写真：浅井 みら野
地図を見るフランクフルト中央駅と旧市街の間に位置する「アディナ アパートメント ホテル フランクフルト ノイエ オペラ」。路面電車と地下鉄ウーバーン（U-Bahn）が停まる“ヴィリー ブラント プラッツ（Willy-Brandt-Platz）”駅から徒歩5分。周りに比べ、にゅっと一際背の高い建物が目印です。
写真：浅井 みら野
地図を見るロビーは黒のインテリアをベースに赤やオレンジの小物類が並び、モダンな雰囲気。ロビーのほかにレストランにプールやサウナ、ジムが1階にあります。
写真：浅井 みら野
地図を見るご宿泊される際は、高層階のお部屋がおすすめです。視界を遮る建物はなく、フランクフルトの街並みを見渡せますよ。お部屋のカテゴリはスタジオ、１ベッドルーム、２ベッドルームの３つ。スタジオは最大3名様で利用できますが、かなり狭くなるため、１ベッドルームの方が快適に過ごせます。
角部屋のお部屋（写真）は、２方向に窓が設けられてるので、より部屋も明るく、広大なパノラマビューが自慢です。こちらのタイプは１ベッドルーム プレミア コーナと呼ばれています。
写真：浅井 みら野
地図を見る寝室からも景色を眺めることができます。朝は動き始めた街の賑わいに起こしてもらい、夜は街の優しい灯りに眠りを誘ってもらう…そんな一日の始まりと終わりはいかがでしょうか。
写真：浅井 みら野
地図を見るほぼ全室がバスタブ付きですが、なかにはシャワーのみのお部屋も。バスタブ付きを希望される際は、予約時にリクエストされるのがおすすめです。
写真：浅井 みら野
地図を見る部屋は北向きと南向きがあり、それによって景色が全然違います。マイン川を見渡せる南向きの部屋からは、ザクセンハウゼンと呼ばれる昔ながらの落ち着いたエリアを見られます。マイン川沿いに走る博物館通り（ムゼウムズーファー/Museumsufer）には、外観が特徴的な博物館、美術館が15も並び、目を楽しませてくれますよ。
提供元：Adina Apartment Hotel Frankfurt Neue Oper
ほんわかとした南向きとは全く異なる景色が、北向きの“シティビュー”。欧州中央銀行はじめ、大手銀行のビル群が並び、夜は一層輝きを増します。この両極端の景色を見てると、フランクフルトが伝統と現代が融合した街だということに気付かされます。どちらの景色が見たいかは予約時に指定できますので、お好みの方をお選びください。
写真：浅井 みら野
地図を見るこちらのホテルの最大の魅力が、冷蔵庫や電子レンジなどキッチン用品が充実していることです。外食続きで疲れた身体も手料理を食べたら、また元気になれますね。
写真：浅井 みら野
地図を見る食器類も一通り揃っています。せっかくならヨーロッパの食卓を楽しんでみるのも旅の良い思い出に。日本に比べて、チーズや生ハム、パンが安いドイツ。1本100円もしないビールや、ラベルが可愛いワインなどを買い込み、刻々と変化する街の風景を見ながらのお食事も素敵ですね。
写真：浅井 みら野
地図を見る１ベッドルームと２ベッドルームには洗濯機と乾燥機も備わってますので、長旅でたまった洗濯物を一気に片付けるチャンスです。数回分の洗剤は既についてますが、追加分はフロントで購入することもできます。
写真：浅井 みら野
地図を見るホテル周辺はオフィス街なので、夜になるとひっそりとした雰囲気に。周囲にスーパーマーケットもないので、夕飯の食材がない時は1階のレストラン“アルト（Alto）”がおすすめです。ドイツ料理はじめ、世界各国の料理が食べられます。
旅先で見かける珍しい食材の数々。それを調理して味わうのも、旅の醍醐味ですよね。アディナ アパートメント ホテル フランクフルト ノイエ オペラなら、キッチンに洗濯機や乾燥機など家電製品が揃ってますので、ドイツで暮らすような滞在を楽しめるホテルです。
赤や黒のインテリアが目立つフロントですが、ある装飾品だけはとても日本らしいです。壁際に飾られてますので、ぜひ訪れた際は見つけてみてくださいね。
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(2024/4/23更新)
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