写真:Benisei Rinka
地図を見る今回ご紹介する「CAFE CHOCOTEA(カフェチョコッティー)」は、エスプレッソ専門店ですが、ミルクの泡で立体的な作品をつくる、「3Dアートドリンク」がテレビなどで多数取り上げられ、一躍有名店に!
もともとは、正式メニューにはなく、店長が手の空いたときにサービスとして提供していた、写真のような“ふわもこ”がSNSなどで拡散され、それを求めて店を訪れる人が増えたのだとか。
写真:Benisei Rinka
地図を見るカフェチョコッティーは、ガラス張りで解放感があり、壁やカウンター、時計、ソファ、クッションなど、店内のどの部分を切り取っても「絵」になるほど、オシャレで可愛いんです。
入口側はソファ席、奥は大人8名ほどが利用できるテーブル席で、お子様用のハイチェアや絵本なども用意されています。たまに笑いの要素を入れてくれる店長の気持ちのいい接客と、程よい広さの店内という魅力が合わさって、アットホームで居心地抜群!
写真:Benisei Rinka
地図を見る大人気の「ふわもこアートドリンク」は、ドリンクの上にミルクの泡を敷き詰め、その上に様々な大きさのスプーンを使って、動物などの形を作っていきます。動物の顔や肉球などは、つまようじを使って書いていきますが、よりキレイに仕上げるために、描画に使うチョコレートソースなどにもこだわりをもっているんです。
ふわもこアートドリンクは、店長のタカペーさんが1人で丁寧に作っているため、「1グループに1つだけ」というルールがあります。また、注文が重なった時は、提供されるまでに時間がかかるので、気持ちにも時間にも「ゆとり」を持って、ご注文くださいね。ふわもこアートドリンクを待っている間、レギュラーコーヒー(Ice/Hot)もしくは、紅茶(Ice/Hot)をサービスしていただけますよ。
写真:Benisei Rinka
地図を見る出来上がった「ふわもこアートドリンク」がこちら!
素晴らしい立体感で、前からだけでなく、360度どこから見ても可愛いすぎて感動!そして、カップを動かしたときにフルフル揺れる動物たちが、たまらなく可愛い!!
泡を崩れにくくするためのルールに則って作っているので、ふわもこ達は20分崩れません。その間に写真をパシャパシャ撮って、SNSに投稿しよう!ただし、他のお客様の迷惑になるため、店内の写真撮影はご遠慮ください。
ちなみに、ふわもこアートドリンクのフレーバーは、キャラメルミルク、ホットチョコレート(ココア)、抹茶ミルク、ミルキーチャイティーの4種類。「ふわもこでコーヒーは使わない」のが、タカペーさんのこだわり。これらは、あくまで「牛乳の泡」のアートですので、「おいしいコーヒー」を飲みたい方は、通常メニューから「レギュラーコーヒー」や「カフェラテ」をオーダーしてくださいね。
写真:Benisei Rinka
地図を見る可愛らしい「ふわもこ達」を崩すのは忍びないですよね。「食べないでニャー、お願いニャー」と言われてるようで...。そんな時は、スプーンですくって「じゃあね!」の挨拶代わりに写真を撮りまくったら、ひと思いにパクっといっちゃいましょう!
写真:Benisei Rinka
地図を見るグループで訪れた時にオススメなのが、写真の「ふわもこアートドリンク3フレーバー」。通常のふわもこアートドリンクよりも小さい「デミタスカップ」3つに、動物が1匹ずつ乗ってきます。フレーバーは、キャラメル・チャイ・抹茶の3種類!
先程「ふわもこアートドリンクは、1グループに1つまで」とお伝えしましたが、「ふわもこアートドリンク3フレーバー」を注文すれば、みんなで3Dアートドリンクを楽しむことができますよ。
写真:Benisei Rinka
地図を見るCAFE CHOCOTEAでは、ふわもこ以外にもラテアートのメニューがあります。
「エッジング」という技術を使った、写真の「イラストアート付ドリンク」は、オーダーする時に書いて欲しいものをリクエストできますが、ディズニーやアニメなどのキャラクターは、著作権の観点からお断りしているそうです。
それにしても、タカペーさんの絵の上手さに驚かされます。LINEトラベルjp 旅行ガイドのキャラクター「タビーノ」も、初めて描いたのに本物そっくりです!
