写真:東郷 カオル
地図を見る釧路の夕日は世界中を航海する船乗りたちによってその美しさが口コミで広がったとされており、フィリピンのマニラ、インドネシアのバリ島と並んで「世界三大夕日」に数えられています。
中でも人気の夕日スポットが「幣舞橋」で、今回ご紹介する「天然温泉 幣舞の湯 ラビスタ釧路川」はその幣舞橋の横に建つドーミーインチェーンのホテル。釧路フィッシャーマンズワーフMOOにも近く、空港バスもこちらから出ていますので観光にも出張にも便利な立地にあります。
写真:東郷 カオル
地図を見る日没近くになると幣舞橋周辺には多くの観光客が集まります。「世界三大夕日」の一つをカメラに納めようと橋の上でスタンバイ。
ホテルから橋のベストポジションまでは徒歩2〜3分ほどですので、ホテルから空の様子をうかがいながら向かっても夕日の撮影に間に合いますよ。
写真:東郷 カオル
地図を見るロビーラウンジにはドーミーインお馴染みのコーヒーサービスがあります。ラウンジに腰かけて「夕景待ち」をしていると思われるお客さんもちらほら。フロント横にはその日の日没時間が掲示されています。
写真:東郷 カオル
地図を見る足湯もあります。場所はホテルの外、釧路川沿いに面した一角です。利用できる時間は7時から22時まで。10人以上が座れる大きな足湯です。
写真:東郷 カオル
地図を見るもちろん夜には夜鳴きそばも。釧路では海の幸を目当てにする方も多いので、他のドーミーインより混雑していない印象で、ゆっくりといただけます。外でちょっと高級なお寿司を腹八分目いただいて、夜食に夜鳴きそばをいただくのもおすすめ。ドーミーインのあっさり味の夜鳴きそばはなかなか美味しいのです。これを楽しみに、「出張はドーミー一筋」と決めている人もいるほど。
写真:東郷 カオル
地図を見る今回ご紹介するのは和風ツインルーム。畳のスペースがあるとほっとしますよね。「天然温泉 幣舞の湯 ラビスタ釧路川」はダブル・クイーンとツインルームがほぼ半分半分の割合。観光にもビジネスにも使いやすいホテルなんです。スイートも1室だけあります。
和風ツインルームはフローリングと畳スペースがフラットで繋がったタイプのもの。水回りは扉一枚隔てていますので、寛げる仕様になっています。
写真:東郷 カオル
地図を見る天然温泉「幣舞の湯」は最上階。もちろん風の心地よい露天風呂やサウナも完備。このフロアには漫画コーナーや写真のような展望ラウンジもありますので、お風呂上りに寛げる空間になっています。
展望ラウンジでは「カツゲン」という北海道民以外には聞きなれない乳酸飲料が無料でいただけます。
写真:東郷 カオル
地図を見るホテルを選ぶ際の重要ポイントとなるのが朝食のクオリティ。ドーミーインチェーンは朝食に地元の料理が並ぶことが人気の秘訣でもあります。
釧路といえば新鮮な海鮮を楽しみにしている方も多いでしょう。朝からイクラや甘海老、イカが盛り放題の贅沢な海鮮丼を作ってみましょう!
写真:東郷 カオル
地図を見る炉端ふうの炙り焼きも。こちらも釧路らしいお料理。朝から地元グルメの雰囲気が楽しめるのは嬉しいですね。
釧路のホテルは釧路駅周辺か幣舞橋周辺かに大きく分けられます。景観を求められる方は幣舞橋周辺のホテルを選ぶと良いでしょう。
今回ご紹介した「天然温泉 幣舞の湯 ラビスタ釧路川」は釧路駅から徒歩約9分で夕日の美しい幣舞橋のそぐそば。駅からは時間によっては送迎も利用できますのでアクセスも便利です。
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(2024/3/29更新)
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