ヒマラヤの青いケシを関東の秘境で!日光「上三依水生植物園」フォトジェニックな旅

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ヒマラヤの青いケシを関東の秘境で!日光「上三依水生植物園」フォトジェニックな旅

ヒマラヤの青いケシを関東の秘境で!日光「上三依水生植物園」フォトジェニックな旅

更新日:2017/06/07 09:10

フルリーナ YOCのプロフィール写真 フルリーナ YOC 絶景・感動探究家、旅する音楽講師

ヒマラヤ等の高山で可憐な花を咲かす“ヒマラヤの青いケシ”。幻の花・天上の妖精と謳われる可憐な姿、青空の如きヒマラヤンブルーは人々を魅了してやみません。その幻の花を関東でも見られるのが日光市「上三依水生植物園」。ヒマラヤの青いケシの季節になると沢山の人々がカメラを手に訪れます。関東の秘境と言われる三依地区の豊かな自然の中で咲き誇る小さな妖精たち。感動を心に映すフォトジェニックな旅に出かけませんか。

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日光“上三依水生植物園”に咲く天上の妖精「ヒマラヤの青いケシ」

日光“上三依水生植物園”に咲く天上の妖精「ヒマラヤの青いケシ」

写真:フルリーナ YOC

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会津から鬼怒川温泉・今市に至る東武野岩鉄道。この路線には関東No1の秘境駅「男鹿高原駅」があることでも知られています。その「男鹿高原駅」の南隣の駅「上三依塩原温泉口」から徒歩7分の位置にある「上三依水生植物園」。

秘境感溢れる原生林に囲まれた約2万2000平方メートルの園内では、約300種・約3万本の植物を栽培。栃木県をはじめ、世界各国の高山植物や湿生・水生植物が可憐な花々を咲かせます。中でも栽培が非常に難しい幻の花「ヒマラヤの青いケシ」は、多くの人々を魅了。TVのニュースでも開花が取り上げられることもあり、遠方からも毎年たくさんの人々が訪れます。

日光“上三依水生植物園”に咲く天上の妖精「ヒマラヤの青いケシ」

写真:フルリーナ YOC

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ヒマラヤの青いケシの学名は「メコノプシス」。ヒマラヤなどの高山地帯に生息するこの花は栽培が難しいことでも知られています。日本では、北海道・東北・長野の高山地帯、関東では「上三依水生植物園」が「ヒマラヤの青いケシ」のフォトスポットとして有名。

日光“上三依水生植物園”に咲く天上の妖精「ヒマラヤの青いケシ」

写真:フルリーナ YOC

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こちらの青いケシは「メコノプシス・グランディス」。大きな花を咲かせます。「ヒマラヤの青いケシ」の特徴は、毛が生えており、丈に比べて大きな花を咲かせること。花弁は四弁花で、時に五弁・六弁の花もあります。

天上の妖精「ヒマラヤの青いケシ」の様々な表情を撮影したい!

天上の妖精「ヒマラヤの青いケシ」の様々な表情を撮影したい!

写真:フルリーナ YOC

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メコノプシスの萼片は花を守るように毛でおおわれています。この写真は萼片を落としたばかりの花弁を、いっしょうけんめい開いている途中の「青いケシ」。

天上の妖精「ヒマラヤの青いケシ」の様々な表情を撮影したい!

写真:フルリーナ YOC

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そして花びらを広げた青いケシ。花びらが光に透けるほどに薄くてきれいです。

天上の妖精「ヒマラヤの青いケシ」の様々な表情を撮影したい!

提供元:上三依水生植物園

http://www.yamasyokubutu.co.jp地図を見る

メコノプシスの花は「ヒマラヤの青いケシ」と言われますが、他にも濃いブルー・薄いブルー・ピンク・黄色などの花もあり、また青い種類でも夏日が続くとピンク色になる事もあります。

日光に咲く花々を楽しもう!

日光に咲く花々を楽しもう!

写真:フルリーナ YOC

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「上三依水生植物園」には、日光に咲く人気の花も。こちらは6月の日光を華やかに彩るクリンソウ。

日光に咲く花々を楽しもう!

写真:フルリーナ YOC

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群生するクリンソウはピンク・白・黄色と色彩々でとても綺麗!クリンソウは6月7日現在満開を迎えているので。クリンソウがお目当ての方はお早目に来園してくださいね。

日光に咲く花々を楽しもう!

写真:フルリーナ YOC

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こちらは夏の日光を彩るキスゲの花。濃い黄色の花が緑に美しく映えます。

みどころはまだまだ!高山植物や水生植物も

みどころはまだまだ!高山植物や水生植物も

写真:フルリーナ YOC

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こちらは絶滅危惧種となっている「丁字草」。薄いブルーと細い花びらが清楚で美しい湿生植物。

みどころはまだまだ!高山植物や水生植物も

写真:フルリーナ YOC

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こちらは福島県南部や新潟県に咲く高山植物「ヒメサユリ」。名前の通り、お姫さまのように可愛らしいユリの花。

森林浴&マイナスイオンでリフレッシュ!

森林浴&マイナスイオンでリフレッシュ!

写真:フルリーナ YOC

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「上三依水生植物園」の周りには、男鹿川の清らかな水が流れ、深い緑の原生林に囲まれています。散策しているだけで、木々の生み出す清涼な空気と、名水が生み出すマイナスイオンに包まれ、体も心も元気になっていくよう。

この写真は駐車場から植物園に向かう入り口。ここで車を置き男鹿川に架けられた橋を渡り右に曲がり、植物園入り口まで平坦な道を80メートルほど歩きます。

森林浴&マイナスイオンでリフレッシュ!

写真:フルリーナ YOC

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植物園入り口では、かかし夫婦が「よーぐ!きらしたない」と尻上がりイントネーションでお出迎え。入場料は大人500円。70歳以上一割引き。80歳以上は無料です。70歳・80歳以上の方は年齢を証明できる保険証などを持参してください。

森林浴&マイナスイオンでリフレッシュ!

写真:フルリーナ YOC

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園内は、高山のお花畑・水生植物池・湿生植物池、そして高山植物が咲くロックガーデン、和風庭園など8つのゾーンに分れ、季節季節の花々を楽しめます。

三脚を使って花々の撮影を楽しむ写真愛好家の姿も見られます。花々の愛らしい表情を、写真に、そして心にしっかりと映し込んでくださいね。撮影時には植物を傷つけないよう、マナーを守って撮影しましょう。

開花情報を電話で確かめて出かけよう

自然の豊かさに抱かれながら、可憐な花を見つめるひと時。日々の忙しさを忘れ、一心に撮影するひと時。緑の木々や小さな花々、風の音や水のせせらぎ・・・。日光「上三依水生植物園」への旅は、そんな豊かなひと時を与えてくれます。

最寄駅は東武野岩線「上三依塩原温泉口駅」。駅から歩いて7分ほどで植物園に到着します。またこの地区は、今市から会津に続く“会津西街道”にあり、電車でも車でも、会津・湯西川・鬼怒川川治・日光と組み合わせて旅程を組める位置。ぜひ温泉や観光と合わせて訪れてみてください。

ヒマラヤの青いケシは天候にもよりますが、暑くならなければ6月25日頃まで楽しめます。しかし花の開花状況は日によって違い、咲いていない可能性もあるのでMEMOの「上三依水生植物園」HPにある電話で、開花状況を確かめてから来園してくださいね。それでは皆さん、すてきな旅を!

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/06/05 訪問

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