写真:高野 祥
地図を見る繁華街ダウンタウンの南側、オフィス街ペンクォーター(Penn Quarter)エリアに位置する「ワシントン・マリオット・アット・メトロ・センター(Washington Marriott at Metro Center)」は、15階建てのスタンダードクラスホテル。ホワイトハウスまでは徒歩10分、国立自然史博物館などへも歩いて行ける距離なので、観光に最適です。
また、学会やイベント、トレードショーのような商談会も行われる「ウォルター・E・ワシントン・コンベンションセンター(Walter E. Washington Convention Center)」へも徒歩10分程度なので、出張ビジネス利用でも使い勝手が良いでしょう。
写真:高野 祥
地図を見る地下鉄メトロセンター駅(Metro Center)のスグ側ということもあり、非常に動きやすい立地が一番のポイント。ワシントンDCの地下鉄は、レッド・ブルー・オレンジ・グリーン・イエロー・シルバーの6路線があり、その内の4つ(レッド・ブルー・オレンジ・シルバー)がメトロセンター駅で利用可能。
国内線の「ロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港(DCA)」からはブルーラインで一本、国際線の「ワシントン・ダレス国際空港(IAD)」からは、シャトルバスで「ウィリー・レストン・イースト駅(Wiehle-Reston East)」まで行くとシルバーラインでアクセス可能です。シルバーラインは2018年にワシントン・ダレス国際空港(IAD)」まで延伸予定ですので、より便利になるでしょう。
写真:高野 祥
地図を見る「ワシントン・マリオット・アット・メトロ・センターは、全体的に落ち着いた雰囲気と、シックなオシャレ感を兼ね備えたインテリアでまとめられています。1Fロビーにあるレストラン「Fire and Sage」では、朝食・ランチ・ディナーが頂けます。カジュアルな服装でOKなので、気軽にアメリカ料理を楽しむことができます。
レトロなエレベーターも見どころのひとつ。フロアに停まると「チンッ」と鳴るベル音がまたイイ味を出しています。
写真:高野 祥
地図を見る部屋タイプは大まかに分けると、キング、角部屋キング、ダブル、スイートの4タイプがあります。28平米からのゆとりある広さが魅力。スーツケースも広げやすく、圧迫感のない空間なので居心地抜群。
写真:高野 祥
地図を見る写真はキングの部屋。ソファにはオットマンも用意されているので、非常に快適にホテルタイムを過ごすことができます。
コンセントの数がかなり豊富なので、デジタルグッズを沢山持ち歩いてる方には重宝します。北米のコンセント形状は日本のものも挿入できるタイプなので、海外対応電圧のものであれば、そのまま使用できます。
写真:高野 祥
地図を見る写真はダブルタイプの部屋。キングサイズよりはベッドの幅が狭めですが、部屋自体はベッド2つあっても余裕の広さ。
写真:高野 祥
地図を見るバスルームもゆとりのある広さ。洗面台は良い意味で物が少ないので、愛用のスキンケアグッズなども並べて使うことができるでしょう。ドライヤーは黒い袋に入っています。
写真:高野 祥
地図を見るアメニティは、マリオットホテルでお馴染みの”THANN”。シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ・ソープバー・ボディローションがセッティングされています。
写真:高野 祥
地図を見る宿泊者は、2Fにあるプールとジムを無料で利用可能です。ジムでは、カーディオ (有酸素運動) マシン、フリーウェイト、ランニングマシン、ステアマスター、ライフサイクルズなどを自由に使うことができるので、時差ボケ対策運動にもオススメ。
写真:高野 祥
地図を見るジムを通り抜けると室内プールが現れます。タオルも準備されており、気軽に泳ぐことが可能。水深は深くても1.2mほどなので、日本人でも利用しやすいです。
写真:高野 祥
地図を見る1Fには、日本でもお馴染みの「スターバックス」が入店しています。海外のカフェに入店するのはハードルが高いなぁ・・・という方にも利用しやすいのではないでしょうか。また、日本とはちょっと違うメニューも海外店舗にはあるので、スタバ好きな方は要チェック!
写真:高野 祥
地図を見るホテルのスグ近くには、買い物しやすいスポットが結構あるので、徒歩で散策してみると面白いでしょう。
ペンクォーター(Penn Quarter)エリアはオフィス街なので、昼になるとフードトラックが路駐し、ランチボックスやサンド系メニューなどを販売し始めます。ホテルのスグ南側、地下鉄の出口付近もフードトラックが沢山やってくるエリアなので、テイクアウトして公園やホテルで食べるのもオススメ。フードトラックは毎回同じ場所に来るとは限らないので、一期一会の絶品グルメに出会えるかも⁉︎
また、「ワシントン・マリオット・アット・メトロ・センター」の斜向かいには、NYに本部がある有名デパート「MACY’S」もあるので、服やバッグ、コスメなどを一度に見ることができます。ホテルから歩いて5分もかからないので、買い物を沢山しても、スグ部屋に荷物を置きに帰ることもできちゃいます。
写真:高野 祥
地図を見るホテルの北東には、シティセンターDC (City Center DC)というオシャレな複合ビルのあるので、そちらも要チェック。地上階がテナント、上層階はオフィスやレジデンスになっており、テナント数はさほど多くありませんが、ハイブランドファッション店や、スイーツ、カフェ、レストランなどがあります。建物やオブジェがオシャレでキレイなので、散歩がてら行ってみると良いでしょう。
写真:高野 祥
地図を見るペンクォーターエリアには、H&MやForever21、ZARAといったファストファッションブランドや、有名化粧品ブランドを取り扱うSephoraなども立ち並んでいるので、ウロウロ散策してみるのも面白いですよ。
ワシントンDCの中心街付近に位置する「ワシントン・マリオット・アット・メトロ・センター」は、ショッピングもしやすく、博物館などにもアクセスしやすい立地が魅力のホテルです。日本でも馴染みのあるマリオットなので、サービスや清潔度も高水準。安心して利用することができるでしょう。大人旅にオススメなDC旅行をお考えの方、ワシントン・マリオット・アット・メトロ・センター」を検討してみてはいかがでしょうか。
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(2024/3/28更新)
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