太陽きらめく夏のフィンランド!ナーンタリ「ムーミンワールド」

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太陽きらめく夏のフィンランド!ナーンタリ「ムーミンワールド」

太陽きらめく夏のフィンランド!ナーンタリ「ムーミンワールド」

更新日:2017/08/14 16:21

林 ぶんこのプロフィール写真 林 ぶんこ 四国の山道探検家、0850ライダー

フィンランドの中で一番太陽の光が降りそそぐ場所と言われる西海岸の小さな街ナーンタリ。夏の間は眩しい太陽を味わうべくたくさんのクルーザーが港に停泊し、リゾート地として多くの観光客で賑わいます。そしてやっぱりこの街の最大の見どころは、沖合の小さな島をまるごとムーミン谷とした「ムーミンワールド」。ヘルシンキから直通バスが出ていますので日帰り観光も可能なナーンタリへ、ムーミンたちに会いに行ってみませんか?

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太陽が眩しい夏のリゾート地「ナーンタリ」

太陽が眩しい夏のリゾート地「ナーンタリ」

写真:林 ぶんこ

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フィンランド西部、ボスニア湾に面したナーンタリは太陽の光が降りそそぐフィンランドきっての夏のリゾート地。大統領の夏の別荘もあるこの街の青い空と海、きらめく太陽を求めてやってきた人々のクルーザーがヨットハーバーに連なり、海に面したお洒落なレストランからは美味しそうな匂いがいつも漂ってきます。短い北欧の夏を精一杯楽しむべく集まった人々で、ナーンタリの夏は活気に溢れています。

太陽が眩しい夏のリゾート地「ナーンタリ」

写真:林 ぶんこ

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港の南東に広がる旧市街には18〜19世紀にかけて建てられた可愛らしい色の建物が並んでいます。多くはプチホテルやカフェ、雑貨店などとして開かれていますので、レトロな街並みを歩きながらのひと休みも楽しめます。

太陽が眩しい夏のリゾート地「ナーンタリ」

写真:林 ぶんこ

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またナーンタリには街のシンボルにもなっている15世紀に建てられた堂々とした石造りの教会があります。当時はビルギッテン修道院の一部だった教会を訪れ、そこで暮らしていた修道女たちの暮らしを偲ぶガイドツアーも行われています。

沖合に浮かぶ小さな島がまるごと「ムーミンワールド」

沖合に浮かぶ小さな島がまるごと「ムーミンワールド」

写真:林 ぶんこ

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そしてナーンタリ観光の一番の目玉はやっぱり「ムーミンワールド」。沖合に浮かぶ小さな島が、ムーミン谷として物語の世界そのままに忠実に再現され、本土と橋でつながっています。オープンするのは毎年6月上旬〜8月下旬までのわずか2か月半のみですが、その期間中は世界中からムーミンファンがこの小さな島を目指してやってきます。(正確なオープン期間については関連MEMO欄のムーミンワールド公式サイトを参照ください。)

沖合に浮かぶ小さな島がまるごと「ムーミンワールド」

写真:林 ぶんこ

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ムーミンハウスの前では、ムーミンにムーミンパパ、ママ、スニフなどのメインキャラクターたちが出迎えてくれます。敵役のスティンキーもいますが、あの見慣れた短足キャラではなくかなり足が長くてスタイルのいいスティンキーだったりしますけれど。

沖合に浮かぶ小さな島がまるごと「ムーミンワールド」

写真:林 ぶんこ

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また期間中は毎日1時間に1本程度の割合で、キャラクターたちが歌や寸劇をステージで披露してくれます。(フィンランド語)

忠実に再現されたムーミンの世界

忠実に再現されたムーミンの世界

写真:林 ぶんこ

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メインのアトラクション、ムーミンハウスは4階建て。1階にはムーミンママ愛用の品々がいっぱいのキッチン(写真)とママお手製のお料理が並ぶダイニング。2階はパパ、ママの寝室、3階はパパの書斎とフローレンの部屋、そして4階はムーミンの部屋となっています。

