東京ディズニーシーに一歩足を踏み入れると、見えてくるのは赤と黒を基調としたデコレーションで彩られた風景。その旗にはドクロが描かれており、気分は一気に『パイレーツ・オブ・カリビアン』の世界へ。今回、イベントの舞台となるメディテレーニアンハーバーの周辺は、旗やパラソルなどのデコレーションで飾られていて、歩いているだけで映画の世界に飛びこんだかのような気分を味わうことができます。
また、タイミングがうまく合えば、海賊たちに遭遇することも!記念撮影が楽しめるフォトロケーションも設置されているので、お気に入りの写真を撮ってSNSにアップしてみては?
提供元:株式会社オリエンタルランド
http://www.tokyodisneyresort.jp/top.htmlスペシャルイベントで気になるのが、限定グッズ!今回もいろんな限定グッズが販売されています。高いデザイン性はもちろん、水をたくさん浴びるエンターテイメントやアトラクションも多いため、機能性の高いTシャツやタオルなどが人気。
特に今回は、海賊のようなワイルドな雰囲気に加えて、可愛らしさも演出できるグッズがいっぱい。その中でも、今回注目したいのが、サークルタオルです。タオルとして水や汗をふき取るのはもちろん、肩に羽織ればオシャレなストールのようにも使える優れモノ。何より、デザインが可愛い!日焼け対策にもバッチリです。
※商品は品切れや金額、内容等が変更になる場合もあるので、ご了承ください。
今回一番のオススメしたいのは、迫力満点の「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」です。キャプテン・バルボッサ率いる荒くれ者の海賊たちと、そのバルボッサの宿敵であるキャプテン・ジャック・スパロウが海の上で激しい戦いを見せるエンターテイメントショーです。海賊たちが見せる迫力のパフォーマンスは見逃せません。
ゲストの近くに集まってくる海賊たち。見た目が怖い海賊たちの登場に最初は緊張してしまうのですが、とっても親しみやすく、どこかお茶目な海賊たちのおかげで賑やかな雰囲気に。軽快なリズムに合わせて宴会を楽しむ海賊たちの姿に、どんどん引き込まれていきます。
気分が盛り上がってきたのと同時に、たくさんの水が放出!後ろから横から飛んでくる水しぶきにより、頭から足までびしょ濡れに。水がかからない場所を選んでスタンバイしていても、海賊たちが横からホースでどんどん放水してくるのでご注意を。
特に、携帯やスマホ、カメラなどを持っている方は、防水対策をしっかりして挑みましょう。
提供元:株式会社オリエンタルランド
http://www.tokyodisneyresort.jp/top.htmlショーが盛り上がってきた頃、クライマックスに向けて物語もどんどん展開していきます。お馴染みのテーマソングと共に登場するのは、キャプテン・ジャック・スパロウ。ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』では、欠かせない存在です。姿が見えた瞬間、ゲストたちの歓声が大きくなり、会場の盛り上がりは最高潮に。海賊たちの声や動きもどんどん大きくなっていき、さらにボルテージが上がっていきます。
海の上では大きな炎も上がり、まるで映画のワンシーンに紛れ込んだような感覚に。特に映画ファンなら、体感せずにはいられないシーンです。
ショーやアトラクションを思いっきり楽しんだら、次は思いっきりグルメを楽しみたいところ。東京ディズニーシーにある「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」では、海賊たちに乗っ取られたような海賊酒場のような雰囲気が楽しめます。
ここのオススメは、1日中楽しめるパイレーツのスペシャルセット。なんと、バターライスがドクロの形に。被っている黒い帽子は、竹炭で黒くしたトルティーヤ。さらに、海賊が大好きな骨付きのチキンレッグとシュリンプ。さらに、野菜もしっかり摂れるスペシャルセットです。
また、お食事と一緒に楽しめるスペシャルカクテルも見逃せません。緑色の「ビアカクテル」は、サワーホワイトとブルーシロップを合わせたもの。赤色の「テキーラトマトカクテル」は、テキーラをトマトジュースとライムジュースで割ったカクテルです。さっぱりした味わいは、暑い夏にはピッタリ。これらのオリジナルメニューは、2017年8月31日までのスペシャルメニュー。気になる人は、お早めに!メニューは品切れや金額、内容等が変更になる場合もあります。ご了承ください。
また、タイミングが合えば、バルボッサ海賊団のメンバーで結成された海賊楽団が登場することも。楽しい食事の時間を、さらに楽しくしてくれます。
「ディズニー・パイレーツ・サマー」の見どころをご紹介させていただきましたが、まだまだ楽しいグッズや気になるメニューなどもあるので、是非チェックしてみてください。
今回のテーマは、ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』ですが、映画ファンはもちろん、映画を観ていない人でも充分楽しめる内容になっています。まるで、自分が海賊のいる世界に来てしまったかのような感覚を楽しんでみてくださいい。海に遊びにいくよりも、刺激的な体験が待っているかもしれません。貴重な夏の1日を、海賊として過ごしてみては?
(C)Disney
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