ご紹介する「リブマックスリゾート伊豆下田」は、国道136号線を下田市方面から南伊豆方面へ車を走らせた途中の「田牛交差点」から、吉佐美大浜海岸へ向かって車を走らせること約2km。海岸にある下田・碁石が浜(ごいしがはま)別荘地にあります。
別荘地の入口に、関係者以外の進入禁止と書かれた看板が設置され、別荘地内は24時間監視カメラが作動するなど厳重に警備されていて、一般者の侵入がないので、とっても静かな別荘地です。
別荘地内の建物は、オレンジの瓦屋根や白い壁など色が統一されており、まるで海外を思わせるかのような異国情緒溢れる雰囲気。ホテルもその景観に溶け込むようなお洒落な造りをしています。
ホテルの客室は、全部で19部屋。館内や客室は、白色やダークブラウンを基調としたシックで落ち着ける空間。ツインルームでは、セミダブルのベッドが2つ用意されていて、とっても広々。その上、ベッドは高級ホテル御用達のシモンズ製のベッドで、寝心地は抜群です。加湿器付き空気清浄機も設置されていて、空気も綺麗で快適に過ごせるので、花粉のシーズンは、きっと大助かりすることでしょう。
客室では、DVDプレイヤーの貸出や将棋の貸出など、お部屋で楽しめるサービスも用意されていて、寛げる環境が整っています。
ホテルでは、全客室に露天風呂が付いており、天然温泉をいつでも好きな時間に楽しめてしまうのです。自分のためだけに讃える温泉はなんとも贅沢。青空や山々の緑を感じながら、野鳥の鳴き声も聞こえて実に開放的! 晴れた日は、遠くに青い海や、碁石が浜越しに海に浮かぶ利島まで見渡すことができて、眺めは最高です。
露天風呂は、趣のある陶器製でちょっぴり狭いですが、深さがあるので肩まで充分に浸かることができますよ。温泉は、無色透明のサラリとした触感。じっくり浸かれば、体の芯までぽっかぽかになれますよ。客室にバスローブが用意されているので、湯上りに身を包んでそのままベッドにごろ〜んなんて、寝そべることも可能です。自由気ままにいつでも温泉が楽しめ、何しろ人目を気にせずに入れるのは、嬉しいですよね。化粧水や乳液、メイク落としなどのアメニティーも充実しています。
【温泉データ】
泉質:ナトリウム・カルシウム・硫酸塩温泉
源泉温度:30.1度 pH8.6
食事は、夕食・朝食ともにこちらの会場でバイキングとなります。レストランから海を見渡せるようにガラス張りになっており、より景色が見られるようにテラス席が設けられています。
夜には、プールや庭木がライトアップされ、幻想的な景色を見ながら食事をすることができますよ。
こちらは、夕食のバイキングの一例。マグロの刺身やカツオ・鰆のたたき、竹の子の土佐煮・ささみとくらげの和え物など。バイキングは約20種類のメニューが並び、和食メニューの他、カナッペや前菜の盛合せ・ピザ・猪の角煮など、洋食や中華料理も揃っているので、お子様からご年配の方まで一緒に楽しむことができますよ。
また、ケーキやアイスクリームなどのデザート、ジュースなどのソフトドリンクは飲み放題となっているのでお得です。有料ですが、生ビール・ワイン・焼酎・ウィスキーなどのアルコールが90分飲み放題プランもあるので、お酒の好きな人は如何でしょうか?
リゾートに訪れたのなら、リラックスタイムは外せませんよね。ホテルは、客室に温泉が楽しめる露天風呂が付いているにも関わらず、大浴場も完備。そのため、ゆっくり温泉を堪能でき、癒しの時間が過ごせます。各部屋にお風呂が付いているので、大浴場は比較的空いていて、運が良ければ一人きりで利用することもできますよ。
「リブマックスリゾート伊豆下田」は、一般者の進入が制限されている別荘地に足を踏み入れることができ、優越感を感じられるようなホテル。客室に露天風呂付き!自然を満喫しながら開放的な空間を過ごせるリゾートホテルです。夏はプールがオープンしていて、より一層リゾートライフを盛り上げてくれること間違いなし!
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(2024/4/26更新)
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