写真:下川 尚子
地図を見るホテルJALシティ長野の魅力は、まずその立地。長野駅から徒歩7分というアクセスしやすさに加え、周辺の一番の見どころ「善光寺」までは徒歩15分。どちらも徒歩圏であることは、旅の可能性をぐっと広げてくれるポイントです。
繁華街にも近いため、食事や散策に困ることはありません。ホテルでも周辺マップやグルメマップが配布されていますので、ホテルを拠点に観光するにも、名物を探して出かけるにも便利な立地です。
写真:下川 尚子
地図を見るフロント前のロビーは広々として落ち着いた空間。共用部には、パソコン、コピー機、FAXが備えられており、客室内では無線・有線ともにインターネットが使用可能。ビジネスユースでも満足できる設備です。
そして観光に便利な立地であるため、レジャーにも利用可能。いわば万能型のホテルといえるでしょう。
提供元:ホテルJALシティ長野
http://www.nagano.jalcity.co.jp/宿泊プランを選ぶ際にマストなのが、朝食付きのプランを選ぶこと!ホテルJALシティ長野の朝食は、信州の美味しい食材を使ったメニューが満喫できる和洋ビュッフェ。絶品の朝ごはんに惹かれて、リピーターとなる方も多いのだとか。
朝食会場は16階のスカイバンケット「白馬」。高層階で見晴らしがよく、長野市街が見渡せるほか、晴れた日は周辺の山並みや南アルプスの美しい姿が望めます。新緑、紅葉、雪化粧と、季節によって移り変わるさまざまな表情も魅力です。
写真:下川 尚子
地図を見る朝食メニューでまずご紹介したいのが「信州かってめし」。ホテルJALシティ長野の名物です。
「かって」とは、北信地方で使われている「のせて」「かけて」という意味の方言。「ごはんにかって”食べる」というのが「かってめし」の由来です。これに、好きな具を「勝手に」のせて食べてほしい、ということからつけられたメニュー名なのだとか。
用意されているのは、肉みそ、茄子みそ、とろろ、野沢菜、おくら、明太子、温泉卵、スクランブルエッグ、海苔、ねぎ、わさび…など実にさまざまで「ごはんに合いそう」なものがたくさんのラインナップ。好きに盛り付けて、自分だけのかってめしを作れるのです。
提供元:ホテルJALシティ長野
http://www.nagano.jalcity.co.jp/かってめしの種類は、お好みによって何通りにも!おすすめレシピも掲示されていますので、迷ったらまずはレシピの組み合わせにチャレンジするのがおすすめ。また、かってめし以外にも、「信州牛のカレー」なども隠れた名物といえる存在です。ぜひお試しを!
そのほか、季節ごとに信州のおいしい食材を使ったメニューが提供されています。たとえば4月にはマルコメとのコラボで、味噌を使ったメニューが提供されました。また、6,7月にはJAとコラボして長野のおいしい高原野菜を使ったビュッフェが登場予定。夏はくだもの、秋はきのこ…と、その季節の食材を使ったビュッフェは、リピーターをも飽きさせない充実度です。
このように、通年で楽しめるメニューのほか季節のおすすめもあり、まさに信州の味覚を朝から満喫できる朝食なのです。
写真:下川 尚子
地図を見る客室はシンプルなインテリアの落ち着く空間。運よく高層階になれば、信州の山々が見渡せる眺望の良さが楽しめることも。
お部屋の種類はシングル、エコノミーダブル、ダブル、ツイン、デラックスツインの5種類。ファミリーユースやグループ旅行なら、ツインにエキストラベッドを入れてトリプルで利用することも可能です。
写真:下川 尚子
地図を見る滞在中は、その立地を生かして観光を楽しむのがおすすめ。ホテル内の設備は不足なく、もちろん居心地よく過ごせますが、基本的にサービスはシンプル。ホテル内で楽しむというよりは、アクティブに観光する方に向いているホテルと言えます(ちなみに、先着順で利用できるホテル駐車場の場合は車の出し入れも自由です)。
観光のおすすめを一つ挙げるなら、早起きして早朝の善光寺へ足を運んでみるのはいかがでしょうか。朝の空気は清々しく、毎日欠かさず行われている「お朝事」の様子も見られます。善光寺までひと歩きした後は、さらに朝食が美味しく感じられるはずです。
ここではホテルJALシティ長野でのステイについてご紹介しましたが、実は宿泊せずに朝食だけいただくことも可能です。「食べてみたいけど、今日は日帰り」そんな方は、ぜひ朝食だけでもお試しください。
時間は6:30〜10:00(入店は9:30まで)、大人1500(税込)円です。朝早く長野駅に着いて、美味しい朝食を食べてから観光に出かけるのもおすすめですよ。
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(2024/3/19更新)
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