絶景の露天風呂と満天の星!和歌山「シーサイドホテル加太海月」

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絶景の露天風呂と満天の星!和歌山「シーサイドホテル加太海月」

絶景の露天風呂と満天の星!和歌山「シーサイドホテル加太海月」

更新日:2017/05/09 17:56

十吉 耕次のプロフィール写真 十吉 耕次 美味大好きホテル偏愛者

和歌山市内の海辺の景勝地、加太といえば、天然鯛、淡島神社、友ヶ島といったところを連想しますが、ここには知る人ぞ知る、泉質のよい天然温泉があり、温泉好きの事情通を喜ばせています。なかでも「シーサイドホテル加太海月」は、海にせりでたような絶景の露天風呂が好評で、大阪や奈良方面からの観光客に人気上昇中です。では早速その魅力に迫ってみましょう。

海風を感じながら、BBQが楽しめるオープンエアーのカダテラス

提供元:シーサイドホテル加太海月

http://www.azumaya-seaside.com/地図を見る

加太地区のいちばんの魅力は、大阪に隣接する和歌山市内であるにもかかわらず、晴れた夜には、ため息を禁じ得ないほどの、満天の星を眺められるところでしょう。この地区には、コンビニも、遊興施設も、夜のお店も、およそ騒音をたてたり、空気を汚すようなものは何にもありません。

とりわけ淡島神社のすぐ脇に建つ「シーサイドホテル加太海月」は、海沿いの道の実質上の終点(その先は別荘地があるだけなので車の音はまず聞こえてきません)に位置するので、都会では味わえない、いわば贅沢な静寂に包まれます。

そしてこのホテルに、2016年の夏、突如として、写真のようなファッショナブルなオープンエアーのバーベキューテラスが登場しました。その名もカダテラス。春、夏、秋の3シーズンの昼間は、冷たいドリング片手に煌めく水面を眺め、夜はおいしいジュージュー焼いたお肉を、ビールやカクテルとともに、心ゆくまで楽しめます。静かな加太に出現したシーニックスポット、カダテラスは要マーク!

刻刻と変化する海の光景を、露天風呂につかりながら楽しめる

写真:十吉 耕次

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「シーサイドホテル加太海月」の大きな魅力の一つは、まるで海にせり出しているかのような、気分爽快な露天風呂でしょう。サンサンと降り注ぐ陽光を浴びながらの入浴も、開放感にあふれて素敵ですが、この2つの露天風呂は西向きに位置しています。
そう、夕暮れ時が絶景なのです。空も海も茜色に染まり、時間を忘れてしまいます。

そして夜の帳が降りてくると、眼前の友ヶ島4島と、その後ろの淡路島の島影の前を、漁火をともした小舟や、大型客船が航行していきます。

思わずゆったりと長湯をしてしまいそうですが、この天然温泉の泉質は、無色無臭の炭酸水素塩泉(重曹泉・塩化物泉・ナトリウム塩化物泉)なので、長い時間をかけて入浴する方が、より美肌効果が高まるといわれます。長湯大いに結構なのです。

提供元:シーサイドホテル加太海月

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たまには部屋食で、のんび〜りしたい、そんな時にはこのホテル

提供元:シーサイドホテル加太海月

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最近は、一泊二食の宿泊プランをチョイスした場合、ごく一部のハイクラスホテル・旅館を除くと、夕食、朝食ともに、お食事処を利用というところが多くなっています。「シーサイドホテル加太海月」にも、窓越しに紀淡海峡を臨む素敵なお食事処があり、宿泊客は浴衣と丹前姿で、にこやかにディナータイムを過ごしています。

もちろんそれも結構なのですが、「シーサイドホテル加太海月」は、全館38室中の6室だけですが、部屋食に対応しているのです。しかもとってもリーズナブルなお値段ですから、見逃す手はありません。ただし6室限定ですので、のんびり構えていると、すぐに売り切れてしまいます。旅行の予定が決まり次第、お部屋食プランに予約を入れることをおすすめします。

写真:十吉 耕次

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お食事は、目の前の海で獲れるおいしい魚が中心

写真:十吉 耕次

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加太の海、紀淡海峡といえば、やはり鯛をはじめとする新鮮魚介を食したいものです。「シーサイドホテル加太海月」の眼の前の海には、連日たくさんの釣り船がでています。とりわけ、この海で獲れる鯛は、その色鮮やかさから、春は桜鯛、秋は紅葉鯛と呼ばれ、古くから宿泊客に親しまれています。

新鮮な鯛のお刺身、しゃぶしゃぶ、アラ炊き、てんぷら、鯛釜めしなどで構成される部屋食は、リーズナブルな通年プランをチョイスするのが賢明ですが、何かの記念日などでしたら、ホテルと提携の漁師が獲ってくる、天然もののオンパレードといったコースも可能です。予約が必要ですが、その際にホテルに相談されることをおすすめします。

荘重な大広間や、充実した売店、超美味牛乳も。

写真:十吉 耕次

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「シーサイドホテル加太海月」の創業は古く、大阪万博の頃にはもう、多くの観光客を招き入れていましたが、その後、改築・増築を繰り返し、現在に至っています。
それだけに昭和の香りが館内に漂っていますが、目を見張るのは、大広間です。現代のカジュアルな志向では、まずありえない、荘重なインテリアで、内障子をあければ海が一面に広がります。はじめてこのスペースに足を踏み入れた瞬間、おお〜ッ、と嘆声が出るほどです。

写真:十吉 耕次

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また「シーサイドホテル加太海月」の売店は、スペースこそさほどではありませんが、ラインナップが充実していて、一見の価値アリです。ホテル前の海は、磯場になっていて、わかめや昆布などもよく獲れるのですが、そうしたものの瓶詰なども手に入れることができます。

中でもおすすめは「寺尾牛乳」です。寺尾牛乳は、当ホテルのスタッフが見つけ出してきた超美味な地元牛乳なのです。180ml瓶が210円と、結構なお値段ですが、掛け値なしの美味しさで、これまたおすすめです。

淡島神社や友ヶ島にも足を運んでみてはいかが。

「シーサイドホテル加太海月」にお泊りの際は、部屋食プランを予約の上で、すべて前の海で獲れた天然ものコースをリクエストするのが、ゴージャスな気分を味わえておすすめです。お風呂は泉質がいいので一泊の滞在中に最低3度は入りたいところです。

そしてチェックイン、アウトの前後には、ホテルから徒歩1分の淡島神社にお参りするか、向かいの友ヶ島まで足を伸ばすのが、加太でのスタンダードな過ごし方かもしれません。都会の喧騒とは全く無縁のこの景勝地がブームになる前に、ぜひ滞在体験しておきたいところです。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2017/04/20−2017/04/21 訪問

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