写真：やま かづ
地図を見るこのお店でマンゴーかき氷を食べるなら絶対にパンナコッタも一緒に！そんな声が聞こえてくるのが「台一牛ナイ大王」です。
マンゴー自体もおいしいけれど、パンナコッタを合わせるとさらにおいしさ倍増です。ぜひお試しください。
写真：芒果ナイ酪牛ナイ冰
写真：やま かづ
地図を見るマンゴーかき氷の大盛りなら、お任せあれ！大人数にも対応しますよ～的な存在なのが「東南亜冰店」です。
２人用から３人用、そして大人数用の舟盛りまで、店内にはメニュー写真がずらりと並んでいます。それにしてもマンゴーかき氷の舟盛り、胃袋に自信のある方、ぜひ注文してみてください。
写真：芒果冰淇淋
写真：やま かづ
地図を見る「龍都冰菓専業家」は昔ながらのかき氷の名店で、観光名所の龍山寺近くにあります。今どきのモダンなふわふわかき氷でもなく、マンゴーの甘みを生かしているわけでもなく、ひたすら暑い夏の昔ながらの氷菓子です。
マンゴーかき氷を食べ歩くなら、まずはこのマンゴーかき氷の原点からスタートするのがいいかもしれません。
写真：芒果牛乳冰
写真：やま かづ
地図を見る「陳記百果園」はフルーツの専門店です。厳選したフルーツのほかにも、手づくりアイスクリーム、ジャム、ドライフルーツなどを販売しています。
このお店のマンゴーかき氷も、あくまでも主役はマンゴー、かき氷やアイスクリームは脇役です。
写真：芒果抱抱
写真：やま かづ
地図を見る日本にも出店を果たした「Ice Monster(アイスモンスター）」、マンゴーかき氷好きなら誰もが知っている名店です。
マンゴーのおいしさもさることながら、ふわふわかき氷のマンゴー感もしっかり！絶大な人気を誇っているのもわかります。
写真：新鮮芒果綿花甜
写真：やま かづ
地図を見る昔ながらのガリガリかき氷を提供するかき氷屋さん、それが「大方冰品」です。マンゴーが大盛りの割に値段が安いので、圧倒的に地元の人でにぎわっています。
ちなみに「大方」って、気前がいいという意味です。名前負けしてませんね。
写真：芒果牛ナイ冰
写真：やま かづ
地図を見る「楊記花生玉米冰」は、店頭にテーブルを並べているだけのほとんど屋台のお店です。花生冰（ピーナッツかき氷）、玉米冰（トウモロコシかき氷）が有名で、そのまま店名になっています。
氷はガリガリっと粗めに削っていますが、マンゴーを小さくカットしているので、器の中で練乳と絡みやすく、いい感じで口の中に入っていきます。
写真：牛ナイ芒果冰
写真：やま かづ
地図を見る「西門町芒菓冰」、地名と商品名がそのまま店名になっているので、とってもわかりやすいです。また、店頭にはマンゴーの木の鉢植えがディスプレイされていますので、これもまたわかりやすいです。
このお店の一番の売りは、台湾の原種の土マンゴーをトッピングしたマンゴーかき氷です。ただし、収穫時期の４月から６月ごろまでの期間限定です。おなじみアップル（愛文）芒果ではない、芒果独特の風味をお楽しみください。
写真：意難忘（忘れられない）
写真：やま かづ
地図を見る学生や若者が集まってくるかき氷店、それが「幸春三兄妹」です。そのせいか、店の壁は落書きだらけです。器が小さめなので値段も安め、そのあたりが若者にウケているのでしょう。
一品あたりの量が少ないので、かき氷の種類、トッピングをいろいろ選んで、食べ比べが楽しめます。
写真：芒果＋純芒果雪花冰
写真：やま かづ
地図を見る永康街といえば、小籠包とマンゴーかき氷、いつも観光客でにぎわっています。そんなにぎわいの中心にあるのが「思慕昔（スムージー）」です。
マンゴーミルク味のふわふわかき氷、完熟マンゴー、パンナコッタ、３つの食感がクセになりそうです。
写真：手工鮮ナイ酪芒果雪花冰
写真：やま かづ
地図を見る永康街では「思慕昔」に並ぶお客さんの姿が目につきますが、実はこちらのお店のほうが好きという声もよく聞きます。それが「芒果皇帝（キングマンゴー）」です。
ふわふわかき氷、マンゴー、アイスクリーム、見た目も味も一番バランスがいいかもしれません。
写真：新鮮芒果雪花冰
写真：やま かづ
地図を見るおしゃれなお店におしゃれな盛りつけ、そしておしゃれなネーミング、さらにおしゃれな店名、それが「芒果恰恰（マンゴーチャチャ）」です。
マンゴーかき氷をがっつりと食べるというより、ゆったりと落ち着いて食べたいという方は、こちらのお店にどうぞ。
その他、マンゴーのビール、紅茶、コーヒー、石けんなども売っていますので、マンゴーかき氷を食べた後は買い物も楽しめますね。
写真：舊情人（昔の恋人）
写真：やま かづ
地図を見るショッピングの中心、中山界隈にこんなお店が欲しかった的な存在、それが「21街冰棧」です。お店はブティックを兼ねているのでおしゃれなインテリア、それに負けず、マンゴーかき氷の存在感はどれもアリアリです。
写真：芒果ナイ酪冰淇淋雪綿冰
提供元：根来 賢一
地図を見る「冰讃」のマンゴーかき氷は、ほかのお店と比べると甘さは控え目で、シロップや練乳の甘さよりもマンゴー自体の甘さで勝負してるのかな？そんな印象を持っている方も多いようです。
いずれにしても、日本人にはその上品な甘さが大人気です。
写真：芒果雪花冰
写真：やま かづ
地図を見る圓山大飯店（ザ グランド ホテル）の「ファーストレディ カフェ」のマンゴーかき氷をご紹介します。
オーガニックにこだわり、マンゴーの自然な甘さを最大限に生かしたかき氷です。また、マンゴーシャーベットはまるでマンゴーをそのまま凍らせたような濃厚さです。
カフェのウィンドウ越しに台北市内を一望しながら、ゆったりとその風味を堪能してください。
写真：芒果綿綿冰
暑い暑い台湾・台北。マンゴーかき氷を求めてたくさんの観光客が訪れます。どのガイドブックにも載っているマンゴーかき氷屋さんでは、開店と同時に満席になり、すぐに長蛇の列ができるところもあります。
また、観光客にあまり知られていないお店でも、地元の人が店内で、あるいは持ち帰りにと、店頭が大混雑しているところもあります。
今回、そんなマンゴーかき氷を提供しているお店の中から特にマンゴーがおいしいと評判のお店をご紹介しました。
幾らマンゴーがおいしくても、マンゴーだけのおかわりはできませんのであしからず。
＊本文内の「ナイ」という漢字は「女」へんに「乃」です。
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(2024/4/26更新)
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