さんまち通りまで高山駅から徒歩約10分。高山駅にはコインロッカーも併設されています。空いてれば、荷物は預けて格好を身軽にしましょう。食べ歩きをするならば、やっぱり荷物は少ない方がベスト!道中には飛騨高山ならではのお土産物屋やお店もチラホラ見かけます。寄り道や景色を眺めながら向かうこともお楽しみの1つです。
飛騨高山といえばやっぱり「飛騨牛」を堪能したい!そんな飛騨牛グルメを堪能できるお店が、堂々と"日本一美味しい"と掲げるミンチカツのお店「助春」。イートインも出来ますが、もちろんテイクアウトも。
なんとオーダーが入ってから揚げてくれるため、揚げたてのミンチカツをいただくことが出来ます。写真はミニサイズのミンチカツですが、通常のサイズものは見た目からしてとってもボリューミー!女子でもペロリと平らげることが出来るので、ぜひトライしてみては?
熱々で、出来立てだからこそ味わえる肉汁の旨味は絶品です。
創業90年になる精肉店は、まさに愛され続けてきた理由が分かる飛騨牛の美味しさ!まさに"日本一"だと納得のいくミンチカツです。
飛騨牛ブランドを手軽に楽しめるのが「飛騨牛まん」。飛騨高山の食べ歩きで、ぜひ食べておきたい一品!ほんのりと味噌が香り、食材である野菜と飛騨牛の美味しさがギュッと一つに詰まります。写真はミニサイズ。こちらは飛騨工房「右衛門」で。
他にも飛騨牛まんを扱う店舗はあるので、食べ比べもオススメ!冬は温まりながら、夏ももちろん片手で頬張れる幸せをぜひ堪能してください!
直径約7cmもある「飛騨牛大玉焼き」は、食べているだけで人目をひく大きさ!こちらはお食事兼、雑貨屋の「木の実」でいただくことができます。大きなたこ焼きのようですが、割ってみると中身はもやしなどの野菜やえび、うずらの卵がまるっと1つ入っており、極め付けにはもちろん、飛騨牛もしっかりお目見え。ポン酢とお好みで薬味をかけて召し上がれ。B級グルメ好きにはたまらない一品!
飛騨牛グルメが連なる中、これがお目当だと言っても過言ではない「飛騨牛の握り」。やはりどのお店も人気で並ぶこともしばしば。それでも、飛騨高山の食べ歩きでは欠かせない一品です!
酢飯と軽く炙った飛騨牛。この一見シンプルな組み合わせ。質の高い飛騨牛そのものが美味さを引き立て、最初の一口から思わず舌がトロけてしまうような感覚に!お好みでわさびも。こちらは「坂口屋」でいただけるもの。お皿の代わりに"えびせん"にのってテイクアウトが出来る握り。最後まで美味しく食べられるところが嬉しいですね!
グルメはご飯ものだけではありません!別腹と言わず、食べておきたいスイーツが「飛騨高山フルーツ大福」。"キウイ"や"デコポン"の大福など、訪れる度に季節に合わせた旬なフルーツ大福と出会えることでしょう。
その中でも、定番なのは「いちご大福」。店舗前には「ココがいちご大福のお店です。」と看板が立てかけられています。柔らかくて上品な食感のお餅は、フレッシュでジューシーないちごをお口の中で更にまろやかにしてくれます。気軽に和菓子を楽しめて、食べ歩きにも最適です!
さんまち通りの中でも、あちらこちらで見かける「団子屋さん」。みたらし団子のタレは砂糖醤油ではなく、シンプルな醤油味!このスタイルを味わえるみたらし団子は、全国でも飛騨高山だけなんだとか。
1本100円もしないお値段で、昔ながらの素朴で心温まるお団子が味わえます。甘いスイーツが苦手な男性にもオススメ!
飛騨牛、と聞くとブランド牛のイメージからちょっと値段的にも手が届かないんじゃないかな…?と不安になってしまいそうですが、食べ歩きでちょこっとつまむグルメだからこそコスパ良く、更に飛騨牛の魅力を様々な形で楽しむことができます。
ぜひ飛騨高山、古都の情肢れる景観をグルメと共に巡ってみてはいかがでしょうか?
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(2024/4/26更新)
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