チャレンジがしやすくなったということ。発生する高さや気温によって短時間で消滅したり逆に現れたりする雲海に出逢いやすくなっています。
公式サイトからの宿泊予約をはじめ、多くのプランで雲海ゴンドラのチケットがセットになっています。雲海テラスの営業時間は早朝のため、「ザ・タワー」や「リゾナーレトマム」の宿泊が便利です。
2017年9月12日には2つの新展望スポットがオープン。いち早く話題のスポットを体験できます。等高線上に連なるベンチ「Contour Bench(コンターベンチ)」、雲の上に浮かぶかのような体験のできる「Cloud Pool(クラウドプール)」が増え、今まで以上に雲を楽しめるようになっています。
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地図を見る雲海テラスでのプラスαは「てんぼうかふぇ」でのカフェメニュー。9月は日の出時刻にあわせて朝4時半〜サンライズゴンドラが運行中。山の上は暖かい格好で訪れても身体が冷えてしまうことも。
そんなときには「てんぼうかふぇ」のホットメニュー、「雲海コーヒー」や「雲海ココア」がオススメです。(各500円)
※てんぼうかふぇ:2017年5月13日〜10月16日
(9月は4:30〜8:00、10月は5:00〜7:00が雲海ゴンドラ上りの最終乗車時間)
ご紹介した以外には、「ザ・タワー」のロビーには無料のアイスキャンディーBOXがあったり、日本最大級の波の出るプール「ミナミナビーチ」と「木林の湯」の利用が宿泊者は無料だったり、「リゾナーレトマム」の宿泊者にはコーヒーなどを自由にいただける「Books&Cafe」があったりと多彩な無料サービスが用意されている星野リゾート トマム。
もちろん星野リゾートらしい贅沢でゴージャスなアクティビティも充実。上手に組み合わせて素敵な秋の休日を過ごして下さい。
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(2024/3/28更新)
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