全長450mの巨大プール出現!沖縄・黒島「仲本海岸」は干潮時を狙え!!

| 沖縄県

| 旅の専門家がお届けするオリジナル旅行ガイドメディア

全長450mの巨大プール出現!沖縄・黒島「仲本海岸」は干潮時を狙え!!

全長450mの巨大プール出現!沖縄・黒島「仲本海岸」は干潮時を狙え!!

更新日:2017/08/29 17:24

離島 こむのプロフィール写真 離島 こむ 離島ドットコム管理人、沖縄在住サブスリーランナー

プールと言えば大きくても全長50mですが、沖縄・黒島「仲本海岸」には幅150m×全長450mもの巨大プールが出現。もちろん人工のプールではなく、潮が引いたときに現れる“潮溜まり”こと「タイドプール」。黒島のものは周辺が完全に干上がるので、巨大なプールになります。プールの中では珊瑚礁や熱帯魚などの南国らしい光景が楽しめ、もちろんプールは無料。黒島行きは、巨大プールが出現する干潮のタイミングを狙え!

- PR -

黒島の海と言えば「仲本海岸」!

沖縄・八重山諸島の「黒島」といえば「牛」。なにせ島民の人数より、牛の頭数の方が多い島ですからね。でも「黒島の海」と言えば、「仲本海岸」と断言しても過言ではありません。黒島だけではなく石垣島をはじめとする八重山諸島としても、仲本海岸はシュノーケリングの名所。夏シーズンには多くの観光客がシュノーケリング目的で黒島へ来島し、仲本海岸まで足を運びます。

仲本海岸が人気の理由は、サンゴや熱帯魚など海の中が豊かなこともありますが、その泳ぎやすさが人気の秘密。大潮など潮が大きく引く日の干潮時になると、仲本海岸にはまるで「巨大プール」のような潮溜まりが出現します。

黒島の海と言えば「仲本海岸」!

写真:離島 こむ

地図を見る

最大で全長450mの巨大プール出現!

沖縄の海は潮が大きく引くタイミングに、“潮溜まり”こと「タイドプール」ができる海は多いですが、そのほとんどは泳ぐことができない浅瀬ばかり。しかし黒島の仲本海岸のタイドプールは水深約2〜3mもあり、シュノーケリングするには程よい深さ。しかも仲本海岸ならタイドプールの周辺は完全に干上がり、外から波をブロック。通常のプールのように、海の中は穏やかになります。しかもその大きさは「全長約450m×幅約150m」もあり、見たこともないサイズの巨大プールになります!

最大で全長450mの巨大プール出現!

写真:離島 こむ

地図を見る

まるでプールサイド!海の上を歩けます!!

大潮や中潮などの潮が大きく引く日の干潮時なら、巨大プールの回りが完全に干上がる仲本海岸。その干上がった部分はまるで「プールサイド」のようになり、通常のプールのように自由に歩くこともできます。まるで海の上を歩いているかのような感覚。

しかし干上がっているとは言え、潮が満ちれば海の中に沈むプールサイド。生きているサンゴもたくさんあるので、干上がっている時でもそれらを踏まないように注意しましょう。またプールサイドは凹凸も多く滑りやすいので、サンダルではなくマリンシューズがおすすめ。突然深くなる場所もあるので、常に足元に注意を払いましょう。

まるでプールサイド!海の上を歩けます!!

写真:離島 こむ

地図を見る
まるでプールサイド!海の上を歩けます!!

写真:離島 こむ

地図を見る

透明度抜群!泳がなくても海の中まで楽しめる!!

仲本海岸の海は透明度抜群。泳がなくてもプールサイドから海の中まで楽しめます。特に鮮やかな青色の熱帯魚「ルリスズメダイ」は気軽に望め、他の種類のカラフルな熱帯魚も泳がないで楽しめます。この「泳がなくても熱帯魚を楽しめる」のも、仲本海岸が人気の理由です。

透明度抜群!泳がなくても海の中まで楽しめる!!

写真:離島 こむ

地図を見る
透明度抜群!泳がなくても海の中まで楽しめる!!

写真:離島 こむ

地図を見る

プールの中は竜宮城!お勧めはエッジ!!

全長450m×幅150mもあるタイドプールなので、サンゴなどのポイントも広くて探すのも大変。比較的サンゴや熱帯魚が多いのは、プールサイドのエッジの部分です。仲本海岸のプールでは、エッジを見ながらプールサイドに沿って泳ぐのがおすすめです。大型魚は期待できませんが、豊かなサンゴとカラフルな熱帯魚を眺めながら泳ぐことができることでしょう。

またエッジから離れたプール中央部分には、「サンゴの根」と呼ばれるピンポイントな珊瑚礁もあります。巨大プールの中で、ピンポイントな珊瑚礁を見つけるのは大変ですが、エッジよりもサンゴが豊かで熱帯魚もいっぱい。運が良ければ大型魚もいる可能性も!?探してみましょう!!

プールの中は竜宮城!お勧めはエッジ!!

写真:離島 こむ

地図を見る
プールの中は竜宮城!お勧めはエッジ!!

写真:離島 こむ

地図を見る

遊泳は巨大プール出現時のみ!泳ぐ際はライフジャケット無料貸出を活用!!

これほどまでの巨大プールで泳げるなんて、沖縄でもなかなかできません。しかも海の中がここまで豊かだと、黒島の仲本海岸が人気な理由も分かります。しかし仲本海岸で泳げるのは、まさに巨大プールが出現するタイミングだけ。潮が満ちるとプールがなくなるばかりか、強い流れが発生するので、仲本海岸は遊泳禁止になります。遊泳可能か否かはビーチにも表示されますが、黒島に渡る前に石垣島のチケット売り場でも確認できます。

また人気の仲本海岸だけに事故も多く、それを防ぐためにも泳がれる際はライフジャケットを着用しましょう。黒島港と仲本海岸の間にある「黒島研究所」に行けば、ライフジャケットを無料で借りることができます。安心して安全に巨大プールを楽しむためにも、遊泳情報の収集とライフジャケットの着用は必須です。

準備をしっかりしておけば、巨大プールと竜宮城を思う存分楽しめる黒島・仲本海岸。黒島までは石垣島から船で30分。仲本海岸へは黒島港から自転車で10分、歩いても30分。そこには見たこともない巨大なプールと豊かな竜宮城が広がっていることでしょう。

(※タイドプールの大きさはGoogleMapの衛星写真から算出したもので、実際の大きさとは異なる可能性があります)

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/07/11 訪問

- PR -

条件を指定して検索

トラベルjp<たびねす>

トップページへ戻る

事業拡大のため、デザイナー、システムエンジニア募集中!国内最大級の旅行サイトを一緒に作りませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