家族で宇宙を体験しよう!余市宇宙記念館「スペース童夢」

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家族で宇宙を体験しよう!余市宇宙記念館「スペース童夢」

家族で宇宙を体験しよう!余市宇宙記念館「スペース童夢」

更新日:2017/08/07 10:23

ミセス 和子のプロフィール写真 ミセス 和子 北海道ブロガー、街興しフリーライター

余市宇宙記念館「スペース童夢」は、北海道余市町にある道の駅「スペース・アップルよいち」の敷地内にあります。
1992年と2000年の二度にわたり搭乗科学技術者として宇宙飛行に搭乗した、北海道余市町出身の毛利衛(もうりまもる)さんを覚えていますか?
毛利衛さんの功績を紹介し、宇宙の神秘や宇宙開発の最新情報が学べる、余市宇宙記念館「スペース童夢」をご紹介します。

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まるで映画のワンシーン!

まるで映画のワンシーン!

写真:ミセス 和子

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余市宇宙記念館「スペース童夢」は、余市町の国道229号線沿いにあるスペースアップル余市(道の駅)にあります。敷地内には農産品直売所が数件並び、中央に見える大きな建物が、余市宇宙記念館「スペース童夢」です。
エントランスでは、宇宙船や宇宙飛行士の模型が出迎えてくれます。

まるで映画のワンシーン!

写真:ミセス 和子

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余市宇宙記念館「スペース童夢」に入館すると、自動ドアが開きます。中に入ると自動ドアが閉じ、そして次の扉が見えます。まるで映画スターウォーズのワンシーンを見ているような気分が味わえます。次の扉に向かって歩いて行きましょう!

「国際宇宙ステーション」が間近に!「きぼう」の生活を覗いてみよう!

「国際宇宙ステーション」が間近に!「きぼう」の生活を覗いてみよう!

写真:ミセス 和子

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スペース童夢の中は、まるで宇宙に迷い込んだような体験ができます。まず一階上空に見えるのが「国際宇宙ステーション(ISS)」。20分の1のサイズで再現されています。

国際宇宙ステーションは、アメリカ、ロシア、日本、カナダ及び欧州宇宙機関(ESA)が協力して運用している宇宙ステーションです。人類史上最大の宇宙施設で、大きさは約108.5メートル×72.8メートルとサッカー場ほどの大きさで、質量は約420トンにもなります。

地上から約400km上空の熱圏を、秒速約7.7キロメートルで1日に約16周し、宇宙や地球の観測や宇宙環境を利用した様々な実験や研究が行われている施設です。

「国際宇宙ステーション」が間近に!「きぼう」の生活を覗いてみよう!

写真:ミセス 和子

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「きぼう」は、大きなドラム缶が並んだような建物です。ここは国際宇宙ステーションの中で、日本が独自で開発した日本実験棟です。船内施設の中で、宇宙飛行士の生活の様子を見る事ができます。

「きぼう」は、2008年3月には船内保管室、2008年6月には船内実験室とロボットアーム、2009年7月には船外実験プラットフォームがそれぞれ取り付けられ、実験施設は完成しています。

「国際宇宙ステーション」が間近に!「きぼう」の生活を覗いてみよう!

写真:ミセス 和子

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「きぼう」施設内の居住空間が展示されています。人が一人、椅子に腰掛ける事ができるスペースの小さな個室が数室あります。寝室では、頭と両手が外に出せる袋の様な物に入って眠ります。無重力の中で安全に睡眠をとる為に、空中に浮き上がるのを抑える効果があります。

この他にも便器に座りながら、両手で体を支える事ができるトイレや、実際に宇宙で食べられている宇宙食などが展示されています。

毛利ミュージアムや宇宙飛行士25周年記念コーナーも!

毛利ミュージアムや宇宙飛行士25周年記念コーナーも!

