台北の雑貨&カフェ「小日子商号」は小さな暮らしを伝える雑誌のコンセプトショップ

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台北の雑貨&カフェ「小日子商号」は小さな暮らしを伝える雑誌のコンセプトショップ

台北の雑貨&カフェ「小日子商号」は小さな暮らしを伝える雑誌のコンセプトショップ

更新日:2017/05/01 17:28

田中 六花のプロフィール写真 田中 六花 フリーライター

台湾の暮らしに寄り添う人気雑誌「小日子(シャオリーズ)」。等身大の話題とシンプルなのに洗練されたデザインが、多くの人に支持されています。雑誌のイメージがそのまま形になった雑貨店と小さなカフェ「小日子商号」には、MIT(メイドイン台湾)の良いものと、台湾らしいオリジナルのドリンクメニューが並びます。今回は「小日子」の世界をご案内します!

「小日子」ワールドを体感!

写真:田中 六花

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「小日子商号」へはMRT公館駅で降りて、4番出口を出ます。にぎわう通りをすぐに右折し、次の角を左折してしばらく行くと、白い壁に「小日子」の文字が並ぶ雑貨店に到着。小さなカフェは、道を挟んだ真正面にあります。

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雑誌「小日子」は2012年に創刊され、グルメ・映画・音楽・旅行などの切り口で、今の台湾の暮らしや文化を発信。大げさではなく身近な範囲で、さまざな日々の在り方や楽しみ方を紹介しています。

「小日子商号」には、これまでのバックナンバーがずらり。白を基調とした表紙や写真の使い方など、シンプルなデザインも"らしさ"の一つです。中国語が分からなくてもイメージで伝わるので、本好きさんへのおみやげにしても喜ばれること間違いなし!カフェなどの特集をチェックすれば、旅の選択肢も広がりますよ。

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店の奥にはソファーがあります。ここでゆっくりとバックナンバーをめくり、お気に入りを探してみてくださいね。

ここだけの「小日子」オリジナル!

写真:田中 六花

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店内にならぶ商品は「小日子」で取り上げたブランドやショップのものと、オリジナルのもの。まさに、ページの中から商品が飛び出したようなスペースです。
ほとんどが「小日子」ならではの視点でセレクトされた、MITことメイドイン台湾の商品で、センスの良さはお墨付き。ディスプレイも素敵なので、隅々までチェックしてくださいね。

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こちらはオリジナルのグッズコーナーです。台湾と書かれたステッカーや、ポイント使いにも可愛い缶バッチなどは、バラマキみやげに最適。
面白いのが、白いボールペンです。それぞれに文章が刻まれていますが、これは雑誌「小日子」に書かれていた言葉をピックアップしたもの。どんな意味なのか、深読みしたくなります。
「小日子」ならではの、ありそうでなかったグッズたちをお見逃しなく!

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紹介したオリジナルステッカーを貼った、スーツケース。なんともオシャレです。こんな風に使えるよという提案が、暮らしをちょっぴり豊かにしてくれます。

自分にも誰かにも贈りたいMIT

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オリジナルの"暖陽包"というバッグは、丸い太陽がトレードマークになっています。太陽のある所はいつも晴れ渡っている!だからこのバックを持って出掛けようという思いで作られたのだとか。
丈夫な帆布で、内側にはポケットがあり、肩紐ベルトは調整可能。使い込めば使い込むほど、味が増してきます。ザブザブ丸洗いできるのもうれしいポイント。
日常使いにも、ちょっとした旅行にも対応できる大きさなので、いろいろなシーンで活躍してくれそうです。

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リサイクルペーパーを使った、ユニークなノートです。いずれも、使い勝手の良いA5サイズ。
右と左は、果物や野菜などの箱に描かれた図案を表紙に取り入れたもの。よく見ると、そこには台湾独自の文化があることに気付かせてくれます。
真ん中は、日めくりカレンダーをアレンジしたもの。大胆にカットされたデザインが新鮮です。

捨てられるはずだったものを違う視点でとらえてみれば、見えるものがこんなに変わるというアイデアにぜひ触れてくださいね。

写真:田中 六花

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動物や宇宙などのモチーフで人気の「Yinke」も取り扱っています。
オシャレのアクセントになる動物ワッペンや、台湾マステファン必見のマスキングテープ、ほかにも雨の日が楽しくなりそうな折り畳み傘など、気になるものがあれこれ。
動物愛護に関心の高い「Yinke」の商品には、可愛いだけでないメッセージが込められています。

こだわりいっぱいの小さなカフェ

写真:田中 六花

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雑貨店の道を挟んだ向いに、同じ「小日子」プロデュースの小さなカフェがあります。
向かって右が注文カウンター、左がカフェスペース。台湾大学から近い場所柄、テイクアウトで立ち寄る人も多いのだとか。カフェはカウンターとテーブルが2つで、小さいながらも落ち着く空間。店前ベンチに座ってのマンウォッチングもオススメです。

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ここでは、コーヒー・台湾茶・紅茶・果物×ソーダ・ビール・季節限定などがいただけます。
それぞれのメニュー名が本や歌のタイトルになっていて、文学的で面白いと評判。例えばカフェモカは"ノルウェイの森"、そう村上春樹さんですね。このように「小日子」らしさが溢れています。
さらに、紅茶は有名な老舗のお茶屋さん「有記名茶」の茶葉を使用した、ここだけのコラボメニュー。ほかにも、台湾産の厳選した黒糖など素材にこだわっています。試す価値あり!

軽食のトーストもあるので、少しお腹がすいた際はどうぞ。

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こちらは果物×ソーダのメニュー。
右が「無限透明的黄(限りなく透明に近い黄色)」。パッションフルーツとパイナップルのソーダ割り。酸味が強めのさっぱり味。村上龍さんの「限りなく透明に近いブルー」をもじった名前です。
左が「夜空中最亮的星(夜空の中でもっともきらめく星)」。桑の実と金柑のソーダ割り。フルーツの味が濃厚。こちらは中国のロックバンドが唄う、同タイトルの曲名からの名前です。
素敵なネーミングと厳選果物だけを使った、フルーツ王国台湾らしいメニューを楽しんで。

台湾茶をテイクアウトで!

写真:田中 六花

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台湾茶は、東方美人・鉄観音・烏龍の3種類。テイクアウトなら「小日子」と可愛いロゴの入ったボトルにいれてもらえます。飲み終わった空のボトルを持ち帰り、花を挿したりしても素敵。自分用のおみやげにしてしまいましょう!
奥に見える台湾のクラフトビールは、一日の終わりを潤してくれますよ。

写真:田中 六花

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カフェの壁にある言葉は、ボブディランの名曲「The Times They Are A-Changin’」の一節。"今負けたものが明日には勝つこともある"、「小日子」らしいメッセージです。

2017年2月にはMRT国父記念館駅2番出口近くに、ドリンク中心の「小日子商号 延吉2號店」もオープン。こちらも要チェックです!

台湾らしさに触れる「小日子商号」

小さな暮らしを見つめる雑誌「小日子」から生まれた、コンセプトショップ「小日子商号」。台湾を見つめ続ける視線と、毎日がちょっと楽しくなるようなヒントは、紙面でも店づくりでもぶれることはありません。

「小日子」セレクトの台湾の良いものに触れ、カフェでちょっとひと休み。すぐ近くの公館夜市などと一緒に、ぜひ足を運んでみてくださいね!

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/03/27 訪問

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