写真:Benisei Rinka
地図を見る東京のほぼ中央に位置する立川市。海のない立川に2017年4月29日、白い砂浜が出現!その名も「タヒチ」ならぬ「TACHIHI BEACH(タチヒビーチ)」。ここは、タレントの清水国明さんがプロデュース!
タチヒビーチがあるのは、多摩モノレール立飛駅から徒歩で約1分、大型ショッピングパーク「ららぽーと立川立飛」の向かい側!立飛駅南交差点にある、Fuji赤とんぼ保育園の裏側です。写真のクマさんが目印ですよ。
駐車場はありませんので、お車で行かれる方は、近隣の駐車場をご利用ください。
写真:Benisei Rinka
地図を見る上の写真がタチヒビーチの入り口!
ここからは砂浜は見えませんが、南国な雰囲気満載ですね。
バーベキューは事前予約ですが、砂浜で遊ぶだけなら、当日直接行って大丈夫です。入場料は、ワンドリンク付きで大人300円、小学生150円(税別)です。写真左奥の受付で、入場料を支払い、リストバンドとドリンクを受け取ります。当日中、リストバンドをつけている間は、出入り自由なので、ららぽーと立川立飛と行き来したり、車に荷物を取りに戻ったり…なんてことも可能ですよ。
写真:Benisei Rinka
地図を見るタチヒビーチの敷地面積は約6400平方メートルで、その半分ほどのエリアに人工の砂浜が整備されています。南国リゾート「タヒチ」を思わせる風景看板や椰子の木でビーチを演出。本物の海はないから、濡れない、流されない、サメもクラゲもいない、安心ビーチ。子供たちは、ビーチボールで遊んだり、砂遊びをしたり、水鉄砲で銃撃戦をしたり、思い思いに楽しんでいます。また、タヒチの風景をバックに、インスタ写真を撮る人も!
写真:Benisei Rinka
地図を見るタチヒビーチには、50ものバーベキューサイトが設置されていて、昼(10時〜15時)、夜(16時〜22時)の二部制。1サイト当たり大人6名程度利用可能です。
BBQエリア・機材レンタルを含む、基本料金は、大人(中学生以上)1,500円、子供(小学生)750円、未就学児は無料となっており、付属レンタル設備の詳細は、公式サイトのBBQページでご確認いただけます。
タチヒビーチのバーべキューエリアは3つに分かれており、上の写真は「スタンダードエリア」。基本料金のみで利用可能です。
写真:Benisei Rinka
地図を見るタチヒビーチには、先ほどご紹介した「スタンダードエリア」のほかに、上の写真の「プレミアムエリア」と、愛犬も一緒に楽しめる「プレミアム ドッグエリア」があります。
ウッドデッキ上にある「プレミアムエリア」は、フカフカのソファ席やハンモックもあり、より快適に過ごすことができます。料金は“基本料金+1サイト8,000円(税別)”です。
「プレミアム ドッグエリア」は、スタンダードエリアを挟んで砂浜と反対側に設置されており、「基本料金+1サイト1,500円(税別)」で利用可能となっています。プレミアムドッグエリアは、砂浜から一番遠い場所になるので、他のエリアに比べると若干景観は劣りますが、家族の一員であるワンちゃんと一緒に、休日をのんびり過ごしたい方にはオススメですよ。
写真:Benisei Rinka
地図を見るタチヒビーチは、ドリンクの持ち込みもOKですが、写真のバーカウンターで購入することもできます。また、ビールやカクテル、ワインなどのアルコール飲み放題や、ソフトドリンクの飲み放題メニューがある他、生ビールサーバー(プレミアモルツ10ℓ樽付)も15,120円でレンタル可能!バーベキューの予約時に申し込みできます。
飲み放題料金(2.5時間)は下記のとおりです。
・アルコール飲み放題 2,700円
・ソフトドリンク飲み放題 1,620円
・小学生ソフトドリンク飲み放題 540円(※税込み価格)
食材の調達は、ららぽーと立川立飛1階にあるスーパー「ブルーミングブルーミー」がおすすめです。タチヒビーチの入口には、ブルーミングブルーミーの買い物カート置き場が設置されていて、購入した食材は、買い物カートに載せたままタチヒビーチまで運ぶことができるので楽チンですよ!
写真:Benisei Rinka
地図を見るタチヒビーチには、ビーチバスケット3on3のコートも設置。入場料は必要ですが、ボールは無料でレンタルできます。その他にも、ビーチテニス、ビーチバレー、ビーチフラッグなど、海はないけど、あらゆる「ビーチスポーツ」が楽しめるんです。
写真:Benisei Rinka
地図を見る上の写真は、「タチヒビーチでタヒチアンダンス」。ギャグみたいですね。
週末は、フラダンスやベリーダンス、和太鼓、バンド演奏、アーティストライブ、DJパフォーマンスなど、様々なステージイベントも行われます。みんなで盛り上がっちゃいましょう!
写真:Benisei Rinka
地図を見るタチヒビーチでは、砂で遊ぶだけでなく、水鉄砲で銃撃戦をしたり、持参したビニールプールやビーチボール、フリスビー、シャボン玉で遊んでみたり、鬼ごっこしたり、遊び方は無限大!イベント等が行われていなくても、バーベキューをしなくても、タチヒビーチなら、コスパ良く一日中遊び倒せますよ。
保護者の方は、遊んでいる子供たちから目を離さないというのは大前提ですが、とても見通しがいいので、公園のように親が常についてまわらなくても大丈夫。タチヒビーチに行けば、「子供は自由!親はラク!」という最強の休日が待っています!
写真:Benisei Rinka
地図を見るタチヒビーチを水着で楽しむ方や、ビーチスポーツを楽しむ方のために、更衣室が設置されています。また、更衣室の裏側にはトイレもシャワーもあり、海はないけど「海の家」そのもの!
写真:Benisei Rinka
地図を見る砂浜エリアにも“ヤシの木シャワー”がありますよ。
写真:Benisei Rinka
地図を見るタチヒビーチでは、ウッドデッキ周辺に、数か所ミストシャワーも設置。暑いときに浴びるミストシャワーは、本当に気持ちいい!ウッドデッキ上の一部のプレミアムシートでは、ミストが風にのって届き、普通のビーチと快適度が違います。
写真:Benisei Rinka
地図を見るタチヒビーチの営業時間は、10時〜22時。
壁に囲まれた安心安全ビーチは、暗くなってからもまだまだ遊べます。
写真:Benisei Rinka
地図を見る夜になったら、花火も楽しめるんです。ただし、花火の持込は禁止。タチヒビーチで購入したものに限られています。花火を購入すると、水入りのバケツと着火ライターを貸していただけるので、砂浜エリアで楽しんでくださいね。
写真:Benisei Rinka
地図を見るタチヒビーチは、東京のど真ん中にあるとは思えないほど、非日常感を味わえる場所。日帰りで遊びに来ていても、泊りがけで旅行に来ている不思議な気分に…。
タチヒビーチができたエリアは、ららぽーと・イケア・国営昭和記念公園があり、休日ともなれば多くの人で賑わうエリアです。そんな場所にできた、インスタ映えスポット「タチヒビーチ」は、夏だけでなく通年営業!ぜひ足を運んでみてくださいね。
住所:東京都立川市泉町935
電話番号:042-512-8719
アクセス:多摩モノレール「立飛駅」より徒歩1分
営業時間:10時〜22時(最終受付19時半)
※2018年5月現在の情報です。最新情報は公式サイトにてご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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