「冬の沖縄」おすすめ観光スポット15選!過ごしやすい沖縄へ!

「冬の沖縄」おすすめ観光スポット15選!過ごしやすい沖縄へ!

更新日:2020/10/25 12:17

中島 誠子のプロフィール写真 中島 誠子 3児の子連れ旅ライター、子連れキャンパー
冬はどこに行っても寒いし、旅行は大変だなと思っている方へ。薄手のシャツでOK、比較的暖かい沖縄に行ってみませんか?沖縄は夏だけじゃありません。冬は過ごしやすい気候で、旅行代金も安め、混雑も少なく、穴場です!それでは、冬の沖縄のおすすめスポットをご紹介しましょう。

比較的空いている人気スポットへ!

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写真:中島 誠子

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1.沖縄美ら海水族館 

夏の観光シーズンの人気観光スポットはどこも混雑。夏に比べて比較的空いている冬に、水族館をゆったり満喫しよう。水族館のコンセプトは「沖縄の海との出会い」。沖縄にすむ多種多様な生き物たちが展示され、中でも世界で初めて長期飼育に成功したジンベエザメやナンヨウマンタが大人気。1日2回行われる大迫力のジンベエザメの給餌は必見です!

<沖縄美ら海水族館の基本情報>
住所:沖縄県国頭郡本部町石川424(国営沖縄記念公園 海洋博公園内)
電話番号:0980-48-3748
※混雑状況は水族館の公式サイトでご確認ください。

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写真:中島 誠子

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2.おきなわワールド

沖縄の文化、自然、グルメを丸ごと体験できる、沖縄の魅力がギュっと詰まった複合テーマパーク。広大な敷地を楽しむには、暑くなくて過ごしやすい日が最適です。おきなわワールドの目玉、約900メートル続く美しい鍾乳洞「玉泉洞」は感動モノ。人気の沖縄伝統芸能「スーパーエイサー」もお見逃しなく。

<おきなわワールドの基本情報>
住所:沖縄県南城市玉城字前川1336
電話番号:098-949-7421

比較的空いている人気スポットへ!

提供元:琉球村

https://www.ryukyumura.co.jp/

3.琉球村 

沖縄の昔ながらの雰囲気と伝統文化を体験できるテーマパーク。1日4回、ガイドさんによる散策ツアーで村内を巡り、沖縄の歴史や文化に触れ、エイサーなどの伝統芸能を鑑賞することができます。沖縄らしい体験教室やグルメもあわせて楽しんでみて!

<琉球村の基本情報>
住所:沖縄県国頭郡恩納村山田1130
電話番号: 098-965-1234

冬は世界遺産巡り&自然散策の絶好のシーズン!

冬は世界遺産巡り&自然散策の絶好のシーズン!

写真:中島 誠子

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4.首里城公園 

首里城は、1429年から約450年にわたって存在した琉球王国の政治、外交、文化の中心地だった場所。首里城跡が2000年に世界遺産に登録され、今の沖縄のルーツを知る外せない観光スポットです。2019年の火災により正殿などが焼失しましたが、見せる復興として、復興過程や正殿の地下遺構などが見学できるようになっています。

<首里城公園の基本情報>
住所:沖縄県那覇市首里金城町1-2
電話番号:098-886-2020

冬は世界遺産巡り&自然散策の絶好のシーズン!

写真:中島 誠子

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5.斎場御嶽(せーふぁうたき)

御嶽(うたき)とは、村や航海の無事を見守る神が祀られている聖地のことで、斎場御嶽は、琉球王朝時代に国の大切な神事が行われてきた沖縄で最も格式の高い場所。神秘的な空気に包まれた山の中にあり、今もなお沖縄の方々の信仰が続く大切な祈りの場です。

<斎場御嶽の基本情報>
住所:沖縄県南城市知念字久手堅
電話番号:098-949-1899

冬は世界遺産巡り&自然散策の絶好のシーズン!

写真:中島 誠子

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6.ガンガラーの谷

冬はトレッキングのオンシーズン。「ガンガラーの谷」では、約1キロの自然の中をゆっくり散策するツアーが行われており、体力に自信がなくても参加が可能。数十万年もかけてできた鍾乳洞、亜熱帯の植物や昆虫を見ることができ、推定樹齢150年「大主(ウフシュ)ガジュマル」は圧巻です。散策後はぜひ入口の洞窟カフェで休憩を。

<ガンガラーの谷の基本情報>
住所:沖縄県南城市玉城前川202
電話番号:098-948-4192

冬でも海を満喫しよう!

冬でも海を満喫しよう!

提供元:浜辺の茶屋

http://hamabenochaya.com/

7.浜辺の茶屋

冬は海カフェで海を眺めて楽しもう。海がすぐ目の前、満潮時に窓から見渡すエメラルドグリーンの世界がとにかく絶景のカフェ。人気店のため、夏やゴールデンウィークはかなり待ち時間が長くなりますが、冬は比較的混雑が避けられます。満潮時をチェックして行きましょう。

<浜辺の茶屋の基本情報>
住所:沖縄県南城市玉城玉城2-1
電話番号:098-948-2073

冬でも海を満喫しよう!

写真:中島 誠子

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8.古宇利島 

沖縄本島北部にある、エメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島。古宇利大橋を渡り、絶景ドライブを楽しみましょう。ハートロックやオーシャンタワーなど、話題の観光スポットがあり、冬でも南国リゾート感が味わえます。

<古宇利島の基本情報>
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利

冬でも海を満喫しよう!

