写真:ミセス 和子
地図を見るサッポロビールが誇る、北海道限定クラシックビールのビアガーデンは、さっぽろテレビ塔の真下にあります。
ここは、テレビ塔内レストラン「ニュー三幸」が運営するビアガーデンです。屋外多目的スペースに、白いテントが張ってあります。大きなクラシックビールが目印です。
写真:ミセス 和子
地図を見る「サッポロクラシックビヤガーデン」は、300席のテーブル席があります。屋外席や禁煙のテント席、喫煙のテント席があり、自由に空いている席を選ぶ事ができます。
グループや大勢で参加される場合は、事前に予約する事をお勧めします。この時期の札幌は気温の変動が大きいので、屋外やテント内の座席を選べるのはありがたいですね。炎天下でも、雨の日でも、お天気に関係なく営業しています。
写真:ミセス 和子
地図を見る4人掛けのテーブル席には、ガスコンロやジンギスカン鍋、ジンギスカンのタレや器、おしぼり、割り箸、エプロンがセッティングされています。ガスコンロには、ジンギスカンの鍋が裏返しにセットされ、注文するとひっくり返して火をつけてくれます。
写真:ミセス 和子
地図を見るサッポロクラシックビヤガーデンでは、6月6日から期間限定で「夏の爽快」生ビールが販売されています。
このビールは一口飲むと、シュワ〜とする飲み心地があり、通常のクラシックビールに比べると炭酸が多く、アルコール度数も高めで、夏らしい飲みごたえと爽快な飲み心地が特徴です。
夏期限定のクラシックビール「夏の爽快」生ビールは、全国でもここでしか飲めないビールです。ジンギスカンが焼き上がる前に、まずは1杯いただきましょう。
写真:ミセス 和子
地図を見る「ニュー三幸」で提供しているジンギスカンは、1992年から変わらない製法で、味を守っているジンギスカンです。オーストラリア産のラム肉に秘伝のタレで浸けこんで、お肉を柔らかくしています。
写真は食べ飲み放題メニューのお肉と野菜です。特製のタレに漬け込んだラム肉と豚肉、鶏肉の三種類のお肉とウインナー、もやしと玉ねぎ、人参、ピーマンの野菜です。
食べ飲み放題の時間は100分なので、ゆっくりあせらずにいただくことができます。
写真:ミセス 和子
地図を見るジンギスカンを注文すると、スタッフがジンギスカン鍋をひっくり返して、ガスコンロに火を付けてくれます。ジンギスカン鍋の山の部分にラードを置いて、野菜と味付けしたお肉を置きます。
ジュージューと音がして、豪快に焼きあがりますよ。細かに火加減を調節する事と、焼きあがってすぐ食べきれないお肉は野菜の上に乗せておく事が、美味しく食べる秘訣です。
写真:ミセス 和子
地図を見るサッポロクラシックビヤガーデンのメニューは、特製味付けラムのジンギスカンと野菜の食べ飲み放題(100分)と、特製味付けラム、鶏、豚の三種と野菜の食べ飲み放題(100分)の食べ飲み放題プランがあります。その他にも、1人前から単品でのジンギスカンメニューが準備されています。
写真は、おつまみメニューの「スパイシーポテトフライ」です。北海道のじゃがいもに、スパイシーな香辛料を付けて揚げています。外はカリカリ、中はホクホクとした食感です。その他にも枝豆やサラダ、ポテトサラダやザンギ等のメニューが揃っています。
飲み物はサッポロクラシック生ビールや「夏の爽快」生ビール、ハイボールや各種サワー、ウーロン茶や、昔懐かしのリボンナポリンなどがあります。
写真:ミセス 和子
地図を見る「テレビ父さん」はさっぽろテレビ塔のゆるキャラです。ここのビヤガーデンにも現れて、観光客と楽しそうに記念撮影している姿も観られます。
写真:ミセス 和子
地図を見るサッポロクラシックビヤガーデンでは、「北海道ONLY時間」をコンセプトにサッポロクラシックの世界観を作り出しています。
北海道の短い夏を、大いに楽しみたいものですね。
札幌の夏は気温の差がありますので、夕方からのお出かけには、薄手のジャンパーやカーディガン等、体温を調節できる衣類を持参すると良いでしょう。
住所:北海道札幌市中央区大通1丁目テレビ塔1階テラス
開催期間:2018年5月24日(木)〜9月1日(土)
営業時間:12:00〜22:00(ラストオーダー21:30)
アクセス:市営地下鉄大通駅から徒歩約15分、27番出入口から徒歩1分
電話番号:011-252-1800(株式会社ニュー三幸 )
2018年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/4/26更新)
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