提供元:タイガーエア台湾
http://www.tigerairtw.com/jp台湾を中心に多くの路線を持つタイガーエア台湾は、2013年12月に設立されました。2015年に成田ー台北路線がスタートしてから、現在は函館や仙台など地方空港まで、日本から台湾へと結ぶ路線を多く運航しています。
タイガーエア台湾の自慢は台湾本場の味を再現した機内食。ジューシーな豚肉を使った排骨飯(パイクゥハン)や鶏肉を使った台湾風鶏飯など、味に関してはLCCの中でもピカイチと評判です!
提供元:タイガーエア台湾
http://www.tigerairtw.com/jpLCCを初めて利用する人にとって気になるのは設備とサービス。タイガーエア台湾では、豊富なオプションで豪華な空の旅に変更することも可能です。
2017年10月29日からリニューアルするのは以下の3点。
・座席指定の追加料金
タイガーエア台湾ではすべての座席に追加料金が必要で、座席の位置によって料金が異なります。
「tigercomfort(2100〜2800円)」→1、12、13列目の足元の空間が広い座席。追加料金の額は大きいですが、ゆったりと座れるのが嬉しいポイント。
「tigerquicker(1200〜1300円)」→2〜4列目の座席で搭乗時にすぐに着席でき、到着後もすぐに降りることができるのがメリットです。
「tigerbuddy(600〜800円)」→上記以外の席はこちらのクラスで、料金は一番お得。
・運賃タイプ
2種類だった運賃タイプが3種類になりました。
「tigerlight」→荷物以外のサービスは別料金という基本的タイプ。
「tigersmart」→2800円プラスで受託手荷物が20sまで無料となり、さらに上記「tigerbuddy」の座席指定がセットになっています。
「tigerpro」→5300円プラスと最も高額ですが、座席はどの席でも無料で選べ、機内食までセットになった豪華なプランです。さらに搭乗便の日付または時間の変更が1回まで無料といったサービスまで付きます。
・受託手荷物の料金
例えば、15kgの受託手荷物も従来なら2800円かかるところ、航空券と同時に予約すれば2500円とお得になります(予約なしで当日に空港で預けると3600円)。事前にホームページで予約するのがおすすめ!
今回のリニューアルによって、シンプルに移動するだけでなく、空の旅を快適に過ごすオプションも多く選択できるようになりました。機内で台湾の味を先に楽しむのもいいですし、現地で多く買い物をする予定があればホームページで受託手荷物の予約をしておくとお得です。タイガーエア台湾なら旅行者が求めるスタイルに合わせて台湾旅行を楽しむことができますよ!
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(2024/5/3更新)
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