写真:東郷 カオル
地図を見る「JRイン札幌駅南口」はホテル名のとおり、札幌駅の南側にあるホテル。札幌駅の南側と言えば、札幌市時計台やさっぽろテレビ塔、大通公園などの観光スポットが集中するエリア。オフィスビルも多く、出張での接待などに利用する機会の多い「すすきの」へのアクセスも便利な場所です。
札幌駅は地下空間が発達してるので天候に左右されずに移動できてとても便利。「JRイン札幌駅南口」までは雨の日でも雪の日でも、札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)を歩いて地下鉄東豊線札幌駅22番出口徒歩1分で楽にアクセスできます。
写真:東郷 カオル
地図を見るエントランスを入ると奥にフロント、手前にはPCコーナーがあり、ちょっとした調べものにも便利。
フロントからエレベーターに向かう途中にお好みの硬さを選べる枕コーナーがありますので、旅先での寝つきに毎回困っている方は一度お試ししてみると良いでしょう。
写真:東郷 カオル
地図を見る「JRイン札幌駅南口」は全204室あり、シングル・ダブルルームとツインルームの比率が約半分ずつ。ビジネスにも観光にも使い勝手の良いホテルです。
写真はシングルルームですが16平米ありますので比較的ゆとりが感じられます。もちろん空気清浄機や口コミでも評価の高いパナソニックのドライヤーが完備。シモンズ社のマットレスで朝までぐっすり。お部屋にあらかじめ備わっている枕も硬すぎず柔らかすぎず、使い心地の良いもの。それでも合わない方は、先ほど紹介した1階の枕コーナーへどうぞ。
写真:東郷 カオル
地図を見る地下には大浴場と宿泊者専用のラウンジがあります。ラウンジは15時から25時まで利用可能ですので、遅く着いた方にも嬉しいサービス。無料のコーヒーでほっと一息つける空間です。睡眠に関する本や、流し読みできる軽い雑誌類もありますので、是非お風呂上りにゆっくりどうぞ。思わず興味がそそられる雑誌を発見してしまって寝不足にならないようにご注意くださいね。
もちろん朝も6時から10時までは利用できますので、翌朝ホテルでのんびりする時間がある方にも嬉しいですね。
写真:東郷 カオル
地図を見る大浴場もラウンジと同じ地下1階にあり、部屋のカードキーでセキュリティ管理されています。こちらも15時から25時、6時から9時の間は自由に何度でも利用できます。
広々とした湯船で移動や仕事の疲れを癒せるのは嬉しいですね。遅くに札幌に着いた人や接待などでホテルに帰るのが遅くなった人も。25時まで入れますので是非利用しましょう。
脱衣所には基礎化粧品も用意されていますので、手ぶらでOK。タオルだけは部屋から持って行きましょう。
写真:東郷 カオル
地図を見るホテルの1階には「やよい軒」が入っていて、翌朝はこちらが朝食会場になります。
利用できるのが6時からと早く、朝早い飛行機や電車に乗らなくてはいけない人には便利なサービス。
バランスの良い和定食をベースに、ごはん、サラダ、ソフトドリンクはおかわり自由。ササッと朝食を済ませれば6時半前にはホテルを出発することも可能なんです。
立地、施設の充実度、サービス、早い時間からの朝食。ほとんど全ての宿泊者のニーズをカバーできる「JRイン札幌駅南口」は札幌への出張が多い方や旅行の予定がある方は、宿泊リストに加えておくと間違いのないホテル。
一度泊まるとリピーターになるお客さんが多いのも納得です。
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(2024/4/25更新)
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