写真:磯本 歌見
地図を見る馬場山は、播但自動車道朝来ICから和田山ICまでの間の西側にある標高約400mの山。その山頂にあるのが「雲海と星空のホテル テラスリゾートASOGO」です。あの竹田城がある山よりは南側の峰になりますが、JR竹田駅へも車で約30分というアクセスです。
こちらの一番の自慢は「自然との共生」です。日中はまぶしいばかりの青葉、夜はこぼれんばかりの満天の星空、そして朝は雲海が見られる宿なのです。
写真:磯本 歌見
地図を見る雲海が見られるのは、朝夕の気温差がある時期、つまり3〜4月、10〜11月がトップシーズンですが、条件が重なればそれ以外のシーズンでも雲海を見ることができます。雲海に包まれる山々の間から朝日が上がる光景は、本当に美しくそれだけでもこの宿に来てよかったと思わせます。
写真:磯本 歌見
地図を見る地下1階にある展望大浴場は24時間わいています。大きな窓から差し込む朝日を浴びながらお風呂に入ることも可能! 朝風呂もぜひ堪能していただきたいです!
写真:磯本 歌見
地図を見るこちらの施設、テレビやパソコンがないところで自然と共生してほしいというコンセプトから、16ある部屋にはどこにもテレビはありません。またエレベーターもないので、階段を上り下りして施設内を行き来します。
ツインルームは30平米のゆったりしたお部屋。ほかにグループ・ファミリールームもあります。雑音のない静かな部屋のなかでゆっくり過ごしたり、思いついたときにお風呂に入ったり、テラスから外の景色を眺めてみたり…。日頃の喧騒から離れるのにぴったりな宿なのです。
写真:磯本 歌見
地図を見るこちらの宿、ロビーには大小いくつかのハンモックがあります。このハンモックには、だれでも利用可能。ついついうとうとしてしまいそうです。
写真:磯本 歌見
地図を見るそして、館内あらゆるところにハンモックが釣られています。「テラスでハンモックに乗りたい方はお申し出ください」との張り紙も。テンションが上がります。
写真:磯本 歌見
地図を見るほら、廊下にもあるでしょう。その他、展望レストランの一角にもありますよ。
写真:磯本 歌見
地図を見るこの宿にはさまざまな体験アクティビティが用意されています。まずは「馬場山トレッキング」。パラグライダーのスタートポイントまで片道約1時間、パノラマ展望台まで約1時間半、山頂まで約2時間の3コースがあります。当日の天候や条件により、アクティビティスタッフが設定してくれます。
参加費:1,000円/1人
対象:何歳からでも
※ガイドが1名同行
写真:磯本 歌見
地図を見るマウンテンバイクもスタンバイしてますよ。爽やかな風を浴びて、佐嚢(さのう)高原を颯爽と走ると気持ちい〜〜い!パラグライダーのスタートポイントまで、パノラマ展望台まで、佐嚢高原の林道を周遊する、この3コースがあります。
料金:1,000円/1時間
条件:身長120p以上、自転車に乗れること
その他、フィールドビンゴやプチアドベンチャー、原体験木登りなどの多彩なメニューがあります。また、ダイナックミックなアクティビティが楽しい「フォレストアドベンチャー朝来」と提携しているので、チケット付きプランもありますよ。
写真:磯本 歌見
地図を見るインドアアクティビティもありますよ。ボルタリングから最新知育玩具、仕掛け絵本などもあり、子どもたちが大喜びする部屋です。宿泊者は無料で、日帰り客は半日(3時間)500円(3歳以下無料)で利用できます。
写真:磯本 歌見
地図を見る2階の天空レストランもマウンテンビュー!山側の大きな窓から朝来山や青倉山など近隣の山々の風景を望めます。
写真:磯本 歌見
地図を見るこちらBBQテラスです。おいしいお肉と朝来の野菜、豊かな自然の中でBBQを楽しめたら最高ですね。おすすめは、地元猟師指導による鹿肉バーベキュー。下ごしらえされた鹿肉は臭みもなく、やわらかくてジューシー。こちらオプションメニューで人気です。
この施設、宿泊はもちろん、日帰りの利用も可能ですので詳しくはお問い合わせください。でもおすすめはやはり宿泊。泊まってゆったり過ごしてほしいですね。日常の喧騒から離れてハンモックに揺られながら鳥のさえずりやまぶしい緑を体感する。そんな楽しみ方ができるのも、この宿ならではなのです。
機種にもよりますが、カーナビでは上手く表示されないこともあります。山に入れば分岐点ごとに看板が立っていますので、しっかり確認しながらそれに沿って登っていきましょう。
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(2024/3/29更新)
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