提供元:HOTEL MAX
http://hotelmaxseattle.com古き良き街並みと、斬新なアートが融合するシアトル。オールド&ニューの街にマッチしているのは、ダウンタウンにあるブティックホテルの、ホテル・マックス。
写真:松田 朝子
地図を見るクラシカルな外観は1926年に建てられたものですが、一歩中に足を踏み入れるとガラッと様子は一転、真っ赤なプラスチック製のカウンターデスクと、黒いTシャツスタイルのスタッフに迎えられます。
写真:松田 朝子
地図を見るホテルのコンセプトは、アート、音楽、そしてシアトル。ロビーには、ドラムのオブジェや、ニルヴァーナのサイン入りのギターなどがところどころに飾られていて、SNS受け狙いの写真も撮れそうです。
このロビーラウンジでは、毎日夕方5時半になると、ハッピーアワーが始まり、約1時間、クラフトビールが無料で飲み放題になります。
宿泊者のみのサービスですが、この時間、ロビーラウンジはあっという間に人でいっぱいに。これから出かける人も、戻ってきた人もグラス片手に入り混じって、ちょっとした交流の場となります。
提供元:HOTEL MAX
http://www.hotelmaxseattle.com/そこで、もうディナーに出かけるのが億劫になってしまったら、そのまま同じフロアにあるレストラン、「ミラーズ・ギルド」に行って、ウッド・ファイアーで作られるグリル料理を楽しむのもいいでしょう。
店内に造られた巨大なグリルでは、ドライエイジドビーフや、地元産の魚介などが焼き上げられています。この「ミラーズ・ギルド」は、街のベストレストランにも数えられています。
写真:松田 朝子
地図を見るロビーのみならず客室階のフロアも、アートや音楽を意識した空間で、各部屋のドアはミュージシャンの影絵風モノクロ写真になっています。
また室内には、シアトルのアーティストによるオリジナルの絵画と写真が飾ってあります。部屋自体は、アメリカのホテルにしては狭いのですが、アートのおかげで豊かな気分になれます。
ユニークなのは、5階がシアトルのインディペンデント・レコード・レーベル「サブ・ポップ」とのタイアップ階になっていることです。各部屋のドアは、ニルヴァーナや所属アーティストの写真になっています。部屋の中にはクラシックなレコードプレイヤーと、「サブ・ポップ」セレクションのレコードもあり、シアトルならではの音楽を楽しむことができるのです。
写真:松田 朝子
地図を見るまた、アートや音楽にそれほど興味がなくとも、ここは地下鉄の駅からも近く、有名なパイクプレイスマーケットへは散歩がてら10分も歩けば着いてしまいます。なので、ホテル・マックスはシアトルで最高のロケーションにあるホテルなのです
立地が良い場所にあるホテルは、高いし、実用至上主義でおしゃれでないところも多いです。そう考えるとホテル・マックスはコスパも良く、快適な滞在を楽しめるでしょう。
これからシアトルに行く人は、チェックしてみてくださいね。
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(2024/4/25更新)
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