写真:中島 誠子

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9.ブセナ海中公園 

沖縄本島で唯一、海中展望塔がある観光スポット。海中までの階段を下りると、24面の窓から、色とりどりの魚たちが泳ぐ、本物の海の世界を覗くことができます。シュノーケリングできない冬にぴったり!服を着たまま、グラス底ボートの乗船もおすすめです。

<ブセナ海中公園の基本情報>
住所:沖縄県名護市喜瀬1744-1
電話番号:0980-52-3379

南国感溢れる植物園を満喫!動物ともふれあおう!

南国感溢れる植物園を満喫!動物ともふれあおう!

提供元:東南植物楽園

https://www.southeast-botanical.jp/

10.東南植物楽園 

世界中から集められた亜熱帯や熱帯の植物、約1300種類が楽しめる日本最大級の屋外型植物園。日本一のユスラヤシ並木や宝の木「バオバブ」、世界一長寿の木「リュウケツジュ」を鑑賞することができ、異国情緒漂う雰囲気が魅力です。例年10月下旬〜5月上旬まで、県内最大級のイルミネーション「ひかりの散歩道」が開催されます!

<東南植物楽園の基本情報>
住所:沖縄県沖縄市知花2146
電話番号:098-939-2555

南国感溢れる植物園を満喫!動物ともふれあおう!

提供元:ビオスの丘

https://www.bios-hill.co.jp/

11.ビオスの丘

亜熱帯特有の植物が生い茂る巨大な植物園。軽妙なトークでジャングルを案内してもらえるクルーズ(湖水観賞舟)や水牛車に乗って沖縄の自然を満喫することができます。ふれあい動物ゾーンやアスレチックもあり、お子様連れにもおすすめ。

<ビオスの丘の基本情報>
住所:沖縄県うるま市石川嘉手苅961-30
電話番号:098-965-3400

南国感溢れる植物園を満喫!動物ともふれあおう!

提供元:ネオパークオキナワ

https://www.neopark.co.jp/

12.ネオパークオキナワ

沖縄の気候と風土を生かし、中南米・オセアニア・アフリカの動植物が飼育されている動物・植物のテーマパーク。大きな鳥や動物が放し飼いになっており、鳥や動物の近さと多さに驚くはず。園内を走る鉄道(機関車)やふれあい広場はお子様に人気があり、子供も大人も楽しめる場所です。

<ネオパークオキナワの基本情報>
住所:沖縄県名護市名護4607-41
電話番号:0980-52-6348

沖縄の街を散策&ショッピングしよう!

沖縄の街を散策&ショッピングしよう!

写真:中島 誠子

13. 美浜アメリカンビレッジ

一歩足を踏み入れればそこはアメリカ!?そんなアメリカンテイストのショップやレストランなどが建ち並ぶ広大なリゾートは、近年フォトジェニックスポットとしても注目を浴びる場所。例年11月中旬〜1月頃はクリスマスムードに包まれ、3月頃までイルミネーションも楽しめます。冬しか味わえないアメリカンビレッジを満喫してみて。

<美浜アメリカンビレッジの基本情報>
住所:沖縄県中頭郡北谷町美浜(字)15-9
電話番号:098-926-5678 (北谷町観光協会)
アクセス:那覇より車で約30分

沖縄の街を散策&ショッピングしよう!

提供元:読谷村観光協会

http://www.yomitan-kankou.jp/detail.jsp?id=74732&m…

14.やちむんの里 

沖縄の伝統的な焼き物「やちむん」を作る19の工房がある工芸の村。古い建物が並ぶノスタルジックな通りを、お散歩しながら、やちむん巡りやカフェ巡りなどが楽しめます。いくつかの窯元には個性豊かなギャラリーもあり、自由に見学が可能です。ぜひ、お気に入りの一皿を見つけてみて。

<やちむんの里の基本情報>
住所:読谷村字座喜味2653-1

沖縄の街を散策&ショッピングしよう!

写真:中島 誠子

15.国際通り 

沖縄県那覇市のメインストリート。お土産屋さんや飲食店が軒を連ね、裏道にはオシャレなショップが点在し、沖縄観光に外せないスポットです。暑くない冬はショッピングに最適!那覇市民の台所、牧志第一公設市場にも立ち寄ってみてください。

<国際通りの基本情報>
那覇市の県庁北口交差点から安里三叉路にかけての約1.6kmの通り

冬の気候と服装

ほんの少しご紹介しただけですが、沖縄は意外と冬でも楽しめるってこと、お分かりになりましたか?もしかしたら、夏より楽しめちゃうかもしれません。まだまだご紹介しきれませんが、他にも下記の通りお勧めの楽しみ方があります!

・温泉に入る
・備瀬のフクギ並木を散策する
・ホエールウォッチングツアーに参加する
・青の洞窟のダイビングツアーに参加する
・緋寒桜のお花見をする etc...

夏は値段が高く混み合っている高級ホテルでも、冬場は格安料金を出すホテルが多いので、この際お得に泊まってみてはいかがでしょう。

夏は観光地を歩き回るのは大変ですが、冬はとっても快適!一番寒い1〜2月でも最高気温は20度近くになることが多く、服装は長袖のTシャツにカーディガンを羽織る位でOKです。朝と夜は少し冷えることがあり、また天候によって肌寒く感じることがあるので、1枚薄手のアウターがあると便利。

冬だからこそ楽しめる沖縄を思いっきり楽しんでくださいね!

2020年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/01/02−2014/01/05 訪問

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