福岡のうどんといえば「ごぼ天」!地元チェーン3店舗で食べ比べ!

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福岡のうどんといえば「ごぼ天」!地元チェーン3店舗で食べ比べ!

福岡のうどんといえば「ごぼ天」!地元チェーン3店舗で食べ比べ!

更新日:2017/08/17 09:48

古川 和美のプロフィール写真 古川 和美 温泉ソムリエマスター、神社検定2級

福岡に観光に訪れると中心街ではラーメン店をよく見かけます。が、ちょっと郊外に行けばそこはうどんチェーン店がひしめき合う、ラーメンに劣らずの人気。そんな福岡のうどんは基本、讃岐うどんに代表されるようなコシはほぼなく、やわ麺と言われるやわらかいうどんが特徴。そんなうどんの中でも断トツ人気が「ごぼ天うどん」。今回は地元発チェーン店のごぼ天の違いや、お店独自の魅力をご紹介します。

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こだわりが随所にみられる「資さんうどん」

こだわりが随所にみられる「資さんうどん」

写真:古川 和美

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福岡のうどんは基本、やわ麺です。讃岐うどんのようなコシは全くといっていいほどありません。もともと商人の町でせっかちな県民性から、早く食べれるものということからやわらかい麺になったという背景があるようです。

また福岡では当たり前ですが、「ごぼ天」というのは福岡ならではのごぼうの天ぷらのトッピング。そのごぼ天うどんにフォーカスして各店舗の違いを紹介したいと追います。

まず「資(すけ)さんうどん」から。
北九州発祥で福岡県内中心に約40店舗近く展開するうどんチェーン店です。ここのごぼ天は長さのあるスティックタイプ。衣も揚げたてサックサクで食べごたえ十分!これだけでも何本もいけそうです。出汁は甘めで肉と合わせた「肉&ゴボ天」が人気ナンバー1メニューです。

こだわりが随所にみられる「資さんうどん」

写真:古川 和美

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またうどんだけでなく、サイドメニューが豊富なのも魅力。うどんのほか、ざるそば、丼、カレー、おでんなどメニューを見ていると一瞬何屋か忘れるほど。
中でも手作りのぼた餅(おはぎ)が人気で、ゴロっとしたつぶ餡はほどよい甘さ。ずっしりとした重量感ですが、炭水化物を食べたあとの炭水化物でもペロリといける美味しさです。持ち帰りもOK!

また注目なのが、ここでは箸から湯のみ、はたまたうどんに入っているかまぼこの柄にまで「資」さんマークが入っているアピール度がスゴイです。

こだわりが随所にみられる「資さんうどん」

写真:古川 和美

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また無料のトッピングも嬉しいポイント。天かすをはじめ、漬物に珍しいとろろ昆布まで。

先ほどのぼた餅もそうですが、持ち帰りメニューも充実しています。おこわやうどん(つゆのみもOK)のほか、もつ鍋セットなど、お店の味を家で楽しめるのも嬉しいですね。

食べても食べても減らない!?牧のうどん

食べても食べても減らない!?牧のうどん

写真:古川 和美

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「牧のうどん」といえば、県内をメインに18店舗展開するチェーン店。数的には他のチェーン店より少な目ですが、その存在感は圧倒的。ここのうどんは食べても食べても減らない?!というボリューム感では群を抜くうどんです。

ここ加布里店は牧のうどん本店、つまり1号店となります。営業も24時まで空いています。オープンな厨房内に製麺機もあり、そこで出来たての麺がいただけるのも嬉しい。

ではそのボリューム感いっぱいのうどんを紹介します。

食べても食べても減らない!?牧のうどん

写真:古川 和美

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ここではメニューは店内に掲げられてるメニューか、基本はテーブルに備え付けられている伝票になります。通常は店員さんが注文を聞いて赤えんぴつでチェックを入れてくれますが、忙しそうなときは自分で横線を引いて記入して渡してもOK!

そしてここで必ずチェックするのが、麺の固さ。
【1】軟めん【2】中めん【3】硬めんの中から選ぶことができます。

個人の好みですが、せっかく福岡独特のコシのない麺を楽しみたい方は「軟めん」を、
しかしあえてすすめるなら「硬めん」を。。その理由は次で紹介しましょう。

食べても食べても減らない!?牧のうどん

写真:古川 和美

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牧のうどんのごぼ天はコロっとしていて小ぶりで衣は厚めです。食べごたえもあり、ごぼうの食感を楽しむことができます。カツオだしがきいた上品なスープはここ本店で作られています。

さて、ここの特徴はさきほどもお伝えした「麺」ですが、まず量が多い!また通常の麺より太目なのでそれだけで食べごたえも十分。さらに牧のうどん最大の特徴といっていいかもしれませんが、いっしょに小さいやかんもついてきます。

一体これは??

その中身の正体はスープ(だし)。食べても食べても減らない麺に加え、時間と共に麺がスープを吸って少なくなってきます。そんなときにこのスープの出番です。スープが少なくなったら足していきます。食べ終わるときにはお腹も最高に膨らんでいること間違いなし!です。

またサイドメニューで必ずといっていいほど頼まれるのが「かしわ」。かしわとは鶏肉のことで、いわゆる鶏肉の炊き込みご飯。通常はおにぎりで出てくることが多いですが、ここは茶碗でご飯として楽しむことができます。

地域に愛され50年の「ウエスト」

地域に愛され50年の「ウエスト」

写真:古川 和美

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福岡で「ウエスト」を知らない人はいないでしょう。1966年に福岡で創業し、50年以上地元密着で営業してきたうどんチェーン店。福岡のみならず、九州全域、そして関東にも店舗を展開しています。そしてうどんだけでなく焼肉、中華、そして夜は居酒屋としても(店舗による)展開しています。

そんなウエストのごぼ天ですが、いたってシンプル。具材は出汁と麺とそぎ切りのごぼう天のみ。しかもそのお値段も390円というコスパの良さ!具材のトッピングも豊富なので自分好みにカスタマイズできますよ!(天かすとネギは無料)。

麺はもっちりやわらかく、お出汁も上品で最後の1滴まで飲み干せる美味しさ。そんなこだわりの出汁は天然の厳選された「あじこ」に「いりこ」「昆布」「さばの削り節」「かつお」とお店独自の配合。また塩も「五島灘の塩」で素材の美味しさを引き出しています。

地域に愛され50年の「ウエスト」

写真:古川 和美

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ウエストは24時間営業のお店も多く、夕方からは居酒屋的なメニューもあり、飲んだあとの〆などで利用する人も少なくありません。

そんな中、夕方からのメニューに「もつ鍋」が登場。しかも一人300円(注文は2人前から)から楽しめます。(対応店舗要確認)。
福岡といえば、「もつ鍋」は定番ですが、まさかうどん店でしかもリーズナブルに楽しめるのは嬉しいですよね!

そのほか明太釜玉うどんや明太ごはんなど、テッパンの福岡グルメをひと通り楽しめるウエストで丸ごと堪能してみては。

いかがでしたか?

一般的なイメージでは福岡=ラーメンのイメージが強いかもしれませんが、実はうどん発祥の地でもあり、地元のうどん消費量は店舗の数をみても一目瞭然。
今回は「ごぼう」にフォーカスしていますが、「丸天」も人気のトッピングです。店舗のメニューだけでもバラエティに富んでいてなかなか奥が深い世界です。食べ比べも含め、ぜひ自分だけのお気に入りのうどんを見つけてみてくださいね。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2017/07/01 訪問

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