提供元:チャトリウムホテルリバーサイドバンコク
http://www.chatrium.com/chatrium_hotel/default-ja.…バンコクのチャオプラヤー川は観光客が必ず一度は立ち寄る場所。そんな観光客が降り立つ駅が「サパーンタクシン(タクシン橋)駅」。そしてその先にあるサトーン船着き場へと移動します。ここから船を使っての寺院めぐりやリバークルーズ、人気のナイトマーケット「アジアティーク」に出かける事となるので、今まさに計画を立てている人も多いのではないでしょうか?
そのサトーン船着き場から見るとかなり目立つ、同じ形の三本の高層ビル!
三本中の一番リバーサイド側がチャトリウムホテルリバーサイドバンコク。
写真:吉田 彩緒莉
地図を見るBTSサパーンタクシン駅の先にあるサトーン船着き場にはチャトリウムホテルリバーサイドバンコクの送迎船がやってくるので、チェックインしたら移動は楽々。チャオプラヤー川沿いのホテルはほとんどがこのサトーン船着き場に送迎船を出しています。ちょとしたリバークルーズ気分が楽しめるのも旅情をかき立てられますよ。
この船でサトーン船着き場に送ってもらい、話題のナイトマーケット「アジアティーク」へ無料送迎船で行くこともできます。…が、実はチャトリウムホテルリバーサイドバンコクからアジアティークは徒歩で12、3分。目の前の通りをまっすぐ進むだけなので、少し歩きますが徒歩がお勧め。
写真:吉田 彩緒莉
地図を見る1階にあるロビーでウェルカムドリンクを頂きながらチェックイン。蓮の花が浮かぶ人工池を眺める落ち着いた雰囲気です。
提供元:チャトリウムホテルリバーサイドバンコク
地図を見るこのホテルは一番下のランクの客室でも60平米以上ありバルコニーも全室にあります。広さは十分。例えシティビューカテゴリーでも息をのむようなバンコクの夜景を楽しめますが、このホテルに泊まるならやはりリバービューの客室に泊まるべき。そして高層階をリクエストすること。更にワンベットルームスイート以上の客室にすれば完ぺき。シーズンにもよりますがリバービューワンベットルームスイートは一部屋16000円ほどから。一人8000円からリバービューのスイートに泊まれてしまうなんて夢のようですね。
なぜワンベットルームスイート以上をお勧めするかというと、バルコニーが広い!そしてゆったりと寛げる椅子とテーブルが置いてあります。これがあるとないとでは雲泥の差。朝はコーヒーを飲みながら走り始めたチャオプラヤエキスプレス(ボート)を眺め、夜はキンキンに冷えたビールを飲みつつ夜景を楽しめるという訳。気付いたら一日中バルコニーで過ごしていたなんていうゲストも多いんですよ。
写真:吉田 彩緒莉
地図を見るBTSサパーンタクシン駅側に建つチャトリウムホテルリバーサイドバンコクは夕日の眺めも素晴らしい!バンコクは夕日の名所でもあるので、客室からこの景色は感動もの。
ちなみに同じリバービューの客室でもペニンシュラ、ヒルトン、アヴァニが建つトンブリー側のホテルは客室から夕日は見られません。夕日好きはご注意あれ!
写真:吉田 彩緒莉
地図を見るそしてこの夜景!川沿いの五つ星ホテルの夜景と、リバークルーズの煌びやかなライトアップ。はっきり言いましょう。このホテルのリバービューカテゴリーに宿泊すれば、ルーフトップバーに出かける必要はありません。夜景を客室のバルコニーから独り占めできてしまうのですから…。
写真:吉田 彩緒莉
地図を見るワンベットルームスイート以上のカテゴリーにある広々としたリビングルーム。ゆったりとしたソファーに寝そべってもチャオプラヤー川を見下ろせます。ちょっとしたパーティーができる広さがあるので、屋台や食堂のタイ料理惣菜を買って、部屋で夜景を見ながらディナーなんていう過ごし方も最高。おしゃれして出かけるルーフトップバーも良いですが、お風呂に入った後、バスローブで足を投げ出し夜景を見ながら食事ができるっていうのもある意味凄く魅力的な過ごし方です。
写真:吉田 彩緒莉
地図を見るベットルームからの眺めもバンコクの町並を見下ろします。バンコクには高層ホテルが沢山あり、ぜいたくなスイートルームも沢山ありますが、リビングルーム・ベッドルーム両方とも絶景、というホテルは稀少です。
提供元:チャトリウムホテルリバーサイドバンコク
http://www.chatrium.com/chatrium_hotel/default-ja.…バンコクの夜景に包まれて眠り、朝日に包まれて目覚める…このホテルはまるで夢のような一夜を約束してくれます。
提供元:チャトリウムホテルリバーサイドバンコク
http://www.chatrium.com/chatrium_hotel/default-ja.…チャオプラヤー川沿いのホテルの醍醐味は、リバーサイドレストランでの朝食。チャトリウムホテルリバーサイドバンコクの朝食も、川を望む「リバーバージ・レストラン」でいただけます。テラス席はもちろん、冷房の効いた室内からも母なる川、チャオプラヤーを一望!
写真:吉田 彩緒莉
地図を見るずらりと並んだビュッフェ台のプレートにうきうき。日替わりで大部分のメニューが変わるので連泊でも全く飽きません。筆者が滞在した数多くのホテルの中では、このホテルの朝食の種類はかなり豊富な方。
あまりにも種類が多くて思わず取りすぎてしまうのが難点なので、ダイエットは帰国してから考えましょうか。
提供元:チャトリウムホテルバンコクリバーサイド
http://www.chatrium.com/chatrium_hotel/default-ja.…日本では水着になるのをためらうけど、海外は別。そう思っている人も多いと思います。そうではない人も見てください!チャオプラヤー川に突き出すようにあるこのプールを見たら、泳がずにはいられないでしょう?
写真:吉田 彩緒莉
地図を見る全長60メートル以上のプールはインフィニティプールでありながら本格的に泳ぎたい人にも向いています。チャオプラヤー川に突き出した先端部分はまったりと寛ぎたい人用。縁にもたれて景色を見渡せます。
写真:吉田 彩緒莉
地図を見るプールで体を動かしたら、ジャグジーへ。このジャグジーに浸りながら夕日を眺められるなんて、まさに非日常。観光にほとんどの時間を割く旅行もいいかもしれませんが、旅行と言えども休日。自分に贅沢な時間をプレゼントしてあげましょう。これも日本ではできない体験です。
バンコク滞在は、チャオプラヤー川のリバーサイド滞在か、町の中に滞在するかで印象がかなり変わります。エネルギッシュな下町、最新トレンドスポットのサイアムエリアなど、どこもそれぞれに魅力はありますがチャオプラヤー川エリアは別格とも言える魅力を感じることがあります。昔から川と共にあり、東洋のベニスと呼ばれてきたバンコクの歴史と、悠々と流れる母なるチャオプラヤー川の息使いを感じながら過ごしていると「ああ、タイに来たんだな!」という気持ちが強くなります。
早朝、窓を開け、高い位置から眺めると、チャオプラヤー川がふっと目覚めたような不思議な瞬間を感じます。大雨の日は、縦に走る稲妻が川に注ぐ光景をパノラマサイズに眺めることができ、夕日のオレンジに包まれる瞬間は、穏やかなまでのやさしさを感じるのです。
チャオプラヤー川と共に目覚め、眠る。そんな素晴らしい体験ができるのがチャトリウムホテルリバーサイド。
あなたもぜひ次のバンコク旅行で体験してみてくださいね。
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(2024/3/29更新)
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