WINDING ROADの先に神の沼!「ニセコパノラマライン」

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WINDING ROADの先に神の沼!「ニセコパノラマライン」

WINDING ROADの先に神の沼!「ニセコパノラマライン」

更新日:2017/05/02 14:00

ろぼたんのプロフィール写真 ろぼたん 週末の旅人

“曲がりくねった道”が続く道道66号「ニセコパノラマライン」。この道は、思わず歌いながらドライブしたくなる絶景ドライブコースです。『WINDING ROAD』の先には、パワースポットの「神仙沼」や「羊蹄山」が。

冬季は一部通行止めとなる道道66号線は、毎年GW頃に通行可能となります。北海道らしいスケールの大きな自然が楽しめる「ニセコパノラマライン」をご紹介します。

カーブの先には絶景。ドキドキの「WINDING ROAD」

写真:ろぼたん

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北海道の道路は幅も広くて運転しやすい、どこまでも真っ直ぐ続く路、そんなイメージがあるかもしれません。富良野のアップダウンが激しい「ジェットコースターの路」や、斜里郡斜里町の長い道「天へと続く一本道」などはそのタイプ。

今回ご紹介する「ニセコパノラマライン」はその名の通り、大パノラマが楽しめる道路。ですが、ここはうねうねとヘアピンのように曲がりくねった路。運転には少々注意が必要ですが、絶景が楽しめます。

写真:ろぼたん

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道道66号は岩内から留寿都を結ぶ区間をいい、その間の岩内から昆布温泉の峠越えの区間が「ニセコパノラマライン」。今回は岩内方面から神仙沼を通り、ニセコへと抜ける景色をご紹介します。

田園や畑が広がるのどかな田舎道。上り坂を登っていると前方が見えない急なカーブが増えてきます。

右へ左へとカーブを切るごとに空へと近づいていく、そんな高揚感を感じるかもしれません。

写真:ろぼたん

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途中、木々の隙間(左方向)に、日本海を望む岩内市街地が見える瞬間が。「うわ〜!」と思わず声をあげてしまいたくなる見晴らしのよい開放感。

ですが、運転手は脇見運転厳禁!もくもくと運転を続けてください。ヘアピンカーブが続きますよ!

まさにヘアピン!「WINDING ROAD」を楽しもう

提供元:YsPhoto / PIXTA(ピクスタ)

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空から俯瞰してみるとそのヘアピンっぷりを納得できるはず。カーナビなどの地図で事前に確認しておいた方が「パノラマライン」の曲がる路とその先にある絶景をより楽しめるかも。

この区間は道マニアの中で秘かな人気を集める「酷道」といわれる路ではありません。信号や一時停止などもなく、車の数も少ないので、丁寧に運転するという心と技術さえあれば、安全に運転することができます。「日本百名道」にも選ばれている道なんですよ。

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カーブの先にパーンと飛び込んでくる絶景。晴れていれば日本海、進む先には高地特有の木々、そしてニセコの山々。運転すること自体が楽しい、景色の変化に富んだ路。

そして、これは下りになっても続きます。

下りも絶景!紅葉時期や早朝ドライブもオススメ。

写真:ろぼたん

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標高832mのチセヌプリ峠からの眺めは、路のうねりが道すがら確認できる絶景。カーブとアップダウンを繰り返して走ります。

提供元:花と風景の無料写真素材 L&F Photo

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紅葉シーズンに訪れれば、このような光景に出会えることも。

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朝晩の寒暖差のある時期に訪れると、雲海が広がっていることもあります。

残念な点、注意点としてはこのような絶景道路の途中、車を停める場所がないこと。一車線ずつの単線道路ですので、停車も難しいでしょう。バイクや自転車でなければ、ここは走ること自体を純粋に楽しんでください。

運転手も安心して楽しめる散策路。パワースポット「神仙沼」

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運転手だって、ニセコの景色を堪能したい!ならば、途中の「神仙沼」での散策がオススメ。神仙沼自然休養林駐車場に車を停めて、レストハウスの横にある展望台や、「神仙沼」に行く途中の道すがら景色を眺めてみてください。

岩内郡共和町に位置する「神仙沼」。レストハウスのある駐車場から徒歩15〜20分ほど散策すれば、美しい湿地帯とその奥にある沼が楽しめます。

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「神仙沼」までの路は木道で整備されており、海抜750メートルという高さから、高山植物を愛でることも可能。特に秋の紅葉シーズンは、金色の草紅葉が一面を覆い尽くし、日差しで黄金色に輝くことも。そして、紅葉終盤には赤と黄金が入り交じった絨毯が広がるスポットとなります。

標高が高いため、山も近くに見え、雲間から差し込む光の筋は神々しくまさに神や仙人が住む沼といった印象を受けることでしょう。

シルエットは富士。羊蹄山の雄姿。

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ニセコの街に近づくと、開けた場所にでれば、様々な場所から羊蹄山の雄姿を楽しむことができます。春、夏、秋、冬、天候さえよければ、「蝦夷富士」と呼ばれるのも納得な美を眺めることができるはず。

シルエットが見えるだけで、何だか嬉しい気分になる山です。

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この「パノラマライン」を通るときに注意したいのが、天候。霧がかかったときなどは特に見通しが悪く、景色も楽しめないため、ドライブはオススメできません。運悪く、このような日に運転せざる得ないときには、速度を落とし、対向車線の車や後続の車にわかるようランプをつけて運転しましょう。

写真:ろぼたん

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これがホントのWINDING ROAD。ニセコ「パノラマライン」

「パノラマライン」は札幌から小樽、岩内経由ならば、約2時間30分程度で訪れることができます。ニセコは良質な温泉や美味しいグルメがいっぱいの街。オシャレなカフェも多いスポットです。天気さえよければ、ヘアピンカーブを曲がるごとに美しい景色が飛び込んでくる、そんな楽しいドライブができますよ。

※ 冬季間は通行止めになりますので、ご注意ください。

掲載内容は執筆時点のものです。

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