祇園甲部歌舞練場前にカボチャ降臨!フォーエバー現代美術館 祇園・京都

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祇園甲部歌舞練場前にカボチャ降臨!フォーエバー現代美術館 祇園・京都

祇園甲部歌舞練場前にカボチャ降臨!フォーエバー現代美術館 祇園・京都

更新日:2017/07/13 16:39

古都の U助のプロフィール写真 古都の U助 ブロガー

カラフルなカボチャや水玉、網目のモチーフで世界的に知らる草間彌生作品を中心とする「フォーエバー現代美術館 祇園・京都」。2017年秋のグランドオープンを前に、2017年6月プレオープンしました。場所はなんと、舞妓さんの都をどりで有名な祇園甲部歌舞練場の敷地内!伝統的な文化財建築と現代アートのコラボは必見!美しい庭園散策や、庭園を眺めながらのカフェでの一服もぜひ味わってみませんか?

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祇園甲部歌舞練場の敷地内!

祇園甲部歌舞練場の敷地内!

写真:古都の U助

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花見小路に面した祇園甲部歌舞練場のゲートの外からも見えますが、ゲートをくぐり左手に堂々とした姿を見せるのは昭和11年竣工の「弥栄(やさか)会館」です。地上5階、地下1階の鉄骨鉄筋コンクリート造の建物は国の登録有形文化財に登録されています。

直線的な屋根のラインと城郭風の建築で、塔屋部分は寺院風の宝形造り。カボチャとのコラボは有無を言わせない迫力です!会館とはいっても内部には200席規模の劇場「ギオンコーナー」が入り様々な伝統芸能を見ることができます。

祇園甲部歌舞練場の敷地内!

写真:古都の U助

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そしてゲートの正面、カボチャの左側の建物は芸妓さんや舞妓さんによる都をどりで有名な祇園甲部歌舞練場の本館(国の登録有形文化財、現在は耐震調査等の為休館中)です。

カボチャの右側、小さめに唐破風の屋根が写っているのが祇園甲部歌舞練場の別館で、こちらは一階部分がミュージアムカフェとショップとして利用され、二階部分は2017年秋の本格オープンに向け、現在は改修中となっています。二階部分は将来的に美術館の第5展示室となる予定で、今後も楽しみ!

写真の一番右、三角の千鳥破風が写る建物が展示のメインとなっている八坂倶楽部で、一階に第1から第3展示室、二階に第4展示室があります。

八坂倶楽部

八坂倶楽部

写真:古都の U助

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美術館のメインとなる国の登録有形文化財の八坂倶楽部は、大正2年に建てられた建築で、その南東側には美しい庭園が広がります。縁側にはサンダルも用意され、庭園の散策を楽しむことも。庭園の池には優雅に鯉が泳ぎ、庭の樹木には紅葉、枝垂れ桜などもあり四季折々に楽しむことができます。

庭園を眺める

庭園を眺める

写真:古都の U助

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八坂倶楽部1階の南部と東部には庭園ギャラリーが設けられ、大きな窓ガラス越しに美しい庭を見ることができます。

この庭園ギャラリーに並ぶ座布団は姿勢を正して座禅を体験できる特別な物。美しい緑に癒され無心になるも良し、あるいは日々の様々なことにゆっくりと思いを巡らせてみるのもいいかもしれません。

庭園を眺める

写真:古都の U助

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八坂倶楽部二階の窓から見る景色も素敵です。庭を見下ろすのはもちろん、少しだけ顔を出す東山の光景もまた良いものです。

一部作品は携帯での撮影が可能

一部作品は携帯での撮影が可能

写真:古都の U助

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フォーエバー現代美術館 祇園・京都では、オープニング展として「フォーエバー現代美術館コレクション展 草間彌生 My Soul Forever展」が2017年6月10日(土)〜同年10月29日(日)まで開催されます。展示は全370点以上もの草間コレクションの中から81点の作品を公開。

今回の展示では第1展示室と第4展示室の一部の作品のみ携帯での撮影が可能で、写真は第1展示室内の草間氏初期作品群(1950年代)。

展示室は全て畳敷という美術館としては珍しい内装で、好きなところで座って作品が見れるというのが特徴。座った際に見やすいよう、通常の美術館と比べと作品は低めの位置に展示されています。

一部作品は携帯での撮影が可能

写真:古都の U助

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こちらは草間氏代表作の1つ、「黄樹(1992年)」。携帯での撮影が可能で、黄色と黒のみで描かれた力強い作品は、畳の部屋に置かれても不思議と相性抜群のアートです。

一部作品は携帯での撮影が可能

写真:古都の U助

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2階には広々とした132畳敷の客席と舞台のある第4展示室があります。美しく色鮮やかな作品にも目を奪われますが、なかでも舞台の「私の魂を乗せてゆくボート」(1989年)が圧巻。こちらの作品も携帯での撮影が可能で、鏡板の松との競演も味わい深いです。

必訪!ミュージアムカフェ「NORTHSHORE」

必訪!ミュージアムカフェ「NORTHSHORE」

写真:古都の U助

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フォーエバー現代美術館を心ゆくまで堪能したいならば、ぜひミュージアムカフェにも訪れてください!100席ほどもある広いカフェへは、庭園ギャラリーとはまた違った庭園風景が楽しめる窓際席を狙って、少しピークをずらして行くのがおすすめです。

必訪!ミュージアムカフェ「NORTHSHORE」

写真:古都の U助

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ハワイアンメニューで大人気のカフェのランチは曜日ごとの日替わりで、写真は水曜メニューのスチームポークコールスロー。どのメニューも野菜たっぷりで、夏バテ防止にも良さそう!

メニューは他にサンドイッチやオムレツ、各種トーストやパンケーキメニュー、フルーツボールやアサイーボールなどのノースショア特性のハワイアンメニューがあります。

京都・祇園のど真ん中で日本庭園を眺めながらハワイアンナメニューをいただくなんて、ちょっと趣向を凝らした避暑のようで、とても贅沢な気分になれます。

必訪!ミュージアムカフェ「NORTHSHORE」

写真:古都の U助

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そしてアートファンにはたまらないのが、この美術館オリジナルのスイーツ!写真の「水玉あんみつ」の他「水玉ロールケーキ」などがあります。

あんみつは可愛いレッドカラントの赤い実と、白玉の水玉模様でまさに食べるアート!
紅白の水玉の下にはカラフルなフルーツの角切り、さらにその下にはあんみつの影の主役である、あんこが。レッドカラントは酸味があって、甘いあんこの味とのバランスが絶妙です。

その他に

見学は靴を脱いで赤い毛氈が敷かれた廊下を歩き、畳敷きの展示室の見学となるので、ぜひ「靴下」を用意しましょう。靴はロッカーを利用(100円利用。退館時戻ってきます)し、カフェとお庭は別途用意された履物を利用できます。

写真は個人での利用目的のためであれば、許可されたところのみでの携帯での撮影が可能です。

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/07/05−2017/07/11 訪問

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