写真:ろぼたん
地図を見る壮大な雲海を楽しめる星野リゾート トマムの「雲海テラス」。その絶景見たさに早朝から数多くの宿泊客、日帰り客が訪れる人気のスポットです。
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地図を見る「灯台デッキ」と呼ばれるデッキの上に作られる「雲海露天風呂」。2017年シーズンで3年目を迎えます。トマムの空が茜色に染まる夕暮れの3時間、雲海テラスを貸し切れるという何とも贅沢な時間は、9月の1か月間だけ、1日1組(2名)のみという超スペシャルな体験です。
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地図を見る「雲海露天風呂」という名称から、雲海を眺めながら露天風呂に入るというイメージを誰もが持つはず。もちろんそういったチャンスがあるのは魅力の一つですが、この「雲海露天風呂」の最大の魅力は、あの「雲海テラス」を貸し切れるということ。
全国的にも有名な雲海絶景「雲海テラス」は毎日多くの観光客が訪れる人気のスポットですが、この「雲海露天風呂」タイムの「雲海テラス」は人影ひとつなく、独占できるのです。
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地図を見る太陽は「Cloud Walk(クラウドウォーク)」側に沈んでいくため、貸切タイムは時間いっぱい有効利用して、散策するのがオススメ。散策路も、雲の上を歩くような感覚が楽しめる「Cloud Walk(クラウドウォーク)」も、雲海テラスから眺める景色全ても自分のためだけにある…そんな贅沢な時間が過ごせます。
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地図を見る実は夕暮れは早朝ほど雲海の発生率は高くありません。写真のように足元に流れて来るかのような雲海が見られることはとても稀。それでも秋の空はとても澄んでいて、晴れの日だって絶景。目線の高さに漂う遠くの雲が少しずつ茜色に染まっていく夕暮れ時は息をのむほどです。
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地図を見る2017年シーズンに新登場した「雲の上の湯上がり処」は、雲の形をしたデイベッドなどが備え付けられ、まるで南国リゾートのような佇まい。ですがここは9月の北海道。標高1088mの夕暮れ時に、南国のような暖かさはありません。
上着の貸出なども受けられますが、散策時は吸い込む空気が冷たく感じられたり、肌寒く思うかも。そんな散策から帰ってきたら待っているのが、雲のようにふわふわモコモコのバスローブやタオル、そしてジェットバス付の露天風呂。
しかも見渡せる全てが、豊かな自然と眺望抜群の絶景。
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地図を見る焚き火と露天風呂で身体を温めつつ楽しめるスパークリングワインも気分を盛り上げてくれる嬉しいアイテム。数種類のチーズなどのおつまみとともに味わえます。上品でいい香りのボディミルクなどのアメニティもセットされています。
露天風呂には水着に着替えて入りますが、水着(着替えルーム)や暖かいブランケットの用意も。肌寒い秋とはいえ、過度に寒さを心配する必要はないですよ。
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地図を見る晴れの日には見晴らし抜群の眺望を、雲が出ていればまさに「雲海露天風呂」をワイン片手に過ごしていると、徐々に夕暮れのマジックアワーが始まります。
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地図を見る「雲海露天風呂」が楽しめる秋は、他の季節と比べて空の透明度が増す季節。美しい夕焼けや夕日に照らされて輝く山々、トマムの広大な自然を眺めるだけでも心に残る体験になるに違いありません。
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地図を見る気温の寒暖差と湿度などの条件が整えば、雲海が発生することも。気象条件と運に左右されるものではありますが、絶景を独り占めで見渡すことができるかもしれません。
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地図を見る寒くなったら湯に浸かり、スパークリングワインを味わいながら、絶景を鑑賞。ラグジュアリーなアウトドア体験が増えていますが、ここまでの特別体験はなかなか巡り合えません。
日が落ちてからは一気に辺りが暗くなっていきます。そこに徐々に浮かび上がってくるのが「雲の上の湯上がり処」に灯されたランプの幻想的な光。
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地図を見る女子旅やカップル、夫婦で…と国内に居ながらにして、一気に日常からの逃避行ができる星野リゾート トマムの「雲海露天風呂」。少し早めに下山したくなったり、リクエストがあるときの連絡はどうしたら?という心配はご無用。スタッフは連絡がとれる場所で待機しており、いつでも連絡を取ることが可能です。
星野リゾート トマムの「雲海露天風呂」は、極上空間と贅沢時間が絶景とともに味わえる特別な体験。早朝から混み合う朝の雲海テラスとは違う顔を見せる「雲海露天風呂」は、宿泊者に限らず日帰り客でも予約がとれれば利用可能です。非日常のラグジュアリー体験ができますよ。
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(2024/4/18更新)
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