写真:結月 ここあ
地図を見る天岩戸神社には東本宮と西本宮があり、東本宮は天照皇大神、西本宮はおおひるめのみことを主祭神とし、天岩戸(洞窟)を御神体として祭られています。
その為、本殿はなく、拝殿のみです。
写真:結月 ここあ
地図を見るこの先の、拝殿の裏側に岩戸川が流れ、その対岸に天照大神がお隠れになったといわれる天岩戸と呼ばれる洞窟があります。
天岩戸は深い谷間の木々の中にあり、そこが御神体です。
ここから先へは、社務所の方のご案内で、お祓い後参拝させていただきました。
御神域なので、撮影は禁止です。
写真:結月 ここあ
地図を見る天岩戸を開かせるために、八百万の神様たちが集まって相談したしたところが、天岩戸神社から歩いて10分ほどにある天安河原 仰慕窟です。
TVでも、何度もパワースポットとして、紹介されています。
ひんやりと空気が少し違って感じます。
写真:結月 ここあ
地図を見る鳥居とお社が設置されています。
また岩屋内部には人々が手向けた数多くの石が積み重ねられています。
祀られている神様が八百萬神と言うこともあって、石を積んで願い事をすると、願いが叶うそうです。
石を探すのが大変でしたが、無事祈願できました。
写真:結月 ここあ
地図を見る天岩戸を開かすために、天安河原 仰慕窟で、神々が飲めや唄えやの大宴会をします。
その騒ぎに興味をしめした天照大御神が岩戸を少し開いたところを手力雄命が岩戸を開け、投げ飛ばし、再び光が戻ったという神話は、皆さまご存知でしょう。
その岩戸はどこに飛んでいったと思いますか?
なんと、長野にある戸隠神社なんですね。
そんなつながりを聞いて、後に戸隠神社にも行きました。
ひんやりとした渓谷のなか、ここはかなりのパワースポットで、感じやすい人は、ここまで来れないそうですよ。
伝説、神話にも触れる高千穂めぐり、おススメです。
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(2024/4/19更新)
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