「唐揚げ12個ドーンッ!」ヒマラヤ丼が旨い!アジアンオールドバザール伊豆

「唐揚げ12個ドーンッ!」ヒマラヤ丼が旨い!アジアンオールドバザール伊豆

更新日:2017/07/18 14:11

静岡県でもビーチリゾート感ただよう伊豆で、プチ海外旅行気分が楽しめる「アジアンオールドバザール伊豆」。バリやベトナムといったアジアの雑貨が並び、併設のレストランでは異国テイストのメニューが楽しめるお店ですが、そこに満腹メニューがあるのをご存知ですか?唐揚げが山のように積み上げられた「ヒマラヤ丼」がそれ!子どもとのシェアメニューにもぴったりなので、ショッピングを兼ねた休憩ランチに最適ですよ。

ショップ併設のレストラン

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「アジアンオールドバザール伊豆」は、アジアの市場をテーマにした雑貨店です。店内にはバリ島、ベトナム、タイにネパール、インドといったアジアの文化がギッシリ!衣類やアクセサリーといったファッション、食器にインテリアなど、そこは伊豆にいながらにして異国の空間が広がっています。

ショップ併設のレストラン

提供元:アジアンオールドバザール伊豆

https://www.facebook.com/asianoldbazaar.izu/

お買い物だけでなく舌でもプチ旅行気分が楽しめるのが、ショップとつながるレストラン。アジアンテイストなインテリア空間やテラス席では、インドネシアのご飯「ナシゴレン」やインドネシア風の焼きそば「ミーゴレン」、同店オリジナルの「ウブドカレー」などをあじわうことができます。デザート系もココナッツミルクやタピオカが用いられてエスニック。ラッシーもあるので、食事するまでの時間がなくても、ドライブのお供にテイクアウトするのがおすすめです。

唐揚げの山がそびえる「ヒマラヤ丼」

唐揚げの山がそびえる「ヒマラヤ丼」
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ここのレストランに入るなら、エスニック料理をオーダーしたいところ。でも、その”せっかくだから……”という気持ちを揺るがすほどインパクト大なメニューが、唐揚げが山のように積まれた「ヒマラヤ丼」!アジアの山脈で地球上で最も標高の高いエリアに由来する名のごとく、成人男性の胃袋を「グッジョブ!」と唸らせるほど、ボリューム感満点のメニューです。

お米の上に添えられたシャッキリお野菜の上に、アツアツの唐揚げがタワーのようにそびえ立つ数は12個!!竜田揚げ寄りのサクサクした食感に、特性の甘たれがジュワンッとからみ、糸唐辛子のアクセントが絶妙な旨さ。しかもこの量をご機嫌なうちに食べ尽くせるほどの美味しさを備えて値段は1200円!一般的な定食屋やレジャー施設内の唐揚げメニューと比べても、断然お安く一食の価値あるメニューですよ。

メニュー誕生の裏話

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アジアの市場がコンセプトのショップ&レストランだけに、来客者目線では唐揚げのイメージは強くありません。実際に訪れれば入り口までの立て看板やメニュー表で知り得ることができますが、実は公式HPの「レストラン・フードメニュー」では改めて紹介されていないんですよ。

そもそも唐揚げ丼のはじまりはスタッフさんのまかないメニューでした。きっととても美味しかったのでしょうね、それから「カゲット丼」としてメニューデビューを果たしたのです。「カゲット」とはインドネシア語で「ビックリ!」という意味で、ボリューム多めだったことが名前の由来。2015年には唐揚げ10個乗せの「超カゲット丼」が"ヒマラヤ盛り"とのキャッチコピーを背負い登場し、「どうせだったらもっとビックリしてもらいたい!」との思いから、さらなる増量でリニューアルデビューしたのが12個乗せの「ヒマラヤ丼」。これを知る人はヒマラヤ丼だけを食べに寄る人もいるほど、人気のメニューとなっています。

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なお、アジアンオールドバザールでの最高峰は「ヒマラヤ丼」ですが、唐揚げの数が少ないメニューもあるので安心です。8個乗せは「富士山丼」で900円、女性や子どもにも食べやすい4個入は「大室丼」。静岡県と伊東市から連想される山の名前がつけられ、唐揚げのボリュームと標高をマッチさせた設定も楽しいですね。

「唐揚げも食べたい!でもナシゴレンもミーゴレンも諦めたくない!」という人には、それらが欲張りなままに楽しめ、さらに目玉焼きとバリ風えびせんがセットになったプレート『AOBスペシャル』(1.080円)もありますよ。

最後に

「アジアンオールドバザール伊豆」は伊豆のドライブ観光旅行の主ルート国道135号線沿いに位置しているので、休憩スポットとして最適。ショップで楽しい雑貨を眺め、レストランでも異国メニューがオーダーできるなど、ふらりと立ち寄るだけで海外旅行の雰囲気が堪能できるのでとてもおすすめです。

近くには「つつじの絨毯」で有名な「小室山公園」や、子ども大興奮のレジャースポット「ぐらんぱる公園」、また近隣エリアにも「シャボテン公園」、「アニマルキングダム」があるので、「アジアンオールドバザール」を休憩スポットとした旅行プランを立ててみてはいかがでしょう。

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/06/04 訪問

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