ハウスの中にあるものは基本、手に取って遊べるようになっているので、例えばパパの書斎でパパになった気分でタイプライターを打ったり、ムーミンの部屋で童心に帰って縄ばしごを登ってみる、なんてことも出来ます。

またママの部屋には、べールを被ったママ(!)が可愛いらしい、パパとママの結婚式の写真が飾ってありますのでお見逃しなきよう。

忠実に再現されたムーミンの世界

写真:林 ぶんこ

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ムーミンハウスの他にもムーミン谷の消防署、スノークの工作室、スナフキンのキャンプなど物語の世界そのままが、ムーミンワールドの中に存在しています。

写真はヘムレンさんの家。昆虫採集が好きなヘムレンさんらしく、家の中には各種虫取り網、虫取りかご、ランタン、長靴などが置かれ、ブラックライトに照らされた彼の寝室の壁には野の花が浮かんでいます。

忠実に再現されたムーミンの世界

写真:林 ぶんこ

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不思議な生物、ニョロニョロの住む洞窟は子供たちだけでなく大人にも人気。暗い洞窟の中には普段の白い姿から、紫色に変わりながら雷から電気を蓄電する(あるいは放電?)面白いニョロニョロたちが見られます。ちなみにニョロニョロは元のフィンランド語では、Hattivatti( ハッティヴァッティ)と呼ばれています。

フィンランドの豊かな自然とふれあえるムーミンワールド

フィンランドの豊かな自然とふれあえるムーミンワールド

写真:林 ぶんこ

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ムーミンワールドがあるカイロ島は、ナーンタリ本土とは橋でつながった沖合の小さな島です。アトラクション以外にもフィンランドの豊かな自然を楽しみながら遊べる造りになっています。

島の北側にあるこちら、水浴び小屋の海にはユニークな海獣が漂い、沖合を行きかうボートをのんびり眺めることができます。

フィンランドの豊かな自然とふれあえるムーミンワールド

写真:林 ぶんこ

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水浴び小屋からちょっと進んだところには海水浴ができる小さなビーチがあり、水遊びを楽しむ親子連れの姿も見られます。

フィンランドの豊かな自然とふれあえるムーミンワールド

写真:林 ぶんこ

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また各種アトラクションへの道は、このように子供たちの探検心をくすぐるアスレチックトレイルになっている部分も多く、森の中を楽しみながら進めるよう工夫がされています。

ムーミンワールド限定の消印でハガキを送ろう!

ムーミンワールド限定の消印でハガキを送ろう!

写真:林 ぶんこ

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ムーミンワールドに来たら、忘れずに立ち寄りたいのが郵便局。局内には可愛いムーミンたちの絵葉書がたくさん売られています。その横にはカウンターもありますので、好きなハガキを選んだら、ここで書いてそのまま出してしまいましょう。

ムーミンワールド限定の消印でハガキを送ろう!

写真:林 ぶんこ

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投函をお願い、と彼女たちのところへ持っていくと好きな切手を選ばせてもらえます。数種類ある切手も全部、ムーミンデザインなので「どれにしようか??」と、ついつい迷ってしまいますが、ここではそれが普通らしいので大丈夫!彼女たちは笑顔で待っていてくれますよ。

ムーミンワールド限定の消印でハガキを送ろう!

写真:林 ぶんこ

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そして後日、このようなムーミンワールド限定の消印がスタンプされて届きます。上手く押せなかった場合はきれいに押し直してくれるらしいので、余白は多めにとっておいた方がよさそうですね。

ヘルシンキからナーンタリへは直通のOnnibusがおすすめ

5つ星の高級リゾートスパホテルもある夏のリゾート地ナーンタリへは、ヘルシンキのカンピの長距離バスターミナルから約2時間半。Onnibusが乗り換えなしのダイレクトでつないでいます。ハイシーズンにはナーンタリからの最終バスが17時過ぎまでありますので、ヘルシンキからの日帰り観光も十分可能です。(詳しいスケジュール、料金については関連MEMO欄をご覧ください。)

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/08/02 訪問

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