写真:藤谷 愛
地図を見る成田ゲートウェイホテル(以下、ゲートウェイホテル)では、ホテル〜成田空港(4時台〜23時台)とホテル〜JR成田駅(6時台〜23時台)への無料送迎を行っています。特に空港間の繁忙時間帯には、30分ごとにバスが来るので、利便性は大変高く、所要時間も15分前後。そして、本数は限られますが、銀座駅や東京駅から直接ホテル前まで運行しているバス「THE アクセス成田」(1000円)も利用可能。とにかく便利なのです。
写真:藤谷 愛
地図を見る外観はビジネスホテルのスタイルですが、ロビーはかなり重厚な雰囲気。翌日に旅行が控えている方には、利用便に合わせて送迎バスの座席もチェックイン時に確保してくれるなど、フロントスタッフもとても丁寧に接してくれます。
フロントと同じく2階には、おにぎりやカップラーメンなども販売する売店があるのも嬉しい点。小腹がすいた時にも23:00まで開いているのでとても便利です。
写真:藤谷 愛
地図を見る館内には小さいながらも中庭があり、鯉の泳ぐ池もある純日本庭園。海外からの宿泊客はここで記念撮影している方もいるほど。植栽も丁寧に手入れされた落ち着く空間です。
無料利用ができるフィットネスジムはガラス張りで、この庭園を眺めながら運動をすることができます。長時間のフライトの後でこわばった体をストレッチするには持って来いの館内施設です。
写真は、スタンダードシングルですが、お部屋の広さは18平米!これだけゆったりしていれば、荷物を整理したいときも苦になりません。また、ベッド幅はシングルですが1400mm。長い旅の後ならなおさら嬉しい、気持ちよくくつろげるサイズです。
写真:藤谷 愛
地図を見るさらに、写真のスタンダードツインになると広さは27平米に!シングルと同じくくつろげる空間です。室内にも高速インターネットを完備しているので、アメニティに含まれるお茶を飲みながら、お仕事もはかどります。
写真:藤谷 愛
地図を見るまた、浴衣をはじめ、バスルームにはソープ類の他、ボディスポンジや歯ブラシ、カミソリなど、一通りのアメニティが揃っているので、万が一洗面具などの忘れ物があっても安心です。
成田空港周辺には飲食ができるエリアが空港しかないため、各ホテルとも館内飲食には力を入れています。ゲートウェイホテルでも毎晩ディナーブッフェを行っており、国内外の宿泊客に対応した和洋中の料理を用意しています。
写真:藤谷 愛
地図を見る前述した純日本庭園では、夜になると松明が灯され、素敵な雰囲気に。ディナーや朝食ブッフェが行われるレストラン「SENSES」の庭側は、全面大きなガラスとなっており、松明に照らされた美しい庭園を眺めながら食事をすることができます。
*松明は天候等諸般の事情により、灯火しない場合もあります
写真:藤谷 愛
地図を見るデザートにはとろけるようなクレームカタランや、子供が喜ぶチョコレートファウンテンも!マシュマロやフルーツなど、お好きな素材にたっぷりチョコレートを浸してどうぞ。
写真:藤谷 愛
地図を見る明るい光が差し込む庭園を眺めながらいただく、和洋60種類の朝食ブッフェも人気です。朝食をセットにした宿泊客も多いので、混みあう時間をチェックイン時に確認して混雑を避けるか、出来立ての料理がズラリと並ぶ朝一番に行くのがお勧めですよ。
写真:藤谷 愛
地図を見る漬物の種類や、和惣菜がしっかりあるのも日本人にとってはうれしいところ。また、優しいお粥もあればカレーまである幅広さなので、朝のお腹の様子を考えながら調整できます。旅行の前後では食事が偏りがちになりますが、生野菜やフルーツがたっぷりとれるのも前後泊には嬉しい点ですよね。
写真:藤谷 愛
地図を見るなお、万が一予約時に朝食を宿泊とセットにしていなくてもご安心を!宿泊客であれば、通常価格よりも割引きで朝食をとることが可能です。旅の前に、ゆっくりたっぷりといただける「SENSES」の朝食はお勧めです。
宿泊費用は格安なのに「利便性」「部屋の快適度」「食事」が充実した成田ゲートウェイホテルのその中身、いかがでしたか?前後泊の時間に余裕があれば、JR成田駅まで無料送迎バスを使い(約15〜20分程度)、成田山新勝寺やその周辺の観光もできる距離です。空港利用の為の宿泊だけではなく、ぜひその土地の観光も併せて楽しんでみてくださいね。
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/4/20更新)
- 広告 -