比叡山の麓に猫好きの極楽が!京都・八瀬「猫猫寺(にゃんにゃんじ)」

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比叡山の麓に猫好きの極楽が!京都・八瀬「猫猫寺(にゃんにゃんじ)」

比叡山の麓に猫好きの極楽が!京都・八瀬「猫猫寺(にゃんにゃんじ)」

更新日:2017/08/09 16:07

古都の U助のプロフィール写真 古都の U助 ブロガー

大原三千院に行く途中であり、京都から比叡山に向かう玄関口の一つでもある京都・八瀬。
八瀬は比叡山の麓にあるため町中よりは暑さも幾分和らぎます。
そんな京都屈指の聖地のお膝元でもあるこの地には、猫好き・アート好きには極楽ともいえる「猫猫寺(にゃんにゃんじ)」があります!招喜猫宗総本山でもある「猫猫寺」は、猫を本尊とした寺院型テーマパーク。アートスポットでありカフェでもある同寺の魅力をご紹介します!

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猫猫寺のあるところ!

猫猫寺のあるところ!

写真:古都の U助

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「猫猫寺(にゃんにゃんじ)」があるのは日本仏教の母なる地といわれる比叡山の麓、京都八瀬(やせ)。八瀬は、「大原三千院」へ行く途中の、三千院の南側の地域でもあります。

また、八瀬地区には叡山電鉄の終着駅である八瀬比叡山口駅(通称八瀬駅)があり、そこから300メートルほど離れた場所には叡山ケーブル八瀬駅もあります。八瀬はケーブルとロープウェイを乗り継いで比叡山に上がることのできる、「比叡山・延暦寺の玄関口」という顔も持っています。

猫猫寺のあるところ!

写真:古都の U助

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上の写真が猫猫寺の玄関です!
猫猫寺の最寄のバス停は京都バスの神子ヶ渕(みこがふち)。地名まで何だか猫っぽい!

猫猫寺には駐車場もありますが、先にご紹介した八瀬駅から京都バスに乗ると約7分、徒歩だと20分少々かかります。
そのほか京都駅からなら最寄の神子ヶ渕まで京都バス17または18系統1本で行くことができ、地下鉄・国際会館駅から19系統、四条河原町からなら16系統の京都バスで、それぞれこの猫猫寺に訪問することができます。

猫猫寺のあるところ!

写真:古都の U助

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猫猫寺の東側には鴨川の支流、高野川(八瀬川とも)が流れています。趣のある古民家を利用したカフェの部屋の窓からの眺めは絶景で、美しい山並みとともに川の風景が楽しめます。

可愛い雑貨やギャラリーに感動!

可愛い雑貨やギャラリーに感動!

写真:古都の U助

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猫猫寺ではイヌ・ネコ手作り雑貨の店「little footmark REN」の営業もしており、玄関を入るとまずは可愛い雑貨たちが目に飛び込んできます。
ほとんどが手作りの一点ものの為、中には高価なものもありますが、ポストカードなら150円ほど、ピアスやキーホルダーならワンコイン500円以下で高品質・高クオリティのものも多数あり、猫好き、アート好きならまずここでじっくり時間を費やしてしまうと思います。

可愛い雑貨やギャラリーに感動!

写真:古都の U助

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そして一瞬本物か!?と見紛うこのわんことにゃんこたち。
これは羊毛フェルトで出来た猫猫寺の奥様の作品で、小さなサイズのぬいぐるみやストラップなどの扱いもされています。期間はかかりますが、写真を持ち込んで大切な家族の姿を作ってもらうことも可能です。また、羊毛フェルト教室の他、ワークショップの定期開催もされています。

可愛い雑貨やギャラリーに感動!

写真:古都の U助

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猫猫寺にはギャラリースペースもあり、様々な作品展等が開催されています。写真は猫作家であり、猫猫寺オーナー夫婦のご長男、加悦雅乃さんの作品です。

雅乃さんは国内外で数々の賞も受賞されている、羽生結弦選手似のイケメン人気アーティスト。しかもなんと平成11年生まれの現在若干18歳!幼少期から猫をモチーフとした素晴らしい作品を手がけています。

さすが猫猫寺!

