数々の作品に登場!江ノ電・鎌倉高校前駅すぐ「日坂」は風光明媚な坂

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数々の作品に登場!江ノ電・鎌倉高校前駅すぐ「日坂」は風光明媚な坂

数々の作品に登場!江ノ電・鎌倉高校前駅すぐ「日坂」は風光明媚な坂

更新日:2017/06/25 17:18

雲本 らてのプロフィール写真 雲本 らて ブロガー、坂道探検家

鎌倉市内にはおすすめの坂道がいくつか存在します。なかでも江ノ電沿いには、鎌倉特有の海と山の近さがおりなす風光明媚な有名無名の坂道が多数あります。

今回はそんな鎌倉にある多くの坂道の中でも、風光明媚なため、数々のドラマやアニメ、プロモーションビデオなど映像作品でモチーフにされる江ノ電・鎌倉高校前駅からすぐの場所にある絶景スポットとしても有名な「日坂」についてご紹介します。

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鎌倉の海へと下る日坂

鎌倉の海へと下る日坂

写真:雲本 らて

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駅構内からも鎌倉の海が一望できることで観光名所ともなっている、江ノ電・鎌倉高校前駅からすぐの場所に「日坂」はあります。日坂は、ちょうど江ノ電の駅から鎌倉高校へと向かう道沿いにあり、車通りも多く、大勢の観光客に混じって鎌倉高校の学生も通学路として使う地域の生活道路でもあります。

また、鎌倉高校前駅の日坂といえば、鎌倉の海に向かって下っている地形のため、坂のあらゆる地点からの海の眺めが印象的な坂道でもあります。

鎌倉の海へと下る日坂

写真:雲本 らて

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坂名の由来については、鎌倉時代の武将・新田義貞が鎌倉攻めのおりにこの坂道を通ったことから「新田坂」と名付けられたのですが、いつの頃からか、それが「日坂」と変わっていったというのが有力説です。なお「日坂」という名前については、この坂道が南に向いて日当たりがよいことから「日の坂」と書いて日坂となった説が有力です。

また、坂道を歩いていると、山を掘って交通路として開いた切通し独特の景観も楽しめます。ここは有名な鎌倉の七切通しとしては数えられていませんが、新田義貞が生きていた時代から存在する古くて由緒ある坂道であることは確かなことでしょう。

日坂の坂下こそ観光スポット?

日坂の坂下こそ観光スポット?

写真:雲本 らて

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日坂の坂下には江ノ電の踏切があります。踏切からの海の景色もすばらしく、それだけでもここに来る価値はあると思います。またこの踏切は1990年代に人気を博した漫画で、アニメも制作された「スラムダンク」の印象的な場面で登場する場所のため、聖地巡礼の観光客が海外からも訪れる有名スポットにもなっています。

なお、この踏切はブラタモリでも登場しています。番組では、鎌倉の海と江ノ電の眺めが特徴的な国際的観光スポットとして紹介されていました。

日坂の坂下こそ観光スポット?

写真:雲本 らて

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日坂だけでなく鎌倉高校前駅周辺というエリアに広げれば、この地はスラムダンク以外にも数々の映画やドラマの舞台、モチーフとなった場所でもあります。このことは知っている方も多いかもしれませんし、実例をあげていたらきりがなくなりそうなので、ここでは割愛させていただきます。

ちなみに、江ノ電「鎌倉高校前駅」は1953年からの駅名称で、それ以前は「日坂駅」というのが駅の名前だったという歴史があります。このことからも、いかにこの坂道(日坂)が昔から地域のランドマーク的な存在だったかということが想像できます。

鎌倉の海を身近に感じてみよう。

鎌倉の海を身近に感じてみよう。

写真:雲本 らて

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日坂の踏切そばの場所から西側(鎌倉方向)にも、名前はついていませんが坂道になっているところがあります。すこし坂道を上った場所からは、鎌倉の海と江ノ電、江ノ島が一望できる絶景ポイントがあります。日坂とは一味違った坂道と海の景色が楽しめます。

鎌倉の海を身近に感じてみよう。

写真:雲本 らて

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踏切を渡ると、そこには鎌倉の海が広がっています。現在は踏切前の交差点あたりで道路の拡幅および護岸工事がおこわれており、すこし騒々しいですが、砂浜にでると気持のいい波音を聴くことができます。西側(藤沢方向)には江ノ島も眺めることができる絶好のロケーションですので、日坂を訪れたなら、ぜひあわせて坂下の砂浜にも降りてみることをおすすめします。

江ノ電・鎌倉高校前駅前は観光客が多く、特に土日はたいへん

今回は、駅自体が絶景スポットしても有名である江ノ電・鎌倉高校前駅からすぐの場所にある「日坂」についてご紹介しました。

日坂はもちろん、江ノ電・鎌倉高校前駅界隈は、数年前では考えられなかったほど海外からの観光客が多く訪れるスポットになっています。特に土日の人手はたいへんなものですので、そのあたりのことも加味して訪れるのがよいかもしれません。

掲載内容は執筆時点のものです。

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