島根の隠岐諸島は、島前（どうぜん）の“西ノ島”、“中ノ島”、“知夫里島（ちぶりじま）”と島後（どうご）の4島から成り立っています。その“西ノ島”にあるのが、こちらの「隠岐シーサイドホテル鶴丸」です。
「隠岐シーサイドホテル鶴丸」の直ぐ目の前は船着き場となっています。ナイトクルージングや夏季限定のバーベキューハウスもあるので、海の好きな人には特にオススメです。
“西ノ島”の別府港からは、西ノ島線・町営バスに乗車し約10分、“つる丸入口前”下車、徒歩約1分です。別府港までの詳しいアクセス方法は、下部関連MEMOにあります隠岐汽船の公式サイトをご確認ください。
因みに、こちらが海上からの「隠岐シーサイドホテル鶴丸」です。背景には緑の豊かな山、目の前には青々とした海と、ロケーションも抜群です。
海の幸が豊富にある隠岐諸島。「隠岐シーサイドホテル鶴丸」でも、新鮮な海鮮料理を堪能できます。
トビウオや紅イカ、まぐろなどのお刺身から岩牡蠣（4月～6月の提供）や桧扇貝（ヒオウギガイ）など。他にも、鍋に新鮮なお刺身、玉ねぎ、豆腐などを入れて一緒に煮込む西ノ島の漁師料理“えり焼き鍋”も味わえます。
全国でも有数の岩牡蠣養殖の盛んな島根県・隠岐。身が大きくジューシーで甘みのある“海のミルク”と言われる岩牡蠣をじっくり味わってみてくださいね。
こちらが、夕食・朝食会場となるレストラン“海遊園”のフロア。高い天井と大きな空間で、ゆったりと寛げて快適に過ごせます。
和室を中心に、洋室やコテージも備えてある「隠岐シーサイドホテル鶴丸」。窓外には西ノ島の海や山の景観を楽しめるので、オススメです。
お部屋の広さも各種、取りそろえているので、ファミリーやグループ、個人など用途や人数によって、お好みのタイプを選ぶことができます。
液晶テレビや電気ポット、浴衣、歯ブラシ、フェイスタオル、バスタオルなどのアメニティーや設備も十分に整っています。お部屋の広さも余裕があるので、快適に過ごせます。
日頃の疲れ、旅や観光の疲れを癒すのに、ピッタリなのが大浴場。ちなみにこちらは中浴場で、浴槽は船の形をしています。
中浴場と言っても、天井も高く、ゆったりと寛げます。
こちらが大浴場です。北前船をイメージしたデザインで、手作りの浴槽となっています。目の前が海の「隠岐シーサイドホテル鶴丸」の大浴場で、船の形をした浴槽に入るのも旅や観光の思い出として素敵ですね。
朝食の前に、窓外の景観を楽しんでみてはいかがでしょうか。刻々と移ろいゆく、海や山、空の彩り、グラデーション。島の旅ならではの景観を堪能できるのもポイントのひとつです。
朝食は焼き魚、隠岐産の海藻“あらめ”の煮付け、煮物、海苔、冷奴などに御飯とお味噌汁の付いた和定食。“あらめ”は鉄分、カルシウム、カロチン、タンパク質、食物繊維などが豊富なのでオススメです。
併設の売店でも、様々なお土産や各種のグッズと共に販売しているので、そちらもチェックしてみてくださいね。
食事会場からは、海や船着き場も間近で望めます。また、お食事の前や後に、ホテル前を散歩したり、釣りをしたりするのも良いですよ。
「隠岐シーサイドホテル鶴丸」では、釣り竿のレンタル・サービスも実施しているので、フロント等でご確認ください。
海の幸や自然の景観に恵まれた島根県・隠岐。西ノ島にある「隠岐シーサイドホテル鶴丸」では、大浴場や窓外の眺望、新鮮な隠岐の味覚など様々に楽しめます。
ナイトクルージングや夏期にシーサイド・バーベキューなども行なっているので、そちらも是非、確認してみてくださいね。
以上、“海の駅”にも認定されている島根県隠岐郡西ノ島町「隠岐シーサイドホテル鶴丸」のご紹介でした。
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(2024/4/25更新)
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