写真:ミセス 和子

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毛利ミュージアムでは、毛利さんの生い立ちや二度の宇宙飛行のミッション情報が紹介されています。

毛利衛さんは、余市町出身の宇宙飛行士です。1992年の9月12日〜9月20日までスペースシャトルエンデバーに搭乗科学技術者として搭乗し、余市産のりんごを持って乗船した事で有名です。日本人として初めてスペースシャトル計画に加わった宇宙飛行士です。

その後2000年2月12日〜2月23日には、二度目の宇宙飛行に参加し、レーダーによる地球の地形の精密な観測を行なっています。

毛利ミュージアムや宇宙飛行士25周年記念コーナーも!

写真:ミセス 和子

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実際に宇宙飛行に持参した歯ブラシやドライシャンプー等の日用品や、ポロシャツ等の衣服、宇宙食などの生活するための身近な品々が展示されています。

どこにでもある物ですが、この展示されている一つ一つの品々が、巨大な宇宙に持参された物と言うだけで大きな価値のある物に見えますよ。

毛利ミュージアムや宇宙飛行士25周年記念コーナーも!

写真:ミセス 和子

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毛利宇宙飛行士25周年記念コーナーでは、毛利さんが1992年の初飛行から2017年9月で25年が経過する事を記念して、写真や映像等で当時を振り返ります。
写真中央にある宇宙実験装置「イメージ炉」は実物で、一見の価値があります。

宇宙を間近に感じよう!

宇宙を間近に感じよう!

写真:ミセス 和子

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スペースシャトルの打ち上げを体験できるカプセルです。迫力のある豪快な音と共に、スペースシャトルが空中へ打ち上げられ、地球が遥か彼方に見える映像を見る事ができます。

宇宙を間近に感じよう!

写真:ミセス 和子

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小惑星探査機「はやぶさ」の実物大のレプリカです。2010年6月13日に「いとかわ」の岩石を採取して地球に戻って来ました。
はやぶさは、ホーンという羽のような部分の先端を小惑星に接地後、中から弾丸を発射して、その衝撃で飛び散った表面の岩石を採取しました。

宇宙を間近に感じよう!

写真:ミセス 和子

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スペース童夢は二階建てで、「はやぶさ」や「ソユーズ」宇宙船座席コーナー、学習室、休憩コーナー等は二階のスペースにあります。

一階のスペースには、実際に世界のロケットについて学べる「スペース・サイエンス・ラボ」や2041年宇宙エレベーターの「3Dシアター」、「デジタルプラネタリウム」、日本の宇宙開発を担う宇宙航空研究開発機構の活動紹介などの「JAXAコーナー」等、盛りだくさんの宇宙学習ができます。

「ミュージアムショップ」でお土産を買おう!

「ミュージアムショップ」でお土産を買おう!

写真:ミセス 和子

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スペース童夢の出口には「ミュージアムショップ」があります。宇宙にちなんだお土産が勢ぞろいです。
カラフルで様々な形のロケットのボールペンは楽しいですね。仕事や勉強をしながら、遥かな宇宙への思いを巡らすことができるでしょう。

「ミュージアムショップ」でお土産を買おう!

写真:ミセス 和子

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ここで最近人気があるのは、宇宙食です。コンパクトなパッケージや缶に入った宇宙食は、栄養のバランスも良く美味しいと評判です。パンやカレー、チョコレート、お餅、色々な食材は非常食としても使えますね。

「ミュージアムショップ」でお土産を買おう!

写真:ミセス 和子

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子供用から大人用までサイズが揃っている宇宙服も販売されています。将来は宇宙飛行士になりたいと夢見ているお子さんにとっては、日々の勉学の励みになると思いませんか?

おわりに

余市宇宙記念館・スペース童夢はいかがでしたか?
夏休みの宿題作りに是非おすすめしたい「おもしろ宇宙教室」は関連MEMOを参照して下さい。

開館期間:4月第三土曜日〜11月30日
開館時間:午前9時〜午後5時(最終入館は午後4時)
休館日:月曜日/月曜日が祝日の場合はその翌日
入館料:大人500円、小人300円、幼児は無料

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/05/04 訪問

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