提供元：Kempinski Seychelles Resort
https://www.kempinski.com/en/baie-lazare/seychelle…セーシェルは、インド洋に浮かぶ大小115の島々からなる国。“インド洋の真珠”とも呼ばれ、青々とした南国の森と白砂のビーチ、紺碧の海のコントラストが美しいリゾート地としてヨーロッパからの客を中心に人気を集めています。
提供元：Kempinski Seychelles Resort
https://www.kempinski.com/en/baie-lazare/seychelle…ケンピンスキー・セーシェルがあるのは、セーシェルの島々のなかでも人気のマヘ島南西部のベ・ラザールビーチ沿い。背後には南国の木々が生い茂る森が連なり、ところどころに茶色の肌を見せる岩山がそびえ立っています。
まだまだ日本人客の少ないセーシェルですが、なんと、このリゾートの総支配人はセーシェル唯一の日本人！ 日本語でのウェルカムカードや料理など、日本人客への気配りが随所に感じられます。
写真：竹内 あや
地図を見るリゾートは、メイン棟を中心に鳥が羽を広げたような形で海岸沿いに広がっています。レストランやプール、ウオータースポーツセンター、ジムなどはすべてメイン棟周辺に集まっているので、広大な敷地内であっても移動は意外に楽。客室棟は、左右対称に一本道に沿って広がっているので迷うこともありません。
写真：竹内 あや
地図を見る敷地内にはテニスコートやバレーボールコートなども完備しています。ヨガやスノーケリング、ネーチャーウォーク、バレーボールマッチなど、日替わりアクティビティも充実しているので、“ビーチや部屋でのんびりしているだけでは退屈！”というアクティブ派にもぴったりです。
写真：竹内 あや
地図を見るキッズクラブも充実しているので、子ども連れの家族でも安心。子どもたちが日替わりのアクティビティを楽しんでいる間、スノーケリングやアイランドホッピングなどのエクスカーションに参加することも可能です。
提供元：Kempinski Seychelles Resort
https://www.kempinski.com/en/baie-lazare/seychelle…客室はルームとスイートの2タイプ。さらにテラスまたはバルコニーからの眺めによって5カテゴリーに分類されています。計142室あるルームはすべて46平方メートルの広さ。木や石などの天然素材を多く取り入れた落ち着きのある内装に、センスが光るしゃれた小物が見事に調和しています。
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https://www.kempinski.com/en/baie-lazare/seychelle…ソファやテーブルはベッドルームから一段低いエリアに設置されているため、同じ空間にありながらも別部屋のような居心地のいいスペースをつくり出しています。天蓋付きのロマンティックなベッドも素敵！ ふかふかのベッドで、まるで雲に包まれているかのような気分で眠りにつけます。
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https://www.kempinski.com/en/baie-lazare/seychelle…計6室あるスイートは約2倍の広さで、ベッドルームとは別に広々としたリビングルーム付き。隣の部屋とコネクトすることもできるので、家族連れなどにもおすすめです。
写真：竹内 あや
地図を見るレストラン＆バーは4つあり、リゾートの中心に建つメインレストランでは、毎晩テーマに沿ったビュッフェを提供。シーフードナイトには、刺身や寿司もずらりと並びます。日本でもときどき見かけますが、実はセーシェルで取れる魚の代表はマグロ！ 日本人総支配人の気配りからか、日本製の醬油やわさびもきちんと用意されていて、海外で食べる刺身や寿司とは思えないおいしさです。
写真：竹内 あや
地図を見る特別な夜には、シーフードレストラン「L’ Indochine」へ。ヨーロッパの料理にセーシェル伝統の味を融合させたフュージョン・キュイジーヌが楽しめます。ワインセラーもあり、豊富なバリエーションのなかから料理に合う銘柄を選ぶことができます。
また、ビーチに面した「Windsong」は、すがすがしい風が最高！ 波の音を聞きながら、ゆったりとした時間が過ごせます。1日中オープンしているので、小腹が空いたときやカクテルを楽しみたいときにも利用価値大。ランチ、ディナー時であれば、名物のホットストーン・ステーキはいかが？ 熱く熱した石板の上で、自分好みにビーフや魚を焼いて食べることができます。
写真：竹内 あや
地図を見る滞在中、一度は訪れたいのがスパ。緑深い森のなかにバンガロータイプのトリートメントルームが6棟たたずんでいて、まるで屋外でトリートメントを受けているような気分が味わえます。
このスパがユニークなのは、メニューが各季節に合わせてつくられていること。デトックスやバランス調整、リラクゼーションなど、ボディマッサージやフェイシャルを組み合わせた各季節ならではの“シーズン・マッサージ”が受けられます。
また、地元で取れたココナッツの実やオイルを使ったセーシェルならではのトリートメントも人気。フェイシャル、ボディマッサージ、ボディポリッシュ、ヘアトリートメントなど各種メニューが揃っています。
セーシェルのマヘ島南西部にあるケンピンスキー・セーシェルは、肩肘張らずにゆったりとラグジュアリーな滞在をしたい人に最適なリゾート。豪華施設を誇りながらも、ほか5つ星リゾートホテルに比べて、かなりリーズナブルに客室料金が設定されているのもうれしい限りです。
また、総支配人が日本人というのも大きなポイント。ところどころに日本人客の趣向を考慮した、何気ない気配りが感じられます。さらに、いざというときには日本語が通じるので、何かと安心です。
海と森に囲まれたインド洋の楽園で、ストレスフリーの休日を過ごしてみませんか――。
■アクセス■
セーシェル国際空港から車で約30分。
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(2024/4/27更新)
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