写真:Sige panda
地図を見る皆さんパンダはお好きですか?「客寄せパンダ」なんていう言葉もあるくらい人気者のパンダ。そんなパンダたちが優しく迎えてくれる宿泊施設、それが「パンダヴィレッジ」です。
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地図を見る「パンダヴィレッジ」は25種類のパンダがお出迎えしてくれるドーム型の宿泊施設。名産の梅干しをモチーフにしたうめぱんや、白浜温泉がモチーフの湯けむりパンダなど和歌山に因んだパンダの他に、パンダ姫、ロボパン1号機、2号機、波平など個性的なパンダ達がたくさん!そしてパンダ達のお部屋にはひとつとして同じものはありません。
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地図を見る一歩村に足を踏み入れれば、そこはパンダ・パラダイス!たくさんのパンダドームがお出迎え!名前を見ただけでもなんだか楽しいパンダがたくさんいますね。今日はどのパンダに泊まるのかな。フロント棟でチェックインを済ませたら、案内板を見ながら個性的なパンダに会いに行きましょう。
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地図を見る各部屋の内装はパンダによって違います。室内は外観のパンダと同じテイストになっています。玄関のウェルカムボードやルームキーのキーホルダーなども各パンダモチーフのもの。このお部屋の主は「小梅ちゃん」。和歌山名産の梅の花がモチーフの可愛いパンダの女の子。ベッドカラーや窓際に描かれた梅の花が特徴のお部屋です。ベッドの足元に引いてあるベッドライナーや壁紙も各パンダによって違うので、外観のパンダと見比べてみるのも楽しいですね。
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地図を見るお部屋は全室バス・トイレ付でアメニティも充実。シャンプーやボディソープの他にパンダ印のドリップコーヒーも。お部屋には湯沸かしポットもあるので、コーヒーでほっと一息。旅の思い出に可愛いパッケージごとお持ち帰りもできますよ。
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地図を見るそして、アメニティのパンダスリッパもお持ち帰りOK!パンダヴィレッジのロゴの刺繍が入った部屋着も旅気分を盛り上げてくれます。
お風呂はお部屋についているのですが、せっかくなのですぐ近くにある温泉施設「とれとれの湯」へ行きましょう。こちらは岩盤浴まで備えた西日本最大級の本格的な温泉施設です。白浜温泉の源泉を使用した露天風呂も。白浜温泉は道後温泉や有馬温泉とならんで「日本三古湯」と呼ばれる由緒ある温泉なのです。
こちらは「宝石壷湯」。古来より勾玉や神器に使用されてきた薬宝玉石の原石をくりぬいた名物風呂です。ひとり用の壷湯がズラリと並んでいます。ゆったりと浸かれてなんだか高貴な気分に。
他にも、酸素を皮膚から摂取しストレスを和らげるという酸素風呂や、遠赤外線発生効果があるという備長炭を使用した紀州備長炭風呂など、いろいろな種類のお湯があり、湯巡りを存分に楽しめます。
韓国が発祥の岩盤浴「チムジルバン」も。こちらは館内着を着たまま入るタイプなので、男女一緒に楽しめ、カップルで一緒に過ごす事ができます。
夕食はこちらもすぐ近くにある「とれとれ亭」へ。漁協直営なので、新鮮な海鮮バイキングが楽しめます。お造り、姿焼きなどずらっと並んだ海の幸。さらに目の前で板前さんがお寿司を握ってくれるうれしいサービスも。回っていないお寿司も存分に楽しめます。
海鮮だけではありません。パスタやハンバーグなどの洋風メニューやデザートも充実。温泉でお腹をすかせてたっぷりと楽しみましょう。こちらは夏期期間・ゴールデンウィークなどの繁忙期には朝食バイキングも開催しています。閑散期の朝食は定食での提供になります。
「とれとれの湯」「とれとれ亭」ともにパンダヴィレッジから徒歩で移動出来る距離です。
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地図を見るパンダ村での一日を満喫したら、せっかくなので、早起きして朝のお散歩はいかがでしょうか。パンダヴィレッジ内には村内を一望出来る展望台があり、早朝は貸切状態でパンダ達を眺められます。
写真:Sige panda
地図を見るパンダヴィレッジに立ち入り出来るのは宿泊者だけ。どうせだったら村を出るまで、思いっきりパンダ達とのふれあいを楽しんじゃいましょう!
1棟貸切のパンダドームはちょっとした別荘気分。異国情緒ただようファンシーでパンダフルな空間に、旅気分が盛り上がる事間違いなし!旅のお楽しみは温泉・食事・パンダ!海も自然もパンダも楽しめる、そんなパンダヴィレッジへお出かけしてみませんか。
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(2024/3/19更新)
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