写真:大川原 明
地図を見るシンガポールは19世紀にイギリスの植民地となり、貿易の拠点として発展していきました。クラークキーはシンガポールが貿易の拠点として発展していく中、倉庫街として栄え、今でもその名残を残す建物が残っています。場所的には、マーライオンパークからシンガポール川を上流に進んだところにあり、河口付近とは違った雰囲気です。
川沿いは遊歩道が整備されており、散策するにもってこい。建物や橋は夜になるとライトアップされ、素敵な夜景を楽しむ事が出来ます。まったりとしたした時間を過ごしてください。
写真:大川原 明
地図を見るクラークキーはブロックごとに分かれており、ブロックA〜Eまであり合計で50店舗程の飲食店が営業しています。バーやクラブ好きな人々がシンガポールで訪れるべき場所といえますが、様々なジャンルの音楽が流れており、お店により雰囲気は異なります。
ダンスフロアがあり、踊ることが出来るクラブやディスコから、静かでお洒落なバー、バンドが来て生バンドを楽しむ事が出来るバーまでお店は様々。せっかくなのでハシゴしてナイトライフを満喫してください。地元シンガポール人以外にも世界各地からの観光客がきており、日本人にも人気の場所です。セキリュティーも万全で安心できます。
写真:大川原 明
地図を見る「クラークキー」はナイトスポットして有名ですが、バーやクラブ以外にも食事が出来るレストランが多くあります。中華料理、インド料理、日本料理、インドネシア料理、イタリア料理、スペイン料理、ペルシャ料理、モロッコ料理、モンゴル料理、ブラジル料理、キューバ料理、タイ料理、メキシコ料理等様々な国の料理が楽しめます。さすが多国籍国家シンガポールです。
川沿いのレストランでは上記写真のようにテラス席を設えていて、京都の川床料理に似た感覚で料理を楽しむ事が出来ますのでお薦めです。値段はシンガポールの他地域と比べて少し高めの設定ですが、優雅な気分に浸ることが出来ます。
写真:大川原 明
地図を見る「クラークキー」にあるレストランは、値段が高めのレストランが多いですが、食事を安く済ませたい方に朗報なのが、ピザやケバブ、ハンバーガーなどのファーストフードフード的なレストランも多くあることです。お得なセットメニューもありますので、小腹が空いた方は、ファーストフード的なピザバーやケバブバーを利用するといいでしょう。
写真:大川原 明
地図を見る敷地内には上記写真の逆バンジー施設があります。バンジージャンプは上から下にですが、逆バンジーは読んで字のごとく下から上にです。最高時速200キロの速度で60メートル上空に放り出されます。絶叫マシーンが好きな方は是非試してください。スリルを味わう事が出来るでしょう。
※費用は大人49シンガポールドル(子供&学生30シンガポールドル)
いかがでしたか?シンガポールのナイトスポット「クラークキー」はバーやクラブ、レストランが多くある1大観光名所です。そしてもう1つのお薦めのナイトスポットが「クラークキー」の西側にある「ロバートソン・キー」です。こちらにも続々とバーやレストランがオープンしていますので、時間がある方は訪れてみるとよいでしょう。
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(2024/4/26更新)
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