タイ・チェンマイで泊まりたい100年超の古民家ホテル「ヤンタラシリリゾート」

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タイ・チェンマイで泊まりたい100年超の古民家ホテル「ヤンタラシリリゾート」

タイ・チェンマイで泊まりたい100年超の古民家ホテル「ヤンタラシリリゾート」

更新日:2017/05/19 15:25

吉田 彩緒莉のプロフィール写真 吉田 彩緒莉 旅行媒体編集ディレクター、旅行・グルメライター、ホテルマニア、タイブロガー

タイの京都、チェンマイ。城壁に囲まれた旧市街を中心にまさに「城下町」の雰囲気を残し、大都市バンコクとは異なる昔ながらのタイを感じさせてくれます。ここではビルタイプのホテルに泊まるのは味気ない!チェンマイにはランナー様式という古い建築方法の古民家があります。ヤンタラシリリゾートはランナー様式の古民家ホテル。美しい癒しの空間ながら一部屋5000円程度の格安価格で全世界の旅行者に大人気のホテルです。

おしゃれカフェやバーがいっぱいのニマンヘミン

写真:吉田 彩緒莉

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チェンマイは城壁に囲まれた旧市街を含む中心部全体が、素朴でそしておしゃれな雰囲気を醸し出しています。
ヤンタラスリリゾートがあるのはニマンヘミンというおしゃれなストリート。
昼はおしゃれなカフェで寛ぐ旅行者の姿が目につきます。
チェンマイはドイトゥンコーヒーなど、濃い目で深い香りのするチェンマイ産のコーヒーが名物。ぜひお試しあれ!

また、乗り合いバスである通称「赤バス」が頻繁に走っているので旧市街には20バーツ(2017年5月のレートで約60円ほど)で到着。ワットチェディルアン、ワットプラシンなどの超有名寺院やサンデーマーケットにも簡単にアクセスできます。

写真:吉田 彩緒莉

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チェンマイは夜が早い町としても知られてます。22:00を過ぎると大多数の飲食店が閉まってしまいますが、ニマンヘミンは別。なぜならチェンマイ大学のおひざ元という事もあり、タイの学生たちが夜な夜な繰り出すローカルバーや、欧米人にも人気のワインバーが軒を連ねているからです!
「夜遅くまで飲めないのはつまらない」という人は、ニマンヘミンは本当にお勧め。

地区100年の屋敷を移築。賑やかな町と一線を画すヤンタラシリリゾートの荘厳な佇まい

写真:吉田 彩緒莉

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せっかくの古都チェンマイ。夜遊べてもうるさいホテルは嫌だなー、と思ったあなた。ヤンタラスリリゾートは、その想像を覆す、静寂と癒しのホテルです。
大通りから小路を入ってわずか数十メートルで、えっ?ここは何?と驚いてしまいそうなうっそうとした木々に囲まれた荘厳な佇まいがヤンタラシリリゾート。

提供元:Yantarasri Resort.

http://www.yantarasriresort.com/

見てください!重厚なチーク材と寺院を思わせる建築!ここはオーナーが築100年の古民家や、高床式の米倉を移築。ホテルとして改造したこだわりのホテルなのです。
こんなに素敵なタイ様式のホテルに泊まったら思わずいくらなんだろう?と考えてしまいますが、値段はスタンダードな客室で常に一室5000円程度。二人で泊まれば2500円ほどです。

チェンマイには他にもかわいいブティックホテルや、趣きあるゲストハウスも多いですが、ここまで古き良きタイにこだわり、なおかつ古民家のホテルは唯一ここだけといって良いでしょう。

提供元:Yantarasri Resort.

http://www.yantarasriresort.com/

チェンマイの繁華街、ニマンヘミンにいる事を忘れさせてくれる南国の木々も、オーナーのこだわり。常に庭師が手入れしていて、ホテル内にいるだけで森林浴ができます。

アジア雑貨好きにはたまらない!家具一つ一つもセンス良し

写真:吉田 彩緒莉

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客室は涼し気なタイル張り。クッションカバーやカーテンには高級感のあるタイシルクを使用し、客室にいるだけでほっと和めます。
スタンダードな客室のバスルームはシャワーのみですが、デラックスルームからは大きなバスタブ付。それでも料金も違いは1000円ほどなので、旅の疲れをゆったり癒したいならデラックスルームがお勧め。タイではバンコク高級ホテルでさえ「お湯の出が悪い」「温度調節が効かない」なんてハプニングがありますが、熱いお湯がたっぷりと供給されるのも嬉しいポイント。

写真:吉田 彩緒莉

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ワークデスクも木で作られたアンティーク調。照明器具も古都チェンマイらしいデザインです。

プールアクセスの客室は最高!

写真:吉田 彩緒莉

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デラックスルームをお勧めするもう一つの理由が、数は限られていますがプールアクセスの客室があるという点。どの部屋もデッキチェアの置かれたテラス付ですが、プールアクセスか否かで、寛ぎ度はまるで違ってきます。

写真:吉田 彩緒莉

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客室のテラスからすぐにプールにドボン!もちろん泳いだ後も水着のバスルームに直行できるし、客室の冷蔵庫でキンキンに冷やした飲み物も遠慮なく飲めます。
11月から2月にかけてはタイ北部であるチェンマイはプール要らずの涼しさですが、他の季節はやはり暑い。寺院や街を巡った後、ゆったりとクールダウンできるのは何よりも嬉しいですね。

常夏のタイではビルディングタイプのホテルにプールがあるのは当然ですが、こじんまりとした古民家ホテルにプールを配置することはとても難しい。なかなかできることではありません。ゲストの癒しを最大限に優先した造りに感激してしまいます!

写真:吉田 彩緒莉

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三層の屋根の頂きに左右から寄りかかるような特徴的な装飾がランナー様式の特徴。部屋のテラスから見上げると、その建築美が見て取れます。チェンマイ独特の建築様式は旧市街のあちらこちらで見ることができますが、ホテル自体がランナー様式だと、その美しさが体感できます。

古都にはふさわしい滞在先がある!ランナー様式の古民家ホテルはチェンマイ旅行にぴったり!

チェンマイにもシャングリラやル・メリディアンなどビルディングタイプの五つ星があります。でもこの手のホテルに泊まる事は、大都市で泊まってこその醍醐味。
街の雰囲気に合うホテルを選んで滞在する事こそ、ホテル選びの真の楽しみであり、旅行全体の快適さに繋がります。

古いお屋敷に招かれ、ゆったりと寛いでいるような気分にさせてくれるホテルに5000円程度で泊まれるなんて、チェンマイって最高!これなら長期旅行でも安心して泊まれますよね!

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/08/20 訪問

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