浅草でクールジャパンを体感!民謡居酒屋「追分」で聴く超一流の津軽三味線

| 東京都

| 旅の専門家がお届けするオリジナル旅行ガイドメディア

浅草でクールジャパンを体感!民謡居酒屋「追分」で聴く超一流の津軽三味線

浅草でクールジャパンを体感!民謡居酒屋「追分」で聴く超一流の津軽三味線

更新日:2017/04/21 11:30

麦吉 ぼにのプロフィール写真 麦吉 ぼに ライター、イラストレーター

日本らしさを求め外国人旅行者も多く訪れる東京浅草。そんな浅草で津軽三味線と民謡を楽しめるのが、民謡酒場「追分」です。クールジャパンの神髄を体感できるこのお店は、外国のお客様を案内して、日本文化を味わってもらう時もぴったり。
この店の凄さは、演奏者のレベルの高さ!プロの民謡歌手や全国津軽三味線コンクールの優勝者がステージに上ります。かの吉田兄弟もかつて舞台に立ったという、民謡界では高名な居酒屋です。

- PR -

言問通りに面した分かりやすいアクセス

言問通りに面した分かりやすいアクセス

写真:麦吉 ぼに

地図を見る

民謡酒場「追分」があるのは西浅草3丁目。浅草寺の裏手を走る言問通り(ことといどおり)に面しています。つくばエクスプレスの「浅草」駅2番出口から7分、銀座線「田原町」駅から徒歩10分と聞くと少し距離があると思われそうですが、浅草寺から700m位なのでプラプラ歩いて行けます。浅草観光を楽しんで陽が傾いたころ立ち寄るのにちょうど良い立地です。

言問通りに面した分かりやすいアクセス

写真:麦吉 ぼに

地図を見る

店内に入ったら2階のお座敷へ。階段には賞状やトロフィー、お免状などがずらりと並びます。「追分」のレギュラー出演者は、全国津軽三味線コンクール優勝者、日本郷土民謡協会全国大会優勝者、どじょうすくい日本チャンピオンなど、そうそうたる民謡の実力者ぞろいです。

言問通りに面した分かりやすいアクセス

写真:麦吉 ぼに

地図を見る

2階は昔ながらの風情ある入れこみ座敷。座るのが苦手という方のためにいろいろな高さの椅子が用意されているので、外国の方や高齢の方が一緒でも大丈夫。

正しい日本の居酒屋メニュー、ドジョウの唐揚げは絶品!

正しい日本の居酒屋メニュー、ドジョウの唐揚げは絶品!

写真:麦吉 ぼに

地図を見る

「追分」の料金システムは、2,000円の音楽チャージ(つきだし付き)にワンドリンク+料理1品。夕食をここでという人は、コースにするのがおすすめです。写真はコースの一部。突出しの他に枝豆、お刺身、もずく酢…。「これぞザ・居酒屋」と言いたくなる、美味しい嬉しいラインナップです。

正しい日本の居酒屋メニュー、ドジョウの唐揚げは絶品!

写真:麦吉 ぼに

地図を見る

こちらのおでんは出汁が効いて三つ葉もたっぷり、おつゆまで飲みほしたい美味しさです。これで1人前。演奏が始まると、舞台に釘づけになるので、先にしっかり味わってください。

正しい日本の居酒屋メニュー、ドジョウの唐揚げは絶品!

写真:麦吉 ぼに

地図を見る

これがまぁ恐るべき1品、ドジョウの唐揚げです。柳川鍋などで見るドジョウに較べるとかなりサイズが小さいのですが、ま・さ・に!そこがポイント。「追分」では唐揚げ用に、わざわざこのサイズを仕入れているのです。泥臭さがまったくなく、ドジョウらしい風味とほろ苦さはしっかり。ビールにも日本酒にも最高に合う粋な大人の唐揚げ。頼むべき1品です。

民謡の魅力にどっぷり浸るショー&お客参加タイムも

民謡の魅力にどっぷり浸るショー&お客参加タイムも

写真:麦吉 ぼに

地図を見る

「追分」では夜7時と9時の2回、ショータイムがあります。レギュラー出演者には、全日本津軽三味線コンクールの優勝者がなんと3人!さっきまでニコニコとお料理を運んでくれていたスタッフが、いきなり太棹を構えて圧巻の演奏を始めるので感動します。

民謡の魅力にどっぷり浸るショー&お客参加タイムも

写真:麦吉 ぼに

地図を見る

優美な手踊りを披露してくれる「追分」の歌姫、浅野優子さん。EMIミュージックジャパンに所属するプロの民謡歌手です。日本民謡・梅若流の大師範の免許を持ち、秋田TVの民謡番組でアシスタントをしていたことも。

「秋田長持唄」は、浅野さんが日本郷土民謡協会全国大会昭和で部門優勝した時に歌った唄。日本一の「秋田長持唄」は必聴です。

民謡の魅力にどっぷり浸るショー&お客参加タイムも

写真:麦吉 ぼに

地図を見る

ショーの内容は、その日の出演者によって少しずつ変わりますが、唄、踊り、津軽三味線の他、太鼓、尺八、どじょうすくい(!)、民謡と芸能がたっぷり味わえる内容です。

そしてなんとショーの最後に、お客さんが飛び入りで歌えるコーナーがあります。民謡は知らないという人も、ここは思いきって「東京音頭」でも「ソーラン節」でも、歌ってしまうのが正解。プロの生演奏で民謡を歌えるチャンスはめったにありません。

骨太な音に打ちのめされる!目の前で聴く津軽三味線の魅力

骨太な音に打ちのめされる!目の前で聴く津軽三味線の魅力

写真:麦吉 ぼに

地図を見る

あまりにも手の動きが速く、写真に撮れません。奏者は、音速の速弾きを得意とする山下靖喬さん。東京芸大卒、第12回全国津軽三味線コンクール優勝の名手です。津軽三味線は「弾く」ではなく「打つ」ものだとか。叩きつけるような激しいバチさばきは、まさに日本のロックです!

骨太な音に打ちのめされる!目の前で聴く津軽三味線の魅力

写真:麦吉 ぼに

地図を見る

雄々しく猛る連弾の津軽三味線は、圧巻のパフォーマンス!魂を揺さぶる音とはこういうものだと感じます。写真は山下靖喬さんと橋本大輝さん。橋本さんは追分きってのマルチプレーヤー。唄、三味線、太鼓、胡弓、銭太鼓、踊り…と何でもこなします。

浅草「追分」で民謡という日本の凄い文化に浸る夜を

かつて浅草には何十軒と民謡酒場がありました。しかし今、浅草はもちろん都内でも本物の民謡を聴かせる店は多くありません。ジャズもいい、ロックもいい、そして民謡も素晴らしい音楽です。
民謡居酒屋浅草「追分」で、民謡の魅力を味わう素敵な一夜はいかがですか?

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/03/25 訪問

- PR -

トラベルjp<たびねす>

トップページへ戻る

事業拡大のため、デザイナー、システムエンジニア募集中!国内最大級の旅行サイトを一緒に作りませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