高層日本一「横浜ロイヤルパークホテル」最高層67階フロアで雲上ステイ

高層日本一「横浜ロイヤルパークホテル」最高層67階フロアで雲上ステイ

更新日:2017/05/07 21:22

みなとみらいの中心、ランドマークタワーにあり日本一高い場所にあるホテルで有名な、横浜ロイヤルパークホテル。2017年3月にスペックアップした客室、さらに最上67階客室"トップ オブ スカイリゾートフロア"はいかがでしょう。
52階からの客室、64〜66階の特別階もステータスがありますが、「高層日本一のホテルで最高層階に宿泊する」未体験ゾーンは、フロア名の通り天空リゾートの極みを味わえます。

これが日本一の眺望!

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こちらは"トップ オブ スカイリゾートフロア" シティービュー(南西:富士山ビュー)客室からの眺望。眼下はまるでパソコンのマザーボードを上から見ているかのよう、小さな幾何学のパーツの中を小さな小さな人や車が動いている光景と、少し上を見ればこれ以上に客室は無い最上階68階のレストランの床面…慣れるまでは少し胃が浮く様な感覚になるかもしれません。

希望の眺望がある場合は、事前に宿泊プランの眺望を確認したり、予約時にホテルへリクエストしておくことをおススメしますが、当日ルームカードを受け取る前にフロントスタッフに打診すれば、予約プランや空き状況内で融通してもらえる場合もあるので、あきらめずにご相談を。

見える範囲、特に遠景については季節や天候によるのも高層であればあるほどの不確定要素ですが、秋冬は視界が良く、春夏はもやがかかりやすいのも覚えておく方が宜しいでしょう。
ただし、視界不良でも雲海を眼下に見たり、稲妻を目線上に見るなど、全天候で未体験の経験ができることもこのホテルの味になっています。

《客室眺望》
ベイサイド:北東(みなとみらいからベイブリッジ、羽田方向)と南東(大さん橋からベイブリッジ、山下公園方向)
シティーサイド:南西(神奈川一望、富士山ビュー)と北西(横浜市内から東京方面)

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窓際のベンチソファ―からの眺望でご説明したいのは、その眺望の高さと見え方。52階から始まる客室、全ての階層で宿泊するとソファーやベッドで寝た状態から見える景色の魅力は異なります。

方角や客室タイプにより見え方は違いますが、窓いっぱい散りばめたような景色や夜景が見られる52階からのレギュラーフロアから高層階に上がるにつれて、窓の下に降り積もるようにして凝縮した景色や濃厚な光の夜景を楽しむことができます。これはどちらも魅力であることは、数度の宿泊で経験とお気に入りが増えていくものと思います。

それだけ特筆すべき心地良さが、このベンチソファ―に集結しているのです。

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夕食は、客室でゆるりとルームサービスもよし、ホテル内のレストランに予約を入れるのもよし、ホテル滞在中のゆとりの時間は様々用意されています。
ここはみなとみらいエリアの中心。交通至便のホテルからは、少し足を延ばせば元町・中華街エリア、横浜駅周辺、電車でもバスでも徒歩でも…"As you WISH"な時間は、約束されています。

素敵なディナーを終えて客室に戻ったら、是非部屋の電気をすべて消して、窓辺に降り積もる日本一高層客室にから眺める夜景と共にゆったりした時間を。

大好き!ロクシタン&クォリティーアップ客室

大好き!ロクシタン&クォリティーアップ客室
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フロアごとにコンセプトが異なり、この"トップ オブ スカイリゾートフロア"は、あの《L’OCCITANE》コンセプト。浴室に置かれたアメニティーの爽やかなロクシタンの香りと同様、ブランドイメージのインテリアに、気分が上がります。
そしてベッドの寝心地はホテルの質、と言っても過言ではありません。このフロアのベッドに導入されている、エアウィーヴのマットレスパッド。絶妙な反発力と体圧分散性で、眠りにこだわるアスリートや著名人などが使う、上質の眠りのためのプロ仕様のマット。

ホテルの日本最高速エレベーターを上がる途中、敏感な方は何度か耳に気圧の変化を感じることでしょう。気圧の変わる高層階、このホテルでは全てのベッドに体の負担軽減の工夫と配慮がなされていますが、ロクシタンの爽やかなファブリックに包まれた上質なベッドに身を預けられる心地良さ、このフロアの究極の贅沢でもあります。

浴室は、客室タイプによりシャワーブースやジャグジー、丸窓の付いたバスルーム等様々。ゆったりとしたバスタブサイズはレギュラータイプから標準装備。希望に合わせて客室タイプを選んでください。

大好き!ロクシタン&クォリティーアップ客室
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2017年3月をもって全客室で、これまでのホテルの高級感を示す重厚なルームキーから、より安全快適な「ICチップ内蔵型カードキー」に変更されました。これとほぼ同じくして全客室に導入された「タッチパネル式客室コントロールパネル」。

ベッドサイドに設置され、タッチパネルで照明、空調、カーテン開閉(クラブフロア・トップフロアのみ)、時計(目覚まし機能有り)、メッセージ通知機能が装備されています。また、ホテル内の施設案内を表示するインフォメーションページもあります。
大きく視覚的なタッチエリアで操作も簡単、消灯した後も従来の照明や空調操作より格段に利便性アップ、ストレスフリーです。

モーニングは"四季亭"でゆったり和朝食を

モーニングは"四季亭"でゆったり和朝食を
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朝食はプランにより異なりますが、ホテル内のレストラン(クラブフロアでは専用ラウンジ)で。モーニングからディナーまで人気のレストランがここにはあります。

70階スカイラウンジ「シリウス」の朝食ブッフェで多種多様の楽しいバイキングメニューを楽しむのもいいし、ルームサービスでゆるりも。または、土日祝限定の贅沢な時間、静かなテーブルで和朝食をいただける「四季亭」はいかがでしょうか。ゆったりした席の配置で、季節感を感じる和膳に週末に押し寄せた疲れも、遊び過ぎた胃腸も優しく癒してくれます。

横浜ロイヤルパークホテル最上階客室で日本一の眺望ステイを!

観光地みなとみらいの中心に立地し、JRや地下鉄、私鉄、バスが多く乗り入れ横浜観光や行き帰りのアクセスにストレス無く宿泊できる上、「日本一」を味わうことがラグジュアリーな横浜ロイヤルパークホテル。
"トップ オブ スカイリゾートフロア"で、さらにその一番上、雲上ステイを。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/04/21−2017/04/22 訪問

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