青すぎる!?カナダ「モレーン湖」ほか写真加工いらずの湖の数々

青すぎる!?カナダ「モレーン湖」ほか写真加工いらずの湖の数々

更新日:2018/07/27 11:08

いまづる めぐのプロフィール写真 いまづる めぐ 旅ブロガー
カナダは日本からも直行便が多く就航している大人気の国ですよね。また語学留学と場所として選ぶ方も多くいらっしゃるかと思います。そんなカナダは大自然が残っていることでも有名で、特に有名なのがバンフ国立公園。そしてそこに残される湖の中でも「モレーン湖」の青さは想像を超えるもの!インスタにアップしたら注目されること間違いなし!モレーン湖を含めた湖の数々をご紹介します。

バンフに来たら誰もが訪れる「レイクルイーズ」

バンフに来たら誰もが訪れる「レイクルイーズ」

写真:いまづる めぐ

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カナダ西部に位置するアルバータ州は自然が多く、またブランド牛であるアルバータ牛が有名です。そのアルバータ州の中で特に有名な町が「バンフ」。国立公園内には多くの山々や湖があります。

そしてバンフに来たら、必ず全員が訪れると言っても過言ではないのが「レイクルイーズ」。ハイキングというより、散歩感覚で湖を眺めながら歩くことができ、とても気持ちいいですよ。

バンフに来たら誰もが訪れる「レイクルイーズ」

写真:いまづる めぐ

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またレイクルイーズには有名なホテル「フェアモント シャトーレイク ルイーズ」があり、レイクルイーズの象徴でもあります。ホテルに泊まれば目の前には湖!最高の立地ですよ。

また日帰りの方でもカフェやレストランがあるので、おなかが空いた方も安心。また時間がある方はボートに乗って湖を堪能するもいいかもしれません。

氷河から解け出た水のおかげで、透き通るような独特の色をしており、その水面に映し出される山々は絶景の一言に限ります!

バンフに来たら誰もが訪れる「レイクルイーズ」

写真:いまづる めぐ

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アカデミー賞にもノミネートされた映画「ブロークバック・マウンテン」はアメリカのワイオミング州が舞台ですが、実はロケ地の多くはカナディアンロッキーのあるこのアルバータ州で行われました。訪れる前に映画をもう一度見てみるとより観光を楽しめますよ。

肉眼でみる湖が青すぎる!

肉眼でみる湖が青すぎる!

写真:いまづる めぐ

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今回ご紹介する「モレーン湖」は同じくバンフ国立公園内に位置しますが、雪で道が封鎖されてしまうため、冬季は訪れることができない特別感満載な場所です。また雪だけでなく、カナダの象徴とも言えるグリズリーベアが頻繁に出現する為、閉鎖されてしまうことも!

肉眼でみる湖が青すぎる!

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よくインターネットの画像でこんな青い湖に行ってみたいと感じている方や、どうせphotoshopやインスタで加工してるんでしょと思っている方、このモレーン湖は違います。私たちの肉眼でみる湖が嘘かと思う程ブルーなんです。

もちろん写真撮影しても絶景。モレーン湖の写真を見せれば、誰もが羨むこと間違いなし。モレーン湖に着いたらその美しさに圧倒されてしまうでしょう。かつては20ドル札の裏面に印字されていたこともあり、Twenty Dollar Viewとも呼ばれています。

上から眺めたいと思ってるあなたは、岩場を少し登るだけでモレーン湖を一望できます。初心者や子供でも5〜10分程で問題なく登れる岩山です。

肉眼でみる湖が青すぎる!

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トルコ石のように青く輝く湖でゆったり過ごしてみてはいかがでしょうか。

その名の通りエメラルドカラー!

その名の通りエメラルドカラー!

写真:いまづる めぐ

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バンフ国立公園と一緒に訪れてほしいヨーホー国立公園。近くではありますがアルバータ州ではなく、ブリティッシュ・コロンビア州に位置します。ヨーホーとは先住民族の言葉で「すばらしい!」という意味でありその公園にあるエメラルドレイクはその名の通りエメラルドカラーの湖。

その名の通りエメラルドカラー!

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橋は歩行者用と荷物などを運搬するための車用の通路があるので、写真を撮るのに夢中になって道を塞いだりしないようにしましょう。

その名の通りエメラルドカラー!

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バンフ国立公園とジャスパー国立公園に比べると観光客が少なめの湖です。カフェでゆっくりするのも良し、小さいですがお土産屋さんもありますので、家族やお友達に何か買っていくのもいいかもしれません。きっと喜ばれますよ。

空の玄関はカルガリー空港

空港としてはカルガリー空港が一番近く、カルガリー市内から約2時間半程で各湖に訪れることができます。費用を抑えたい方に特にオススメです。また移動時間を無駄にしたくない方はバンフに滞在しましょう。ホテルやロッジなどたくさんありますよ。
またバンフのあるアルバータ州では人口より牛が多く、アルバータ牛が有名。訪れた記念に食べてみては?

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/07/19−2017/07/21 訪問

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