写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見るオープン当初は大規模な屋外ショーのなかったレゴランド・ジャパンですが、6月からは全キャラクターが出演する「スマイルコネクション」が始まりました。
少しずつメンバーが増えていくストーリー性のある華やかなショーで、7月29日からは夏バージョンがスタート。すでに見たというリピーターも見逃せませんね。
そして特筆すべきは、ショー終了後に記念撮影タイムがあること。しかも家族やグループごとに撮影するサービスなので、とてもいい記念になりますよ。
※記念撮影は人数制限があります。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見る7月からは、テレビ東京系で放送中のアニメ「レゴフレンズ」をテーマにしたショーも始まりました。レゴフレンズのお友達という設定の女の子らのポップなダンスショーです。
レゴフレンズのグッズが多くそろう「ハートレイク・ショップ」前で行われ、こちらも終了後に撮影タイムがあります。
各ショーの開催日時は、公式サイトで事前に確認しておくとスムーズです。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見るレゴランド・ジャパンには、水しぶきを浴びて楽しむ夏にぴったりのアトラクションがあります。テレビCMでも紹介していますので、見覚えのある方も多いかもしれませんね。
こちらは水鉄砲で的や宝箱を狙う「スプラッシュ・バトル」。ここは外にも水鉄砲があり、観客も参加できるようになっています。アトラクションの行列に並ぶのが難しい年齢のお子さんでも楽しめるのがいいですね。
なお、「スプラッシュ・バトル」は船内の椅子もびしょ濡れなので、レインコートとタオルがあると心おきなく遊べます。もし忘れても、レゴランドオリジナルのレインポンチョをショップで購入することができますよ。
風邪を引くのが心配な方は、アトラクション横にある身体を乾かすための全身ドライヤーを利用するのもいいでしょう(300円)。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見るジェットスキーのように爽快な「スクイッド・サーファー」も夏向けのアトラクション。スピード感があるので、大人の満足度も高いアトラクションです。
こちらには外にボタンが設置されていて、通りすがりの人が押すと高い水柱が上がります。こちらもかなり濡れる可能性のあるアトラクションなので、全身ドライヤーが用意されています。
水を使ったアトラクションとしては、ほかに消防士体験ができる「レスキュー・アカデミー」とモーターボートを操縦する「コースト・ガード・エイチキュー」があります。これらはさほど濡れる心配はありません。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見る夏の新作のフードも続々と登場しており、特にひんやりスイーツは充実のラインナップになっています。
写真は「スムージー・ボンボン」のマンゴー味。マンゴープリンのように濃厚なスムージーに、たっぷりのホイップクリームとフローズンマンゴー、そしてレゴブロック型のラムネがトッピングされています。
スムージーですが、もはやパフェとも言うべきボリューム感です。ピンクのストロベリー味もありますし、さっぱり派の方には似たビジュアルのフラッペもありますよ。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見るこちらは、マシュマロがトッピングされたゼリームース(いちご味)。ゼリー部分は、いちごを煮詰めて作ったような本格的な味わいです。マンゴー味とマスカット味もありますので、食べ比べも楽しそうですね。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見るレゴブロック型のチョコレートが目を引くのは、ポップオーバー。日本でも人気急上昇中の、アメリカ発のスイーツです。
シュークリームとパンの中間のような食感の生地にホイップクリームとカスタードのWクリーム。食べ応え満点ですよ。
提供元:LEGOLAND Japan
https://www.LEGOLAND.jp「ナイト・テーブル・レストラン」で提供されているきしめんとごはんのセットは、冷たいきしめんとあさりごはんにリニューアル。
夏バテで食欲がないときでも、これならお腹に入りそうですね。こちらは、小さなお子さん2人分の食事としてもオススメのメニューです。
提供元:LEGOLAND Japan
https://www.LEGOLAND.jp夏に食べたいカレーパンは、ロングタイプで登場しています。子どもが手や口を汚さずに食べられる工夫が嬉しいですね。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見るレゴランド・ジャパンは、屋外のアトラクションが多いテーマパーク。水筒の持ち込みが許可されたり、ミストが稼働したりと熱中症対策は進んでいますが、ひとりひとりの意識も大切です。開園から閉園まで滞在するなら、屋内のアトラクションをうまく挟んでいきましょう。
「レゴニンジャゴー・ライブ」(屋内ショー)や「パレス・シネマ」(映画)は涼しい場所で座って観覧できるのでオススメです。
写真の「サブマリン・アドベンチャー」や「レゴ・ファクトリー・ツアー」も屋内ですが、行列の場合は屋外で並ぶ時間が長くなることもあるので、充分な量の水分を用意しておいてください。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見る写真の「ビルド・アンド・テスト」など、並ぶ必要のないレゴブロックの遊び場も簡単に涼が取れますよ。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見る小さな子ども向けの「デュプロ・バレー」は、屋根のある遊び場です。屋外なのでエアコンは効いていませんが、炎天下で遊ばせるのは心配な乳幼児にはぴったりの場所です。
その他、赤ちゃん向けの施設やサービスについては関連MEMOの「これで安心!赤ちゃん連れのための名古屋「レゴランド・ジャパン」案内」をご覧ください。
ショーもフードもグレードアップして迎えた、レゴランド・ジャパンの初めての夏休み。
どれくらい混雑するのかはまだ未知数ですが、パーク内には並ばなくても遊べる場所がたくさんありますので、子どもたちの体力と相談しながら楽しんでくださいね。
レゴランド・ジャパンでめいっぱい遊んで、夏休み最高の思い出をつくってください!
(C)2017 The LEGO Group
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(2024/4/20更新)
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