写真:Benisei Rinka
地図を見るこちらは、きめの細かい泡をカップに注ぐだけで描く「フリーポア」という技術を使ったラテアート。3Dアートやエッジングよりも難しく、「ラテアートの大会」で競われるのは「フリーポア」の技術なんだとか。
写真:Benisei Rinka
地図を見るカフェチョコッティーで人気なのは、ふわもこ達だけではないんです!
上の写真はランチタイムの「日替わりオープンサンド」。いつも10品目以上、時には20品目の野菜と、トーストした十五穀パンの入った野菜不足解消ランチ!また、表面がカリッとした「パニーニ」のランチもありますよ。
「ドリンク付き」もしくは「デザート&ドリンク付き」のコースもあり、セットドリンクメニューに含まれている「カフェオレ」は、先ほどご紹介した「フリーポア」のラテアート付きなのでオススメです!
写真:Benisei Rinka
地図を見るカフェチョコッティーの「シフォンケーキ」は、しっとりなのにふわっふわ!坂戸市の隣町、川島町 矢部養鶏場のブランド卵「トップラン」をつかっており、卵のコクも感じられる逸品です。シフォンケーキの種類はその日によってかわるので、「今日のケーキ」は店内のボードをご確認くださいね。
写真:Benisei Rinka
地図を見るシフォンケーキと同様、大人気メニューの「スコーン」は、フランスパンなどに使用する、準強力粉を使用していて、外はカリッと中はフワフワ!また、ホイップクリームを使っているので、ほんのりと甘みを感じます。こちらも、スコーンの種類は日替わりになりますので、「今日のスコーン」は店内のボードでご確認ください。
カフェチョコッティーの魅力は、素材にこだわるということだけでなく、運ばれてくる料理すべてが「可愛い」というところ。スコーンやクッキーの配置、木のスプーンなど、ただ撮るだけでSNS映えする写真が撮れてしまうんです!
写真:Benisei Rinka
地図を見る毎月月末に、カフェに隣接しているスペースで開催される「BAKE SHOP」も要チェック!普段、カフェでは提供されない「BAKE SHOP限定」の焼き菓子たちもズラッと並びますよ。
開催日は月末の金・土2日間ですが、日程の詳細は、カフェチョコッティーのInstagram、facebookをご確認ください。
写真:Benisei Rinka
地図を見る「BAKE SHOP」で販売されるのは、スコーン・パウンドケーキ・クッキーなど。どんな種類の焼き菓子が販売されるかは、その都度かわりますが、ご参考までに2017年4月末のラインナップを一部ご紹介します。
・スコーン10種(クルミ入りきび砂糖、キャラメルチップ、ミックスベリー等)
・パウンドケーキ7種(チョコバナナ、抹茶、クランベリーとホワイトチョコ等)
・その他、ブラウンシュガービスコッティや、色々な形のクッキー
スコーンは、先ほどご紹介した通り、外はカリッと中はふわっと...ですが、パウンドケーキはとてもしっとりしていて、口の中がパサパサ、モサモサしません!そうかと言って、重くないので、一人で何個も食べられちゃいますよ。BAKESHOPは大人気なため、色々選びたい方はお早めにお出かけくださいね。
「CAFE CHOCOTEA(カフェチョコッティー)」があるのは、東武東上線池袋駅から急行で約50分、「坂戸駅」から徒歩約6分の場所。江戸情緒あふれる街並みが人気の観光地「川越」からは、電車で10分ほどです。川越の街並みもフォトジェニックですが、是非もう少しだけ足をのばして、SNS映え間違いなしの「ふわもこ」たちにも会いに行ってみてくださいね。
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(2024/3/29更新)
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