「すごい、海!」と声にださずにはいられない絶景が、この「ラブラビ・レジデンスリゾート」のチェックイン後に待っています。驚くほど海と部屋の距離が近く、宿の前はさえぎるものがないため、空も広々!そして、ほとんど人影もありません。1日中、ランカウイの雄大な景色が自分だけのものに・・・といった感じです。
こちらの宿は、多くの観光客でにぎわう島南とは反対方向、高級リゾートが並ぶ地域の入口にあるため、聞こえるのは波の音と鳥の声のみ。たまに、その中をぬって、ランカウイ島の人たちの笑い声が聞こえるくらい。五感が研ぎ澄まされていく感じを味わえます。
お子さんとの滞在ならば、一日飽きることなく浜辺で楽しむことができますよ。
お部屋はシャレータイプ。
最大8名まで宿泊できる「ファミリーインターコネクティングルーム」から、「ファミリールーム」「トリプルルーム」と準備されています。
どのお部屋に入ってもビックリするのが、窓の大きさ!
壁一面が窓のようになっているため、お部屋の中から、海を眺めることも可能なんです。日中の気温は30度を超える南国ランカウイ島。冷房の効いた部屋の中、読書をしたりするのも素敵な過ごし方ですよね。顔をあげれば、窓越しに広い海・・・すごい贅沢だと思いませんか?
さらに、夕方は・・・お部屋の前に準備された、座り心地の良い椅子から、夕焼けから星空に変わっていく幻想的な時間楽しむことができます。ランカウイのお手頃な値段の宿で、これほどの「特等席」が準備されている宿はないと思います。
部屋には、冷蔵庫にテレビ、簡単な作業ができる机と最低限度のものしか用意されていません。シャンプーなどはお気に入りの物があれば、持参されることをオススメします。しかし、何よりここには、気さくなスタッフ達の笑顔とノンビリした空気が流れています。「この時間がずっと続けばいいのに!」という切ない気持ちがどんどん募ってもきます。それほどに素敵なロケーションが準備されている宿ですよ。
実は、マレーシアはイスラム教を国宗教としていることもあり、アルコールが日本とほぼ同額、もしくは、それ以上のものあります。しかし、ランカウイ島は、島全体が免税となっています。そのため、アルコール類がとても安いんです!2017年10月現在で、約50〜100円で缶ビールを購入することができます。
このランカウイ島の住民の多くがイスラム教を信仰するマレー系となります。そのため、観光客が少ない地域や田舎へ行くほどアルコールを扱っているお店が少なくなってきます。この「ラブラビ・レジデンスリゾート」でも、水やビールといった飲料水を購入することができますが、お酒好きな方は、飛行場から宿への移動途中で、多くのアルコールも取扱っているお店で購入し、ホテルへチェックインをすることをオススメします。
何もしてなくてもお腹は空きます。
「ラブラビ・レジデンスリゾート」は、島の中でもローカル色が濃いこの地域にあるため、宿近くには、ほぼ観光客ゼロ!地元の人が通うローカルマレー料理を楽しめるお店があります。マレーの人たちの普段の食生活を構見ることができる絶好のチャンスがありますよ。
それとは逆に、リーズナブルに宿泊した分、少し贅沢な食事をしたい!同じローカル料理でも、一味違ったクオリティの高いお料理が食べたい!という方には、宿の先にある高級ホテルでのお食事がオススメです。静かな波音の中、素敵な笑顔にスマートなサービス。最高の一時を手に入れることができること間違いなしですよ。
写真は、高級ホテルでいただいたマレーシア人にも人気のビリヤニご飯に骨付きマトン。盛り付けも素敵!高級ホテルのお料理は、胃袋だけでなく、目でも楽しめますよ。
ノンビリとした田舎の雰囲気がお好きな方に、日常の忙しさに疲れてしまった方に、オススメの宿「ラブラビ・レジデンスリゾート」。大人4名まで泊まれるコテージでも、1泊1室約8,000円前後とリーズナブルなお値段ですが、アレンジ次第でいろいろな楽しみ方ができる宿です。ランカウイ島へ行かれる際は、ぜひ一度、チェックしてみてください。
価格は2017年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/4/19更新)
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