さすが猫猫寺!

写真:古都の U助

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こちらは猫猫寺の仏間にご安置されるご本尊で、どこから見ても眼が合う八方睨みの「大日猫来(だいにちにゃらい)」さまです。猫来さまは雅乃さんとそのお父様である徹さんとの合作。
徹さんは全国の神社仏閣を彩色してきた絵師であり、猫猫寺をプロデュースした人物でもあります。

さすが猫猫寺!

写真:古都の U助

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猫猫寺には実は通いの小雪ちゃんという猫住職もいます。小雪ちゃんは飼い主さんとともに、遠方地に在住する為月に数回のお勤めにはなりますが、可愛らしい小雪ちゃんが猫猫寺に来る日を楽しみにしているファンがいっぱい。猫猫寺にはなくてはならない存在です。
美しい風景と共に写る小雪ちゃんポストカードも大人気!

さすが猫猫寺!

写真:古都の U助

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そしてこちらは仏間からみた猫猫寺カフェのお部屋。仏間の襖絵の猫ちゃんもカフェのお部屋の猫ちゃんも、雅乃さんが描いたもの。どちらも本当に素敵!

猫猫寺カフェ

猫猫寺カフェ

写真:古都の U助

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そして猫猫寺のカフェ部屋は2部屋あり、そのうちの1室は東側は先にご紹介した山河の景色を眺めることができ、残る西南北の三方は22匹もの猫が描かれた襖絵に囲まれています。この襖絵が、本当に可愛くてオシャレ!

猫猫寺カフェ

写真:古都の U助

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襖絵の猫たちにぐるりと囲まれておやつをいただくのは、まさに極楽気分!写真は夏季限定のかき氷で、巨峰ミルク650円です。

※葡萄は中毒をおこす危険があるので、犬猫ちゃんにはあげないでくださいね。

猫猫寺カフェ

写真:古都の U助

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こちらは黒猫フォルムが可愛いフォンダンショコラのケーキセット。ケーキは中にトロッと温かいチョコレートが入っている本格派で、チョコケーキ好きも納得の美味さです。

耳が少し細めのクッキーで出来ているこの黒猫ちゃんは比叡山で信仰されている角大師にも似ていてさすが猫猫寺、ご利益ありそう!と関心してしまいます。
メニューはほかに白玉ぜんざいや羊羹付き抹茶などもあります。

※角大師というのは第18代天台座主となった慈恵大師・良源の化身した姿とされ、疫病神を追い払ってくれるとされています。

猫猫寺のご飯。

猫猫寺のご飯。

写真:古都の U助

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猫猫寺には軽食メニューも用意されていて、こちらは削りたての鰹節が嬉しい「ねこまんま定食」です。野菜たっぷりの味噌汁と煮物などのおかずはどれも美味しくて、体に優しいものばかり。

猫猫寺のご飯。

写真:古都の U助

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猫猫寺の名物の1つには猫猫寺カレーもあります。辛すぎず旨みたっぷりのビーフカレーは猫型チーズのワンポイントが可愛いです。

猫猫寺のご飯。

写真:古都の U助

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また、現在は見習い住職として猫猫寺の愛娘、レンちゃんが顔を出してくれる可能性も。ただ、レンちゃんはおっとりとしたシニアの域に入っている猫ちゃんです。猫はストレスが一番の大敵ですので、自由にカフェスペースを行き来できるよう十分な配慮をお願い致します。

最後に

猫猫寺の2階には徹さんと雅乃さんの工房もあり、都合がつけば見学させていただくこともできます。将来の名作、大作が生まれる瞬間に立ち会うことができるかも!

ご紹介した以外にも猫猫寺にはカフェの食器など、あちこちにおもてなしの猫印がちりばめられています。ぜひたくさんの幸せ印を探して下さいね!

京都バスは京都市バスの一日乗車券(500円)も利用できますが、花園橋以北の八瀬や大原方面は区画外となる為、別途片道160円が必要となります。

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/08/03 訪問

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